8月30日NHK特番で悠仁さまの小笠原旅行を紹介! 夕日にイルカに…アノ写真も出るかなぁ…? 

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アノ話は出てくるのだろうかと期待が膨らむ(画像は『NHK』のスクリーンショット)
アノ話は出てくるのだろうかと期待が膨らむ(画像は『NHK』のスクリーンショット)

 

成年式を控えた秋篠宮家の長男・悠仁さまについて、NHKが8月30日に特別番組を放送することを、あるフォロワーさんから教わった。「できることなら忘れ去りたい話題」であろうに、なんとアノ小笠原旅行の思い出まで登場するそうだ。



◆「忘れ得ぬ体験をされた」と

2017年の夏にフェリーに乗って小笠原諸島への旅に出かけられた(ことになっている)悠仁さま。『Gガイド番組表』によれば、NHKの特番は悠仁さまに関し、今回はこんな内容を伝えるそうだ。

秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまは、皇位継承権を持つ、もっとも若い皇族として注目されてきた。9月6日に成年式に臨む悠仁さまは、これまでどのように過ごされてきたのか。同級生たちが語る知られざる学校生活。忘れ得ぬ体験をされた小笠原への旅。秋篠宮ご夫妻の悠仁さまへのまなざし。成年にあたって初めて臨まれた記者会見をめぐるエピソード。誕生から記録されてきた映像と関係者への独自取材から、その素顔を見つめる。

 

あんなコト、こんなコトがあったという母と二人の小笠原旅行。少し前に写真が2点ほど紹介されたが、それすらも本物の写真だと信じていない人が多いなか、今度こそリアルな映像(AIやクロマキー合成ではなく)が披露されるのだろうか。

 

◆小笠原村長さんご提供の写真・映像に期待

現地であれこれとお世話をなさったおひとり、小笠原村長(当時は副村長)の渋谷正昭氏もきっと番組に登場され、当時の思い出を語られることだろう。

 

不思議な感じがする画像(画像は『読売新聞オンライン』のスクリーンショット)
渋谷正昭小笠原村長が、赤坂御用地に訪ねてきてくださった(画像は『読売新聞オンライン』のスクリーンショット)

 

2019年、同氏が読売新聞社に提供したこちらの悠仁さま写真に、私たちは「いつの間にか、こんなぽっちゃりサンになられて…」と度肝を抜かれてしまった。また、こんな貴重なお写真をご紹介いただけるだろうか。



◆今度こそ稀有の輝き「ブルーフラッシュ」の話題を

父島の海に沈む夕日が美しいブルーを呈したのに、悠仁さまの作文にはグリーンと書かれていた。実はこのことも、あの小笠原旅行そのものが疑わしいと言われている理由のひとつである。

悠仁さまのご滞在中、美しい日没が見れるほどの天気に恵まれた日は1日しかなかった。そのため、グリーンフラッシュ(夕日が海に沈む最後の瞬間、太陽が緑色に変化する珍しい現象)をご覧になったと作文にあるが、実は地元の人達も滅多に見ることができない、稀有のブルーフラッシュだった可能性が極めて高いのだ。

現場でご一緒された方々も、それは驚いたはず。悠仁さまに特別な感動を与えた出来事を、どなたかが嬉しそうに番組で語って下さることを楽しみにしている。

 

このブルーフラッシュ目撃談に関しては、こちらの記事を是非どうぞ!

2017年の小笠原旅行で悠仁さまは本当にグリーンフラッシュを? TV局もプロのカメラマンも困惑か

 

◆海とイルカと悠仁さま

ところで筆者は、常にお肌が真っ白けっけの悠仁さまが、実はマリンスポーツもこなす少年であることを、その小笠原旅行で初めて知った。小学校5年生だった悠仁さまが、なんと海でイルカと一緒に泳いだという。

女性自身、週刊女性PRIME、FNNプライムオンライン、さらには「小笠原諸島返還50周年記念事業実行委員会」までもがFacebookでそう伝えていたのだ。

 

小笠原村の人たちも悠仁さまはイルカと一緒に泳いだと聞いているもようだ(画像は『Facebook』のスクリーンショット)
小笠原村の人たちも悠仁さまはイルカと一緒に泳いだと聞いているもようだ(画像は『Facebook』のスクリーンショット)

 

そんな命がけの冒険を紀子さまがお許しになるなんて、想像したこともなかった。

あの小笠原作文の矛盾点はいろいろあるが、詳しくはこちらの記事からどうぞ!

グリーンフラッシュだけじゃない! 『小笠原諸島を訪ねて』作文の奇妙な点はこんなにも《後編》



 

◆まとめ

悠仁さまの『小笠原諸島を訪ねて』という剽窃作文には、ガイドブックにあるような文章が並ぶ。

小笠原のようなところに都会育ちの少年が出かけたなら、みずみずしい感性で、びっくりした、かわいい、ぎょっとした、きれい、気持ち悪い、初めて見た、こわごわ触ってみた、あわてて~した、落ちそうになった、転びそうになった…そんな表現がポンポンと出てきて欲しいところである。

だが、言葉遣いが落ち着きすぎて興奮が伝わってこない。旅のライターなら次の仕事の依頼は入ってこないだろう。

全国2位を意味する「佳作賞と5万円の図書券(副賞)」を悠仁さまに授与した北九州市立文学館は、文章の盗用があったのだし賞を返してもらうべきだと世間からかなり批判されたが、秋篠宮家に対し「返してください」と言えるわけがない。

その少し後に出たのが、このウェブチラシである。 “ほんとうの話には、ほんとうの感動がある”。それを自分の言葉で書いてみよう、と。

 

「自分の言葉で書いてみよう」が、2021年度の募集チラシまではかなり小さめだった(画像は『北九州市立文学館』HPのスクリーンショット)
「自分の言葉で書いてみよう」が、2021年度の募集チラシまではかなり小さめだった(画像は『北九州市立文学館』HPのスクリーンショット)

 

こちらを作るのが、北九州市立文学館としては精一杯の抵抗だったように感じる。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『NHK』成年式へ 素顔の悠仁さま

『Gガイド番組表』成年式へ 素顔の悠仁さま

『読売新聞オンライン』赤坂御用地を訪れた渋谷正昭小笠原村長とともに大根堀りをし、記念撮影に応じられた悠仁さまと紀子さま(2019年5月)=小笠原村長提供

『エトセトラ・ジャパン』2017年の小笠原旅行で悠仁さまは本当にグリーンフラッシュを? TV局もプロのカメラマンも困惑か

『エトセトラ・ジャパン』グリーンフラッシュだけじゃない! 『小笠原諸島を訪ねて』作文の奇妙な点はこんなにも《後編》

『エトセトラ・ジャパン』北九州市立文学館にも意地がある…? 悠仁さまの剽窃騒動がきかっけで作文コンクール募集チラシがイイ形に変わる

5件のコメント

  •  又、エトセトラさまのブログからです。海外メディアがこの事に付き、どのように伝えていたか、詳しく述べられていますので、、

    >「文章盗用騒動も賞を手放さない15歳」 複数の英大手メディア驚きのタイトルで悠仁さまについて報道

    2022年3月1日 Etcetera Japan blog

    上記文言で検索を、、

    >イギリスの4つの有名サイトが、足並みをそろえたかのように日本時間の先月23日、悠仁さまの文章盗用疑惑について報じた。

    その多くが2月17日付の朝日新聞・英字版の記事、『Prince Hisahito accused of plagiarism in praised essay(受賞作文の盗作疑惑で悠仁さま非難を浴びる)』に基づいて書かれたものだが、まずは、イギリスの英高級紙『テレグラフ』の電子版から。目を引いたのはそのタイトルの厳しさだ。

