先にこちらで、『声すら知らない国民が殆ど　悠仁さま満1歳半頃に始まった異様な報道規制』という記事を書いた。だが、宮内庁による報道のコントロールは規制ばかりではないのだろう。先月下旬に京都で開催された国際昆虫学会議ICE2024では、マスコミに対して『赤坂御用地のトンボ相』論文に掲載され疑義が集中したトンボ画像を、別のものに差し替えて伝えるよう依頼した可能性すら見えてきた。

一方で興味深いのが、そのICE2024で撮影された本物の悠仁さまのお顔にホクロが目立つこと。もう隠し事はしないといった新境地か、とにかく新たな意気込みは感じられたのだが…。

◆悠仁さまが変わった…！

それまでは、紫外線を浴びていないかのようなツルンと白いお肌だった悠仁さま。そのお顔に、珍しく黒いホクロが多数確認されたのがICE2024。こちらはTBS NEWS DIGがYouTubeにアップした『秋篠宮家の長男・悠仁さまが18歳の誕生日 専門家も驚く“トンボの研究” 39年ぶり成年の男性皇族に』からのスクリーンショットである。

赤みは全くなく大きさもないため、青春のシンボル「ニキビ」の跡ではない。左頬の1つが少しふっくらしているところをみると、やはりホクロであり、急激に増えたということか。

妊娠その他の理由で女性ホルモン量に変化が起きると女性はホクロが増えるが、男性の体内においても、頭髪の量の決め手になるなど女性ホルモンはある。

◆消えたホクロの謎

そのホクロをコンシーラーで隠そうとせず、録画後の編集時にもいじることをせず、真実のお姿を見せてくれたこの映像は貴重だが、筆者には気になることがある。なぜ顎のちょっと下にあったホクロが見当たらないのだろう。

筆者は2021年12月に文春オンラインによる『悠仁さまの進学先は「偏差値67」筑波大学附属高校』という記事で、悠仁さまは右側の顎の下、首の高い位置にホクロがあると知った。

生まれつきのホクロ（たいがいは大きめ）以外は思春期からでき始めることが多く、悠仁さまにとってそれは「一番星」ならぬ「一番ボクロ」なのだろうと思った。小さなゴミだとおっしゃる方もいるだろうが、どのメディアも皇族の顔写真には細心の注意を払っているはずだ。

拡大するとこうなる。

ところがICE2024の悠仁さまには、顎の下、つまり首の高い位置にホクロはなかった。短い間に場所が上に移動したのだろうか。

◆まとめ

ホクロ、耳介、手の甲の血管、眉毛の生え方、指紋、つむじなどは、ひとりひとり全く違うもので、形成外科の技術に頼ればホクロと耳介は変えられる。

では、高校受験でお忙しい悠仁さまが、顎の下にある目立たないホクロを気にされ、「除去してほしい」などと訴えた…？　まさか、そんなことはないだろう。

また、このお写真をよく見ると、この悠仁さまは目元が何ともお優しいことに気付かされる。

たかがホクロ、されどホクロ、である。筆者にとって今回のICE2024からのニュース映像は、実に貴重なものばかりであった。

（朝比奈ゆかり／エトセトラ）

画像および参考：
・『YouTube』秋篠宮家の長男・悠仁さまが18歳の誕生日 専門家も驚く“トンボの研究” 39年ぶり成年の男性皇族に｜TBS NEWS DIG

・『YouTube』テレ東BIZ　―　悠仁さま国際学会の開会式に初めて参加…別の共同研究者が中心となって制作した学術ポスターに名前を連ねられ「研究成果」を展示発表

・『文春オンライン』[写真]悠仁さまの進学先は「偏差値67」筑波大学附属高校

・『エトセトラ・ジャパン』国際昆虫学会議ICE2024でマスコミ２社が画像をボカすわ、ダマすわ…　宮内庁が忖度報道を強要か

・『エトセトラ・ジャパン』「声すら知らない」国民が殆ど　悠仁さま満1歳半頃に始まった異様な報道規制

・『エトセトラ・ジャパン』今どきの男子・悠仁さまはメイクがお好き？　ゴッツイ男系男子派の理想と合致するのだろうか