【YOUR VOICE】組織はやはり「人材こそ最大の財産」 宮内庁長官も人を束ねる難しさに苦しまれただろう

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松下幸之助の経営哲学は「企業は人なり」「人材こそ最大の財産」だった。宮内庁という組織も人の集まりであり、長官も人を束ねる難しさにそれは苦しまれただろうと思う。

心が軽くなるようにと宗教に救いを求める人もいるが、Dカーネギーの「人を動かす」「道は開ける」と言う名著は、ビジネスの世界ではバイブル的な本である。

私自身も会社に入社した際、役員ひと推しの本だとして、人事からそれらを読むようにと渡された。入社後、先輩の家を訪れた際に、やはり「人を動かす」が本棚に置かれていて、先輩も高校生の時、読んだと言っていた。

多くの政界、財界人も読んでいると思う。隠れたベストセラーです。沢山のビジネス書があるが、此の本二冊に尽きると思う。

ところで、YouTubeチャンネル『もぐぞうの「皇室かわら版」』さんは、別に『もぐぞうの「皇室トリビア探訪」』というチャンネルも持っていらっしゃるんですね。

こちらの『隠すほど、見えてくる──“演出”が映した本当のこと』という動画はよく真理を突いています。納得のいく動画です。

(メール:関東在住CFさんより)

画像および参考:
『Discover21』超訳カーネギー 人を動かす+道は開ける エッセンシャル版


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3件のコメント

  • デイリー新潮より
    >「直前になって変更」
     そんな“関係”を如実に物語る出来事が、つい先頃起きていたという。皇嗣職関係者が続ける。
    「悠仁さまのご成年に伴う行事を締めくくる『昼食会』が、秋篠宮ご夫妻の主催により9月10日、東京・明治記念館で催されました。三権の長や筑波大の学長など30人以上が招待され、和やかに進んだのですが……」
    招待客には事前に、宮家からご案内の書状が送られていたといい、
    「その招待状は、本来であれば皇嗣職トップの吉田さんが差出人となるはずが、実際には御用掛の長嶺安政さん(71・元最高裁判事)の名で送付されていたのです。もともとは吉田さんの名で事務方が準備していたのですが、直前になって秋篠宮ご夫妻から長嶺さんの名にするようご意向が示され、変更されたのです。異変に気付いた職員が、吉田さんを気遣って『これで大丈夫なのですか?』と声をかけたところ、自身に関することでもあり、言い出しにくそうな様子だったといいます」(同)

     あらためて宮内庁に、招待状が長嶺氏の名で送付されたかどうか尋ねたところ、
    「事実です」(報道室)
    あっさり認めながらも、
    「各種行事の招待状の内容については、差出人の名義を含め特段の決まりはなく、皇嗣職として、行事の内容などを踏まえて決めているものです」
    と回答した。

    「(退任説は)出ているみたいですね」
     当の吉田氏は、週刊新潮の直撃取材に対し、こう答えた。
    「(宮内庁報道室が)ご回答差し上げた通りです。(退任説は)出ているみたいですね。いろいろとお書きになるのは、自由ですから」<

    そりゃ「赤坂ヘールシャム」を想定すると、元警察官僚がこれ以上関わっていい相手などではない。
    下手すれば監禁罪が成立するような異常事態だし、不要になった御用済悠仁sたちには皇籍が最初からなく、あっても一人分だけなので、残りは無戸籍、無国籍、無皇籍の名無しの権兵衛でしかないわけで、それに戸籍を作るのも違法、国籍がないのに旅券発給するのも違法、学生証免許証を何枚も不正に発行するのも違法と、代理母に出産させた後、違法に日本国内に連れてきた罪はどうにも消せない。
    今のところは、代理母の国籍と戸籍が悠仁sにもそのまま適用されかねない。皇族は養子ができず、出生前認知もできないので、国籍を日本にはできないし、たとえ自分の精子であっても、認知し養子にできない以上、他人の子のままなのだ。よって悠仁sとは、本当は韓国人なのか、タイ人なのか、カンボジア人なのか、インド人なのかさえわからない。20年前に代理母が盛んだった国、敢えて言うなら、人身売買と欧米が看做す、養子輸出が黙認されていた国ならばどこでもその可能性があることになる。
    紀子サンが縋る相手が吉田氏ではなくなり、元最高裁判事になっていったのも、今や悠仁sたちの国籍戸籍皇籍問題を総合的に解決できるのは、警察官僚ではなく、法律家でしかないと誰かに教わったからだろう。それでも逆に「法的に絶対不可能です」と言い放たれたらそれまでのこと。いや、不可能の宣告が既にあったから、西村氏も吉田氏も一斉に身を引くのだとみれば、すべて辻褄があうようになる。

  • 皇嗣職大夫の吉田尚正氏さん。もう辞めてしまうのですか? 果たすべき通報義務などは有りませんか。

    刑事訴訟法239条第2項は「官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪あると思料するときは、告発をしなければならない。」と規定しています。管吏は重大な公益に関わる犯罪の告発義務を負っていると考えます。

    (誠に勝手ながら文章を若干編集させていただきました。ご了承下さいませ。by朝比奈)

  • 女性自身は、上皇后・秋篠家をお守りした西村長官にまで、上げ記事を書くのですね。

    11/12-6:00『《天皇ご一家の“癒し役”》西村宮内庁長官が退任へ…SNS対策に奔走、眞子さんへの誹謗中傷にも危機感』(女性自身)
    ┅「西村氏は広報室を新設し、インターネット上の情報発信、SNS対策の土台を作った功績は大きいと思います。
    また初代室長には、出身の警察庁から公安畑の優秀なキャリア官僚を登用していることから、広報室の設立には通常の広報だけではなく、眞子さんの結婚に関して増えた誹謗中傷への対策が重要という方針が窺えます。
    こうした面では警察との連携が重要ですから、今後も広報室長は警察庁からの出向者のポストになるでしょう」┅

    ヤフコメでは ❮天皇ご一家の癒し役❯❮SNS対策に奔走❯❮マコさんへの誹謗中傷にも危機感❯というタイトルに 事実と乖離している!!との指摘が多かったのがら現実です。

    ◈>支えてくれた最側近 そうでしょうか?
    西村長官は、ことなかれの放置主義、長い方に巻かれがちで、問題から逃げ回るかのように表に出てくることもなく、全然両陛下と今上御皇室に寄り添っていないトップ、という感じが強かったです。
    次の長官は、きちんと日本の象徴としての皇室を支えられるかただと良いなと思います。

    ◈秋篠宮家の飼い犬のような方でした
    皇后陛下はねぎらっておられたようで慈愛にあふれておられます
    今度の方は各宮家との調整を上手にされ いわゆるダブルブッキングがないように 天皇家をいちばんにほかの宮家を取りまとめることができる人選が求められます

    ◈《天皇ご一家の“癒し役”》というタイトルにびっくりしました… 西村さん、やっと辞めるんですね。
    いろいろ不手際が多かった印象です。
    宮内庁は、天皇陛下をお支えするのではなく、どちらを向いてお仕事されてるのかと思っていました。
    次の方には期待できるのでしょうか…
    ┄《天皇ご一家の“癒し役”》というタイトルにびっくりしました… 西村さん、やっと辞めるんですね。 いろいろ不手際が多かった印象です。 宮内庁は、天皇陛下をお支えするのではなく、どちらを向いてお仕事されてるのかと思っていました。 次の方には期待できるのでしょうか…
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    ちなみに 次期長官は、黒田次長だそうです。

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