【YOUR VOICE】秋篠宮がやぶ蚊だらけの環境に我慢できる? 殺虫剤スミチオンを散布ならトンボの生態には致命的

この記事をシェアする
※ こちらは11月23日付の【YOUR VOICE】敬宮さまの素晴らしかったラオスご訪問の直後に秋篠宮さまのお誕生日 勇気を出して皇位継承辞退の宣言をに対し、読者様から寄せられたコメントです。

••┈┈┈┈••✼✼✼••┈┈┈┈••

赤坂御用地内の池でヤゴが・・・といわれても、そんなエコな水面があれば、ボウフラも湧きます。流水でないとあっという間です。昔は東京にもたくさん小河川が流れていたので、御用地内にも湧き水や流水を引き込んだ庭園があったのでしょうが、ここまで開発されては、流水はなくなっても当然です。

秋篠宮が藪蚊だらけの自宅に我慢できるはずもなく、御用地での薬剤散布は欠かせないことでしょう。

だから最初から全部仕込みで、悠仁撮影のトンボ写真など本当は一枚だになく、どこかで他人が他の場所において撮影してきたトンボ写真ばかりでもって、架空の幻想論文にしていたのかも?と疑ってしまいました。どうせ御用地に入ってまでは第三者が検証できないだろうということで。

でも、もしもそのからくりを知る宮内庁庭園担当者がおられたなら、良心の呵責に相当苦しまれたかも知れないな、とそこまで心配してしまいました。

ボウフラや藪蚊成虫用駆除用薬剤といえば、スミチオンですが、これがトンボの生態には致命的だといわれています。ちょっと古い記事ですが、引用します。

 

以上にて西播地方の蜻蛉1としてアカトンボ属をまとめてみたが、今後西播地方で採集される可能性のある種を掲げようと思ったが、 まずない様である。しかし極めて少ないがタイリクアキアカネが採れた事例からオナガアカネのみ可能性がないとはいえないと思われる。逆に消えるおそれのあるアカトンボは多くある。

 

まず偶産のタイリクアキアカネ採集地の環境は変わり、今は化学工場のタンクが立ち有機ガスが出ているのでまず無理、ついでオオキトンボも近年には消えそうである。そして水田の近くにいるヒメアカネ等は農薬による薬害により心配である。

 

何といってもトンボの生活はヤゴという名の水中生活をしており水が枯れた時水質が農薬などにより悪化した場合。また最近播磨地方の各地でよく行われる松クイムシ駆除のため、空からのヘリコプターによるスミチオン乳剤等の散布は一網打甚に蜻蛉のエサや益虫まで殺してしまう。

 

土地開発による環境変化等々役人仕事が増えつつある現在、私たちがいま普通に見ているアカトンボですら、いずれ絶滅の危機になるおそれが充分にある。三木露風のアカトンポの詩がいつまでもうたえるような環境を保たれることを願いながら結びと致します。

 

「西播の蜻蛉(1) アカトンボ属」 相坂耕作 23頁より
https://www.konchukan.net/pdf/tentomushi/Vol7/tentomushi_7_20-24.pdf

 

(コメント欄:匿名さんより)


【YOUR VOICE】について

こちらは、普段ブログをお読みいただいている皆さまに、ご参加いただけるコーナーです。

皇位継承問題、現在の皇室典範、宮内庁はココがおかしい。そしてマスコミや週刊誌の適当な報道。

「もう黙ってはいられない」「私も言いたい」といった真剣な思いを、あなたも言葉にしてみませんか?

 

【ご協力をお願いしたいこと】

 

・メールで info@etcetera-japan.com へ。件名は「YOUR VOICE」でお願いいたします。

 

・簡単なタイトルもご準備ください。

 

・ご署名はお住まいの都道府県+イニシャルや仮名、またはSNSのアカウント名をご利用下さい。

 

・卑語の使用、デモやテロなどの危険な誘導、過激な表現はお断りいたします。

 

・弊ブログとは方向性が一致しない、男系男子論などの主張はお断りいたします。

 

・謝礼などはございませんが、どうぞご了承下さい。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。



1件のコメント

  • 2024年2月に急逝された、宮内庁庭園課長さんのことを思い出しました。

    園遊会(10月28日)でもまだ東京では藪蚊が活動中です。さすがに「悠仁論文のため」とはいっても、賓客が蚊と悪戦苦闘とは参りませんから、赤坂御用地内ではどうしても徹底的な薬剤散布をするしかありません。発生源となる水域は特に入念にです。

    日本庭園を快適に維持するには、池の水は流水とし、ボウフラを流し去るしかなく、ビルの中の池等では、電気で循環濾過するかです。神社でも手水舎を設けるならもちろん掛け流しでないと口を漱げず、不潔なうえ、水道代も馬鹿にならないため、湧き水を使えない場所にある参拝客が疎らな神社では、普段はボウフラ対策から水抜きしておき、正月や祭りのある日にだけ水を出しているようです。

    となると、悠仁論文は完全に創作物でしかなく、関東地方のどこか芝生のある廃校跡にでも撮影拠点を置き、ビオトープも再生したうえでロケを敢行。標本特撮も多用して、それらしきものに仕上げたのではとの強い疑惑が湧いてきます。

    もしも御用地がスミチオンによりトンボが棲めない環境だったなら、希少種の発見もへったくれもないでしょう。

    それに悠仁sは何人もいて、彼ら彼女ら全員がトンボに関心があったのかは疑問です。療育の一環として通われたのであろう長野の”御療育所”?では、昆虫学習をさせていたかもしれず、悠仁sの一部がトンボに興味を抱いた可能性はありますが、全員ではないはずです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA