皇位継承問題の有識者会議にぜひ遺伝学の専門家を 悠仁天皇で子孫まで健康な皇室を維持できるのか
医療従事者ではないが、性染色体(XとY)について筆者にもこれくらいの知識はある。
■性別が決まる(男子:XY 女子:XX)
■健康や命にかかわる遺伝子は圧倒的にX染色体に。Y染色体より大きく重い
■そのためX染色体を2つもつ女子は生命力が強い
昭和天皇、上皇さま、今上陛下は長きにわたりご健康を保ってこられたが、秋篠宮家の長男・悠仁さまには、残念ながら心身両面で複数の “不具合” が噂されている。そんな話はもちろんガセであればよいと筆者も思うが、宮内庁は肯定も否定もしていない。
「1つしかない男子のX染色体に万が一変異があったら、子や孫にどう継がれて行くのか。同じ病気が発現する心配はないのか」といった健康上の問題を、男系男子派の皆さまは真剣に考えておられるのだろうか。
◆乳幼児期にじっくりと観察される耳
乳幼児の健康診断で、「きちんと音が聞こえている?」ばかりか、耳介が大きく広がりすぎていないか、小さく形がいびつではないかなど、実はしっかりと診られる部分に「耳」がある。なかでも見逃すわけにいかないのが、耳がついている位置が低い「耳介低位」だそうだ。
ブログの読者さまから、結構前にそんなコメントを頂いたことがあったが、MSDマニュアルにも耳介低位については「いくつかの遺伝性症候群を伴っていることがあり、発達の遅れがよくみられる」とある。
また難聴についても、高熱、感染症や事故といった原因が認められた例をのぞき、幼少期に発覚した場合は遺伝性要因が7割弱にもなるとのこと。詳しい検査で原因遺伝子を突き止めることができ、子作りにも慎重にならざるを得ないことがあるようだ。
埼玉県小児医療センター遺伝科の『遺伝性難聴に関する情報』というPDFから分かりやすい図をご紹介させていただきたい。
遺伝性要因が確認できるのが7割弱。そのうちの7割(ピンク色の「非症候群性」)は症状が難聴のみで、その殆どが常染色体の劣性遺伝か優性遺伝だそうだ。そして残りがX連鎖性遺伝と、母親からのみ起こるミトコンドリア遺伝。
だが残りの3割(ピンク色の「症候群性」)が深刻だ。体の他の部分にも何らかの奇形や症状を伴うという。
◆精神発達面にも遺伝説
皇位継承者には、品格やおもてなしの心はもちろん、堂々とした風格、プラス気配りや社交性が強く求められている。
仮に悠仁さまが「そういったタイプではない」となると、精神発達面は順調なのか、子孫にもそれは遺伝するのかなどが大変気になる。引っ込み思案やハキハキしない雰囲気では、とても天皇など務まらないからだ。
発達障害の原因については未解明な部分が多いようだが、療育bizというウェブサイトの『発達障害は遺伝する?兄弟間・親子間の確率など気になる疑問を分かりやすく解説』という記事にはこう書かれている。
・一卵性双生児で自閉スペクトラム障害の兄弟がいて、もう1人も発達障害を発症する確率は77%
・二卵性双生児で自閉スペクトラム障害の兄弟がいて、もう1人も発達障害を発症する確率は31%
・自閉スペクトラム障害の兄弟がいて、もう1人も発達障害を発症する確率は20%
発達障害の親から発達障害児が産まれるケースや、兄弟全員が発達障害児であるケースは存在します。一方で、親が健常にも関らず子供に発達障害が見られるケースや、複数の兄弟のうち1人だけが発達障害を発症するケースも少なくありません。
発達障害は多因子遺伝疾患と推測する説もあります。多因子遺伝子疾患とは、単一の遺伝子が原因として見られる遺伝子疾患ではないものの、血縁者による発症率の高い疾患です。
一卵性双生児において、片方が自閉症スペクトラム障害ならもう片方もというケースは8割近い。こうしたことから、遺伝子こそ特定されていないものの、発達障害は血縁者の発症率がとても高いと言えるそうだ。
◆「Y染色体が健康なら大丈夫」ではない
繰り返しになるが、健康あるいは先天性異常に関わる遺伝子を多く持つX染色体が、男子には1つしかない。
そのXに万が一にも変異があったら、女子ならもう1つの正常なXがそれをカバーしてくれるが、男子ではそれを期待できない。Y染色体が健康なら大丈夫、という話ではないのだ。
この先の皇位継承権を悠仁さまだけに認める場合、仮にそのX染色体に変異があったら、その子や孫はどうなるかというとーー。
■悠仁さまの息子はそのXを継がない
■悠仁さまの娘はそのXを100%の確率で継ぎ「保因者」となる
■娘は母親(妃)由来のXも持ち、そちらが健康なら不具合が生じたとしてもマイルド
■「保因者」の娘が生む子は、男女とも50%の確率で悠仁さまのXを継ぐ
■「保因者」の娘が男児を生むと、50%の確率でその子に顕著な不具合が現れる
■母親(妃)由来のXにも同じ変異があるなら、娘でも息子でも顕著な不具合が現れる
つまり、もしも悠仁さまのXに何らかの遺伝子変異があるなら、X染色体で連鎖する遺伝性の病気が娘を通じて男の孫で発現するリスクがある。せめて娘の健康だけでも守りたいと考えるなら、結婚する女性が持つ2つのXも徹底的に調べ上げなければ安心はできないだろう。
◆まとめ
昨今の自民党は、悠仁さままでの皇位継承順位を変えてはならないと主張しているが、同時に、悠仁さまの後は女性天皇、続いて女系天皇でもOKだというから、なんとも無責任な話である。
今年こそ、政府の皇位継承問題に関する有識者会議は、悠仁さまが抱えていらっしゃるかもしれない健康面でのトラブルや、その遺伝的なリスクをしっかりと説明できる専門家をお迎えするべき。秋篠宮さまや悠仁さまが皇統を継いで不安はないのか、正面から問題を直視するべきではないだろうか。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『八重洲セムクリニック』高齢出産でおこりやすい赤ちゃんの障害とは?原因と対策について
・『MSDマニュアル』耳の異常
・『埼玉県小児医療センター』遺伝科 遺伝性難聴に関する情報
・『Natuer Japan』News 父親の年齢が高いほど、多くの変異が子に伝わる
・『療育biz』発達障害は遺伝する?兄弟間・親子間の確率など気になる疑問を分かりやすく解説
今の西村吉田路線は、杉田和博氏が敷いた線路であり、すでに愛子天皇実現への典範改正は既定路線であり、織り込み済みであると読むべきではないでしょうか?
悠仁が難聴であるだけでなく、普通並みすらもない低い知能であることは、学習院が幼稚園段階ですでに特支クラスを用意していいなら悠仁を受け入れる、とはっきり紀子に宣告していたことからもあきらかです。
聴力障害だけならば、少しの学習補助でカバーできます。
問題はやはり「知恵遅れ」が学習院関係者の頭にはあり、こればかりは仮に本物の皇族でもどうしようもないことは、経験的に学習院はよく理解しています。
男系派なるお花畑な頭の人々がどんなにファンタジーを講じても、足りないIQは如何ともしがたい。
紀子は後は野となれ山となれで、障害者を皇統に残存させることがどんな悪影響を将来の国家、皇室に与えるかなど、一顧だにしない無責任ぶりで、自主的に悠仁廃嫡要請に同意するとはとても思えない。
そこで杉田氏らは、時間をかけて、紀子を泳がせながらも、じわじわと絡め取る捕物帖作戦に方針転換し、面従腹背を貫いているものとみます。紀子の要望を何でも聞くふりはしつつも、東大裏口要求は拒否、筑波大に引き取らせれば、通学に困難が生じることはわかっていたので、耐えられなくなった悠仁はどこかで中退するか、海外に逃げ出すかしかないので、国民からは見下げられ、「何だヘタレじゃねえか」と高望みしてきた分だけ挫折すると馬鹿にされ、逆効果になるわけです。
紀子が頑ななので、その分、悠仁は辛い思いをさせられることとなり、最後は廃嫡原因になるような重篤な病をバラされて果てるように思います。
今年は、紀子にとり、何もかもが暗転し、思ったようにはならないことを思い知らされる年となるでしょう。
天皇について憲法第一条は「この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」としています。
これは人気投票で天皇を決めるということではありません。総意に基づくのは天皇と言う「地位のありよう」です。
しかし、この「地位のありよう」を規定する要素には継承者になる資格、継承ルールも含まれると考えるのが当然です。
つまり、次代の皇位継承を国民の大半が納得していない性差別的な継承ルールで行えば「国民の総意に基づかぬ地位」となり「違憲天皇」が誕生する大惨事となるのです。
政府は「静謐な環境での議論」などと詭弁を弄して国民の声を聞こえぬふりで封殺しております。この愚行を続けるなら政府そのものが憲法違反、性差別、女性蔑視の総本山であると証明する事になるでしょう。
中国儒教の父系主義・男尊女卑と、天皇を軍の大元帥に祀りあげたい軍国主義のニーズが結びついて明治時代に男系男子限定の皇室典範になったのです。これをいまだに主張するのが「ゆるがせない派」です。
中国儒教+軍国主義=ゆるがせない派
また「子種のみが人間の素で、女の腹は借物」と言う誤った生命観、女性蔑視が長く続いたために、いまだにこれを信奉する時代錯誤の一派により「神武のY染色体」と言う史実もへったくれもないカルト思想が流布されているのです。これが「ゆるがせない派」です。
中国儒教+軍国主義+女性蔑視+時代錯誤+カルト思想=ゆるがせない派
もはや、次の皇位継承をこの様な性差別丸出しで行うことはできません。
もしM子さんの卵子とA宮の精子で出来た子なら、最初からアウトです。
産みわけ疑惑だけでない、重要な倫理違反の産物だから。
こうしたセンシティブな問題も外交文書には書かれ、いずれ開示される。
当事者にとっては居ても立っても居られないことでしょう。
紀子が悠仁の健康状態につき戒厳令を敷いているのは有名な話で、週刊誌にも「情報統制を徹底している」と枕詞のように書かれています。もし完全に健常者なら、愛子さまのように体調不良は正直に報告できるはずだからです。
ところが、紀子には”悠仁ズ”(替え玉含め)全員が、ここで示されているように、同じ母親から採取した複数個卵子上への、同じ父親からの精子振りかけで出来ているとすると、一人に障害があるとなれば、高確率で、他の兄弟姉妹にも困った障害が出ているとみるべきであり、当初期待したようなスペアの役目を果たせなくなってきているのでしょう。
何より学習院からは、特支組設置を悠仁受け入れ条件にされたことで、喧嘩別れになったように、紀子は第3条廃嫡につながる障害因子の特定を異常なまでに恐れているのは確かです。
眞子が結婚後妊活をやめてしまったようにみえるのも、悠仁の悲惨な遺伝状況をみれば納得できます。
佳子も結婚話が完全途絶しているのが、悠仁の障害疑惑にあることも十分に推測可能です。
みなさん、悠仁のようになるかもしれないわが子への遺伝が怖く、うっかり男子産みわけで、ブリーダーごとき人体実験をやってしまったので、その報いがじわじわ眞子佳子らにもきているのです。
これから悠仁にのしかかる筑波大通学の重圧も、悠仁には第3条廃嫡要因ありとなれば、批判なく中退できるし、何より皇位継承の重荷から解放されます。ここは吉田氏らが阿吽の呼吸で、しれっとカルテを流出させるなどして、紀子の子どもをダシにつかう教育虐待体制から悠仁ズを解放してやるべきで、いまいちど生活安全課のような発想に戻り、人道的皇室運営に立ち返るべきではないでしょうか。
>「週刊文春』が暴いた「“愛子天皇”極秘計画」は、天皇制の根幹に関わる深刻な問題を浮き彫りにしている
篠田博之月刊『創』編集長
1/5(日) 17:28
上記文言で検索を、、
>愛子さまの結婚をめぐる女性・女系天皇論
『週刊文春』2025年1月2・9日号が目玉として掲載した特集記事「悠仁さまを揺さぶる“愛子天皇”極秘計画」は、ある意味衝撃的な内容だ。
2016年、現在の上皇が「生前退位の意向」を表明した当時の安倍政権で、ある極秘計画が進行していたという。女性天皇は容認するにしても女系天皇は受け入れがたいとして、愛子天皇が誕生した時に夫となるべき旧皇族の青年を探せという指示が出されたというのだ。記事中で「事情を知る当時の政権中枢」がこう証言している。
「安倍総理はこの指示を極秘裏に、杉田和博官房副長官(当時)に命じました。血統が天皇に連なる旧皇族の男系男子と愛子さまが結婚すれば、その子どもも天皇に連なるY染色体をもつ『男系男子』となる。それならば愛子天皇が誕生した後も、男系の子どもが皇位を継承していけるという計画だったのです。
(詳しくは本文で)
筑波大学か筑波技術大学か?
