悠仁さまの生まれつきの真実この動画も貴重な診断材料か 成年式直前のAI疑惑映像より見応えアリ

この記事をシェアする

少し前のことになるが、こちらで『ドノヒト様、ダレヒト様、読者さまも「気になる」写真や映像 ひょんなことから白髪も発見』という記事を書いたところ、アイキャッチおよび記事の最後に紹介した悠仁さまのある写真に「本物の耳ではないように見える」というご意見をいただいた。

 

 

それは2013年11月、時事通信が『48歳の誕生日を前に写真撮影に臨まれる秋篠宮さまとご家族』という記事に掲載した写真であったが、悠仁さまのお耳はあまりにも大きく、横に広がり、本当に作り物の耳のようなのだ。

そこで、お耳に関する動画をあれこれ見ていたなか、ちょっと気になる1本を発見した。kata62kima チャンネルさんがアップした動画で、『2008年9月の秋篠宮ご一家』というタイトルだった。

 

 

貴重なこちらの動画が、今後も削除されないことを祈るばかりである。

 

◆聴覚は機能していたのだろうか

赤ちゃんは目の前の何かに感動すると、手を叩いたり笑ったりしながら何かしら声を出すものだ。だが悠仁さまにその様子はなく、黙って指を伸ばすだけだった。残念ながら、お耳が機能している赤ちゃんではないように感じてしまった。

積み木を上に載せて行って塔にする、列車を連結させることはお上手なのに、できた際に何も喜びの声を発しない悠仁さま。1分10秒目あたりには、トンボを渡されると小さな指で羽をつまんで持ち、にこやかなご表情になったが、それでもお口はつぐんだままだった。

2分45秒目あたり、同年代のお友達と一緒に遊んだことはとても楽しかったご様子だが、誰かが持っている玩具が気になって仕方がないらしく、そちらに手を伸ばすも声は出ない。

3分15秒目あたり、犬に興味を持ち近寄った悠仁さまに熱心に話しかける紀子さまだが、悠仁さまは首を縦にも横にも振らなかった。

 

ナレーターは「御所では童謡を口ずさんだり、音楽に合わせて体を動かされたりすることもあるそうです」と語るが、残念ながらそのご様子は想像できなかった。

2歳の男児には「言葉が遅い」ことはよくある。だが、それとはどうも違うと感じる。わが子の聴覚に不安を抱いた親は、1人で静かに座って何かをしている時、背後から忍び寄り「わっ!」と大きな声を出したり、「~ちゃん!」と大きな声で名前を呼んでみる。そして振り向かないなら、耳鼻科に行って検査を受けることになるだろう。

 

◆遺伝性難聴の可能性は高い

さまざまな医療系ウェブサイトを確認してみたが、先天性難聴の6~7割は常染色体優性遺伝、常染色体劣性遺伝、X連鎖遺伝、ミトコンドリア遺伝などで、関与していると考えられる遺伝子は100種類以上あり、後天的に発症した難聴でも遺伝子の関与を否定できないとのこと。症候群性難聴といって、難聴以外にも視覚障害その他の症状を伴うタイプもあるようだ。

難聴の原因遺伝子を血液検査で特定できたら、補聴器、手術、人工内耳などの治療方法、そして後世に継がせない方法、親族にも検査が必要かどうかなどを検討していくという。

 

◆遺伝性難聴の治療に乗り出した順天堂大学/東京大学 

そんななか、今年3月には順天堂大学が「内耳の異常タンパク質を修復する新たな難聴治療技術」として、遺伝性難聴へのゲノム編集技術を開発したことを発表した。対象となるのはGJB2遺伝子変異が原因となる最も多いタイプの先天性難聴で、東京大学とタッグを組むという。

 

遺伝性難聴治療法が見えてきた(画像は『順天堂大学』のスクリーンショット)
遺伝性難聴治療法が見えてきた(画像は『順天堂大学』のスクリーンショット)

 

昨年のうちからこの情報は出回っていた可能性があり、そう聞きつけた上皇后美智子さまが「短期間で治る謎の大腿骨骨折」で東大病院に入院され、その研究のために特別な科研費を授けたのではないか、などと勘繰ってしまいたくなる。

だが悠仁さまは、男子だからという理由ひとつで将来の日本の皇室を背負わされたショラテンである。その次の世代にも心身ともに健康なお子様をなしていただかなければならないお立場ゆえ、ご本人が健康でお生まれになったのか、そこがまず重要ではないだろうか。



(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『YouTube』戦没者368柱、新たに納骨 千鳥ケ淵墓苑で拝礼式 遺族ら参列 戦後80年 時事通信映像センター

『時事通信』48歳の誕生日を前に写真撮影に臨まれる秋篠宮さまとご家族=2013年11月

『YouTube』2008年9月の秋篠宮ご一家 kata62kima

『エトセトラ・ジャパン』ドノヒト様、ダレヒト様、読者さまも「気になる」写真や映像 ひょんなことから白髪も発見

『エトセトラ・ジャパン』皇位継承問題の有識者会議にぜひ遺伝学の専門家を 悠仁天皇で子孫まで健康な皇室を維持できるのか

『順天堂大学』遺伝性難聴へのゲノム編集技術を開発―内耳の異常タンパク質を修復する新たな難聴治療技

1件のコメント

  • なぜか女の子も犬もHさんから嫌がって逃げていますね。。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA