悠仁さま成年会見/未公開の後半に驚く【その3】女の子には興味なさそう まさか背の高い白人男性がタイプとか…?

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今月3日に行われた秋篠宮家の長男・悠仁さまの成年会見。5つの質問と回答のうち、放送されなかった後半部分についての感想【その3】となる。

なんの皮肉か女の子のための桃の節句、そして「耳の日」でもある3月3日に行われた秋篠宮家の長男・悠仁さまの成年会見。とても小さなお顔になかなか柔らかいファルセットボイスで、女子中学生すら「え、悠仁さまってカワイイ」と騒いだという話も聞こえてきた。

いやはや、またしてもツッコミどころが見つかった。なぜ「その質問」に無難な回答をしておかなかったのだろうかーー。



 

◆女の子には感心がない?

【関連質問3】
お年頃らしい質問を柔らかいのを聞きたいなと思って。好きな女優やアイドル、音楽などありますか。

 

【殿下】
そうですね。具体的に申し上げにくいんですけれども。

(略)

そうですね。具体的にどれという、どの曲だったり、どの方というわけはないですけれども、広く音楽を聴いたりすることもございます。

 

好きな女の子のタイプを語ったら人気が落ちるアイドル稼業でもないのだから、「~さんがイイ感じだなと思っています」くらいおっしゃれば場が和んでよかったのだが…。

悠仁さまは、まさか女の子には興味がない…?

 

◆国際昆虫学会議ICE2024の悠仁さまは…

ここで思い出したのが、京都で開かれた「国際昆虫学会議ICE2024」。あの悠仁さまは成年会見の悠仁さまだと思われるが、あの時はなんと「メイクをしている」と話題になっていた

唇には色付きリップ、まつ毛はクルンとカールさせ、濃いグレーのアイシャドウや頬にチークを塗っておられるように見えたうえ、右目をアイプチで二重瞼にしているような疑いも感じられた。

悠仁さまはその日、気分はまさか「女の子」だったのだろうか。どなたかに可憐なご自身を見てほしいと…?

 

リップクリームぷるりんな悠仁さま(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
リップクリームぷるりんな悠仁さま(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

目頭にグレーのアイシャドウか(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
目頭にグレーのアイシャドウか(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

筆者はその時以来、いずれ行われる成年会見で「好きなタイプの女優さんやアイドル」という質問に、悠仁さまが何とお答えになるのか、それが気になっていた。



◆嬉しさを隠し切れず…?

ICE2024において、悠仁さまがドイツの研究者さんと握手を交わした、あの有名な “Nice to meet you.” シーンを皆さん覚えていらっしゃるだろうか。結論から書いてしまうと、筆者はこのとき悠仁さまの笑顔が一段と輝いていたように思う。

そのあたりを動画でご覧いただきたい。

まずは、日本人研究者さんのポスターの前に立たれたところから15秒間ほど。気になる研究者さんがいらっしゃる方をチラッ、チラッと見てしまう、そんな悠仁さまが可愛らしい。

(スタートは合わせてあります)

 

続いて、ボン大学からいらっしゃったという研究者さんの目の前へ移動し、あの “Nice to meet you.”のシーンとなる。先の日本の研究者さんのお顔は殆ど見ることをなさらなかったのに、悠仁さまはこの方に近づくと、もう嬉しさを隠し切れないようなご表情になってしまう。

(スタートは合わせてあります)

 

◆ブランク博士とは

その研究者さんは、ケルン大学やボン大学で教鞭をとってきたアレクサンダー・ブランク(Alexander Blanke)博士。

ヨーロッパ研究評議会(ERC)スターティンググラント助成金を獲得したことがあり、ケルン大学での昆虫、哺乳類、軟体動物などの神経科学、進化形態学の研究で、2020年にはNeuro Nex財団から約120万ユーロの研究助成金を受け取ったこともあるそうだ。

 

アレクサンダー・ブランク博士は右端の長身の研究者さん(画像は『Universitat Bonn』のスクリーンショット)
一番右がアレクサンダー・ブランク博士(画像は『Universitat Bonn』のスクリーンショット)

 

ボン大学の公式ホームページもその件について、こんな風に紹介していた。

ボン大学・ボン生物学研究所の生物学者であるアレクサンダー・ブランク博士が、京都で開催された国際昆虫学会議において、トンボの翅の形の進化に関する研究を秋篠宮夫妻に披露した。日本の皇族にポスターを発表することを許された研究者は、わずか7人のみ。そのうちの1人だった。

 

アレクサンダー・ブランク教授をじーーーーっと見つめる悠仁さま(画像は『University of Bonn』のスクリーンショット)
アレクサンダー・ブランク教授をボン大学も高く評価(画像は『University of Bonn』のスクリーンショット)

参考:
『(idw)Nashrichten』Fischkiemen als Vorbild für bionische Mikroplastikfilter

『UNIVERSITAT BONN』Prof. Dr. Alexander Blanke

 

とはいえ、悠仁さまも恐らくは、「この人の瞳の色きれいだなぁ」「この人イケメンだなぁ」くらいのお気持ちで、お顔をまじまじと見つめてしまったのだろうとは思う。



◆悠仁さまのため筑波大に招かれるかも…?

注目してみたいのは、成年会見【問い4】で、悠仁さまからトンボ研究について一歩踏み込んだ回答があったこと。

最後に、トンボの研究の魅力についてですが、まず、トンボは、体の色や姿の美しさ、多種多様な環境に生息し、環境指標にもなること、そしてトンボの翅(はね)をプロペラに応用できるように、バイオミミクリーという分野に活用できることなどの魅力があると思います。

 

実はトンボの翅の研究は、ブランク博士の得意分野である。もしや悠仁さまは京都で、別室でもう少し博士のレクチャーを受けたのかもしれない。

なんと2014年5月から1年ちょっと、筑波大で研究にあたっておられたことがあるブランク博士。おそらく日本語もお上手なのだろう。秋篠宮さんから、もしも「うちの息子のために、あなた、また筑波大にいらっしゃいませんか?」とオファーされたら、果たして断れるものだろうか。

いや、既にそういうプランがあって、だからブランク博士は来日して京都でポスター発表を行った、ということなのかもしれない。

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(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『宮内庁』悠仁親王殿下ご成年をお迎えになっての記者会見

『(idw)Nashrichten』Fischkiemen als Vorbild für bionische Mikroplastikfilter

『UNIVERSITAT BONN』Prof. Dr. Alexander Blanke

『University of Bonn』Prof. Alexander Blanke trifft japanischen Thronfolger Biologe der Uni Bonn stellt den Kaiserlichen Hoheiten Kronprinz und Kronprinzessin Akishino Studie zu Flügelformen von Libellen vor

『YouTube』悠仁さま国際学会の開会式に初めて参加…別の共同研究者が中心となって制作した学術ポスターに名前を連ねられ「研究成果」を展示発表【皇室ちょっといい話】(163)テレ東BIZ

『エトセトラ・ジャパン』「メイク」が話題になった悠仁さま アイラインやアイプチ使用疑惑を画像で確認

8件のコメント

  • この本を読むと「悠子さん」の置かれた立場、本当に男子「悠仁」になりたいのか、煽られているのか、はたまた強要されているのか、いろいろな可能性に目配りできるようになります。

    「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」
    >あの“焚書”ついに発刊

    「今年最高の1冊」エコノミスト誌
    「今年最高の1冊」タイムズ紙(ロンドン)
    「今年最高の1冊」サンデー・タイムズ紙

    ヘイトではありません
    ジェンダー思想と性自認による現実です
    世界9か国翻訳
    日本語版緊急発売

    思春期に突然「性別違和」を訴える少女が西欧諸国で急増しているのはなぜか。

    かつては性同一性障害と呼ばれていた「性別違和」は幼少期に発現し、およそ全人口の0.01パーセントに見られ、そのほとんどが男児だった。

    「性別違和」の急増や男女比の突然の逆転——何が起こっているのか。

    ・SNSとインフルエンサーたち
    ・幼稚園からジェンダー思想を教える学校教育
    ・精神科医の新標準「ジェンダー肯定ケア」
    ・思春期ブロッカー・ホルモン補充療法・乳房切除手術
    ・権威すらもキャンセルされる活動家の激しい抗議

    ……約200人、50家族を取材した著者が少女たちの流行の実態を明らかにする。

    「それまで違和感を覚えたことはなかったのに、学校やインターネットで過激なジェンダー思想に触れて傾倒した十代の少女たちがもてはやされている。そうした少女たちの後押しをしているのは、同世代の仲間たちのみならず、セラピスト、教師、インターネット上の著名人たちだ。だが、そんな若さゆえの暴走の代償はピアスの穴やタトゥーではない。肉体のおよそ四五〇グラムもの切除だ。(中略)いわばフォロワーになっただけの思春期の少女たちに、そのような高い代償を払わせるわけにはいかない」(「はじめに」より)

    米国ベストセラー『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』の邦訳版<
    著者 アビゲイル・シュライアー(Abigail Shrier)
    独立系ジャーナリスト。コロンビア大学で文学士号(Euretta J. Kellett Fellowship)、オックスフォード大学で哲学士号、イェール大学法科大学院で法務博士の学位を取得。2021年にバーバラ・オルソン賞(ジャーナリズムの優秀性と独立性に贈られる)を受賞。また本書はエコノミスト誌とタイムズ紙(ロンドン)の年間ベストブックに選ばれた。

  • まやさんの今度の替え玉女子悠子ちゃんが
    「やけに幼いし、なんかぬるぬるしてて気持ち悪い」表現に拍手喝采です。

    あの気持ち悪さはどこからくるのか、自分でもよくわからずにいたので、「ぬるぬる」でハマりです。秋篠宮家は全員その声からして、頗る気持ちが悪い存在ですよね。

    ・文仁氏の煮え切らない、もぞもぞ感。

    ・紀子氏のネチャネチャ絡んでくる、ベチョベチョ感。

    ・小室眞子氏の早口で、語彙の足りなさを表す、ペラっペラ感。

    ・佳子氏のアヒル口から発せられる言葉に共通する、空っぽな、スカスカ感。

    ・そこに悠仁替え玉女子の一人が見せてくれた子どもっぽくて稚拙な、ぬるぬる感。

    生物にたとえるなら、様々な種類の蛙に該当します。一家全員にあの蛙を掌にのせたときのひんやり、ぐっちゃり感が共通し、本能的に気持ち悪いと思わず手を引っ込めてしまうアレがあるのです。

  • 成年会見を観た時、最初から違和感がありました。露骨に言ってしまえば

    「やけに幼いし、なんかぬるぬるしてて気持ち悪い」

    何度が動画を観ているうち、気持ち悪さの正体に気付きました。

    「まるで女性みたい」

    敬宮様の仕草を真似した結果なのだろうかとも思いましたが、男性なんですから目線の配り方や話し方ならむしろ今上陛下をお手本にした方がいいし、原稿を読み上げるので精一杯の彼にはそこまで気を配る余裕はないでしょうから、無意識に出る仕草や表情の作り方が女性的であるということなんだと思います。

    また、あの敬宮様の会見をコピーしたとしか思えない原稿ですが、誰が書いてるんでしょうか?

    良くも悪くも悠仁氏には個性がございますでしょうから、その個性をもっと表に出すような文面にすればいいものを、無味乾燥な誰でも当てはまるような内容にしているあたり、その辺が困難なのでしょうか。

    個性を押し出せない理由として、影武者がいるから統一認識を保つのが難しいからなのか、はたまた、悠仁氏にヒアリングをしても支離滅裂で個性として落とし込めないのか、実は性認識が女性で将来は女性になりたいとお考えなのか、ぜひ確認したいところです。

  • そういわれてみれば、確かに・・・ですね。

    ・以前皇宮警察官男性を集め、上半身裸になって見せよと要求したとかしないとかのお噂がありました。もし女の子だったなら、女王さま気取りでやりそうな悪戯ネ。警察官も大喜びだったりして。

    ・ブータンではレディースのシャツで御登場でした。声もまさしく女子ってトーンだったし、ソプラノボイスと陰口叩かれていました。

    ・舞鶴で女子高生の語り部さんにアシストされても浮かないような表情でしたが、イケメン男子高校生にしていれば、目を輝かせたかもです。

    ・幼いころからチョロチョロ出ていたといえばそのようすです。

    ・テレ東BIZがサムネイルにした表情は、女の子の姿だと聞かされれば、合点です。逆に男子だと聞くと、もしかしてオ○マちゃん?と聞き返したくなるかも。両性○○もありますが、女子要素がより強い。

  • まるで女子校で学芸会やってるみたいなわたし。男子役になった子(わたしよ)が、客席にいる男子校の生徒をみつけてふとタイプだと胸ときめかす。「ああ、いけない。舞台の上のわたしは男の子役だったんだ」。でも一瞬、女性の本能が目を覚ますと、どうしてもお芝居までが女の子モードになってきてしまう。観客の男子は「芝居がヘタ、あれでは女のままだな、まあ女子としても可愛くないし」と辛辣な評価。

    実の兄貴は知障で目が細く、狐みたいな顔しているから憧れるはずもない上、時々襲われそうになる。大声で叫ぶと兄貴は座敷牢に入れられ、しばらくは平和な日々が続くも、出てくるとまた元の木阿弥だから、男子役をやるのよとおばさんに命じられたときは、これで襲われることもなくなると喜んだ。やがて兄貴はどこか遠くへ連れ去られ、二度と再びその顔をみることもなくなった。こうして高校へ通う役をするのは、よそで育てられていた年齢不詳でやや小柄な別の兄に代わった。でもその次兄も粗野で使い物にならないとかで、成人式もさせられないまま、どこかへ消えて行った。

    三人とも生母は違うらしいが卵子は同じ人から採ったので、遺伝子上は兄妹でお互い似てなくもない。トレードマークのかつらを被れば、三人トリオが一人に見えるとかで三人寄れば文殊の知恵だってさ。頭も顔もわたしが一番ましで、兄貴らはマジ遅れてるので、わたしが長兄になりすますことになった。なのに、お前は耳が遠いからと、学校には一度も籍を置いたことがないわたし。ずっとハルヒみたいなユルい高校生活に憧れてたんだけど、いきなり年齢上の大学生役。どうしよう。高校の制服も着たかったのに、わたし本当はまだ未成年なんですよ。

    長兄が受継ぐ筈だった家督も全部わたしの物になるらしいが、結婚は女子とだけしか許されないの。それにしても男性ホルモンを飲むことで、毛むくじゃらの厳つい顔に変わるのだけは絶対に嫌。必死で抵抗してるんだけど、承諾するまで座敷牢にいれるわよと言われて、どこにも逃げられない。お願い、誰か本当は女の子のわたしを助けにくる白馬の王子さまになってはくれませんか?

    え、あなたは誰ですかって? 日本で基本的人権がないとされる家に育ち、同じ名前の子が男女で複数人いる者のひとりなんです。

  •  鋭い観察眼ですね!
    矢張り不自然なことを、貫き通すのは至難の業。
    今回の悠仁君が悠子さんだったので、、としたら、矢張り好みの異性の前では、自然に表情、仕草にそれなりのものが出て来てしまいます。

     この指摘に対して、又悠君何号さんかは常に【この事】に、注意を払わなければいけなくなりましたね。

  • たしかに嬉しそうですね。最初の研究者が話ししてる時は興味なさげで違うところを見ておられるように思いました。そして、ブランク博士の時は笑顔ですからね。わかりやすい。笑

    真実かどうかわかりませんが悠仁さまは永野芽郁さんのファンと書かれてありました。もしそれが本当なら答えてもよかったと思うのです。その方が18歳だからと親しみを感じて貰えたのにと思いました。

    秋篠宮家は一つ一つ修正していってるように思います。昨年の誕生日の文書では両陛下に対する言葉がないと言われれば今回はそれを言われた。今回は敬宮愛子さまのように首を端から端まで見た動作は真似してると言われたから、次回は不自然な感じがないよう記者の目を見てとか、とにかく天皇ご一家に負けちゃいけないみたいに。

    でも、こういうことは付け焼き刃では無理ですよ。日頃からの行い、考え方が出ます。

  • 伝統、伝統と「ゆるがせない派」が申していたら「多様性」?

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