悠仁さまに聴覚障害があるらしいことは、補聴器の画像等で証明されています。
それを隠蔽するために、お茶の水幼稚園入園以来、極端な報道規制が敷かれて来たことも事実です。
さて、高機能補聴器のおかげで、悠仁さまは筑波大学で優秀な他の学生に伍して、不自由のない学生生活を送れるでしょうか?
私は、同じつくば市にある国立大学法人・筑波技術大学に注目しました。
大学HPの冒頭に「筑波技術大学は視覚障害者・聴覚障害者のための大学です」とあり、2025年度に「共生社会創生学部」が設置され、この学部内に聴覚障害コースが設けられています。
昨年11月23日に学校推薦型入試が行われ、「書類審査・小論文・面接」のみでしたが、視覚コースはわずか4名、聴覚コースは2名の定員でした。
他に社会人選抜が若干名、総合型選抜が聴覚コースのみ3名、一般選抜(大学入学共通テスト2教科が課されます)は視覚・聴覚コースとも、3名ずつの定員です。計算したら、1学年10名あまりの人数で、少数精鋭の教育が行われるようです。
この筑波技術大学の聴覚障害コースこそ、悠仁さまにふさわしい大学ではないでしょうか?
もしかして悠仁さまは、筑波大学に行く体を装って、筑波技術大学で学ばれるのでは?
悠仁さまが本当に筑波大学に在籍されるとしても、、筑波技術大学は在学中に筑波大学に統合され、結局聴覚障害コースで学ばれる?
偽装に偽装を重ねたお茶幼・小・中、筑附高での学生時代より、ご自身のお体の状態にふさわしい大学で、ふさわしい教育を受けていただきたいと思います。
国民は、決して障碍者を差別などしませんから。ただし、障害のあるお体で、天皇の重責が務まるかといえば、別問題ですが。
「耳介低位」は初めて知りました。可愛い容貌と思ったのですが、辛い特徴でしたか。
逃れられない悠仁サマの資質を見ぬふりはいけません。成年皇族になり、年間無税で915万円の皇族費を支給されます。国家予算を配分されるので国民は知る権利があります。天皇になる心算ならば疑念を持たれることは即位から掛け離れることに到ります。即ち外れるのです。実質外れていますが。
海外で日本の国体護持を緊迫して視ているでしょう。「あの日本が酷いことになってる。今後維持できるのか。我が国に害が及ぶのは困る。秋篠宮は婚外子で皇統簒奪を謀っているから厳重に監視対象だ。悠仁親王では不可能である。徳仁天皇を支持して愛子皇太子を推すのが得策なのだ。」国民も同じ危機感で憂慮していますよ。エトセトラジャパンさんの指摘を有識者は賢く判断できるのか。将来自分自身の厳しい評価が待ち受ける。日本史に刻まれるし。
哀しい哉、安西文仁サマが皇籍を離れても悠仁サマの身体能力は変わらず、残酷な現実を生きなければならんのです。立場に関わらず誰でも個人が現実を受け入れて生きるしかない。でも本当の歓びも待っています。悠仁サマ、一般人として一緒に頑張りましょう。
両親が酒依存症とか異物を食すとか、母国語が無いと要は言語が無いと思考も出来ない、記憶力も無いから名前覚えられずに見た目の渾名で呼ぶのは記憶し易いから。
両親とも粗雑で粗暴、相手への思いやり等高等な感情の欠如、頭ごなしに部下への叱責と金への執着、女なら見境ないとかの行動等あれこれ気になる、DNAに発達に相当問題が家族5人その両親にも見られます。
その長男君なかなか表に出せ無く編集だらけの報道と進学、姉さん等も両親の時は誤魔化せたけど今は通信が様々なのでバレてますから。有識者でなくてても日本のショーチョー今後どうなるのか。