    『Japan’s 15-year-old prince to keep literary award despite plagiarism row』は、日本語にすると『盗作だと騒がれるも賞を返さない15歳の日本のプリンス』あたりだろうか。

     (詳しくは本文で)

  • いったいどのドノヒトさまの顔写真を出すかに要注目です。
    小笠原村長との写真にある子はどうみてもブータンでセンターを悠仁1号から見事奪った悠子1号です。
    彼女の顔写真や動画で番組を構成しているのか、はたまた廃嫡になった噂の絶えない藪睨みする悠仁1号でごまかすのか。どちらにせよ、「その子」が成長して加冠の儀に出る設定だから、前打ちで企画したものと思われるだけに、いまごろは紀子さんからの駄目出しで、再再編集中かも。
    現在の悠仁s事情では、悠仁1号も悠子1号もながらく姿をみせていないだけに、小笠原をここでリマインドさせると、本当はヤバい部分続出ですよ。

  • 本当にガイドブックだった笑【全文あり】【試される忍耐力】

    2022年2月17日  呉羽パオ

    上記文言で検索を、、

    >そして疑惑はひとつではなかった
    また、サンゴ礁に関する記述も、ウェブ上で閲覧できる研究情報誌のインタビュー記事と似ていたという。

    さらに

    悠仁さまはこうした指摘があったことに感謝しているという。

    え、、、その前に謝ろう???

    >それにしても、この感想文読んだ時(ほんとに長くて苦痛でした)

    「なんだこれ。ガイドブックじゃん」

    と思ったのですが(後出しじゃんけんみたいですが、ほんとなんです!)

    本当にガイドブックだった!!!

     (詳しくは本文で)
        

  • 悠仁さまの文学賞入賞作文の一部が他の人の文章と酷似 宮内庁は参考文献の記載漏れを認める

    2022.02.16  NEWSポストセブン

    上記文言で検索を、、

    >悠仁さまの書かれた作文の一部が、それより以前に発表されたいくつかのほかの人の文章と酷似していたのです」(宮内庁関係者)
     関係者の中で言われているのは以下の部分についてだ。少々長いが、引用する。

    《小笠原諸島は、火山が隆起してできた島で、一度も大陸と陸続きになったことがない「海洋島」です。では、こうした島の生き物は、どのようにして島々にたどり着いたのでしょうか。 あるものは海流に乗って運ばれ、あるものは風によって運ばれ、翼をもつものは自力で、あるいはそれに紛れて、三つのW、Wave(波)、Wind(風)、Wing(翼)によって、海を越えて小笠原の島々にたどり着き、環境に適応したものだけが生き残ることができました。》

     この部分によく似たものが、2012年に出版された『世界遺産 小笠原』(JTBパブリッシング刊、写真・榊原透雄、文・福田素子)にある。

    《小笠原諸島は、火山が隆起してできた島で、一度も大陸と陸続きになったことがない。こうした島を海洋島という。(中略)まる裸で太平洋に突き出していた小笠原諸島に、生きものたちはいったいどのようにしてたどり着いたのだろうか。あるものたちは風によって運ばれ、また、あるものは海流に乗って。あるいは、翼を持つものは自力で、またはそれに紛れて。いわゆる3W 、風(Wind)、波(Wave)、翼(Wing)により、数少ない生きものだけが海を越えて小笠原の島々にたどり着くことができた。》(P11~12より)
     
    独特な言い回しまで一致しているようにも感じられる。

     (詳しくは本文で)
        ↑
    似ている処ではない、、
    ご指摘に感謝で終わらせた!?

  • NHK総合では31日朝7時45分〜8時15分それを報道するみたいですよ。
    強制的にお金をとっている公共報道機関が、国賓でお招きされた天皇皇后両陛下のイギリス訪問、特に晩餐会も報道せず、ズルばかりして生きてきたカタの“素顔”を掘ってくれるという事です。幼稚園からのズルの数々を是非とも期待しますが、そうはならないですね。
    おかしなメディアですよね。

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