「小室夫妻の新居はフェイクニュース」また怪しい点 裕福なのにシロウトが慌てて芝を刈る

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高年収を誇るエリート夫妻は、なぜ業者にそれを依頼しなかったのか(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
高年収を誇るエリート夫妻は、なぜ業者にそれを依頼しなかったのか(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

女性セブンによる「小室さん夫妻2億円新居」という記事をきっかけに、ニューヨーク市の北の郊外となるウェストチェスター郡の高級住宅地、スカースデールにある1つの物件がすっかり騒がしいことになっている。

複数のメディアから日本人記者が確認に向かっていると思われるなか、今年8月にその物件を買い取ったオーナが、週刊文春に「あれはフェイクニュース。迷惑しているから誤解を解いてほしい」と話したそうだ。その件で、NY在住のYouTuberさんが新たな動画を投稿していらっしゃるので、そちらをご紹介してみたい。



ちなみに筆者は、週刊文春の記事を読んでもまったく動揺しなかった。ハリウッドセレブにおいても、新居となる物件が特定されてしまって転居を踏みとどまる、その情報がどこから漏れたのかも不明、不動産業者も元のオーナーも沈黙ということがいくらでも起きているからだ。

取材の日本人がうろつくようになった、妻もニューヨーク州の最高裁で働く同業のエリートだ、フォーダム大学はオーナー夫妻との関係を調べられたくない、圭さんとの関係も蒸し返されたくない ― というわけで、筆者は「オーナー夫妻は自分たちにも火の粉がかかってくることを恐れ、いったん白紙撤回。賃貸契約など『そもそもなかった』ことにしたいのでは?」と思っている。

 

◆新たなる情報が現地のYouTuberさんから

そんな中、ニューヨーク在住のYouTuberである『We Love NY』さんが、また新たな動画を公開してくださった。暮らしているなら在宅であろう深夜に再び現地を訪れてみたところ、意外なことがわかったそうだ。

■芝が最近刈られたようだが、どう見ても素人がやったように見える

 

■家のすぐ脇にある非常に高い木は放置されている(プロの手が入っていないから)

 

■電気を使用するなどの生活感がまるで無い

 

そして何より、車が1台も停められていなかった。

We Love NYさんも「ここには誰も住んでいないのでは?」とおっしゃっている。オーナー夫妻は不動産投資の意味もあってこの家を購入し、誰かに貸す、あるいは売却する予定だったと考えるのが自然ではないだろうか。なんと現地から20分くらいのところに本宅を持っているそうだ。



◆まとめ:芝生をなぜシロウトが刈った?

前回、We Love NYさんが訪ねた際は、ボーボーだった庭の芝。それが数日の間にシロウトの手で刈られていたというのが、新たなるツッコミどころである。

そこは美しい高級住宅街の前庭であり、ましてや高い年収を誇るエリート夫妻なら、専門業者に依頼し、プロユースの高価な芝刈り機で美しく刈ってもらうはずなのだ。

だが、突然の依頼でなかなか対応してもらえず、仕方なく自分たちでやって虎刈りになったのではないだろうか。 何しろ文春の記者には、その家に自分たちが住んでいるかのように喋ってしまっている。草がボーボーではマズイのだ。

いずれにせよ小室さん夫妻は、現在暮らしているマンハッタンのアパートの契約が11月に切れる。

We Love NYさんは、その後は外〇省がいくつか押さえているアパートの1つでしばらく生活させてもらい、騒動が一段落したところで、しれっとスカースデールの物件に引っ越すのではないかと動画で話しておられた。筆者も完全に同意である。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)



画像および参考:
『文春オンライン』「明らかなフェイクニュースだ」小室圭さん・眞子さん“白亜の豪邸”引っ越し報道にオーナーが大反論!「家を貸す予定はない」

『YouTube』 We Love NY ― 噂の夫婦の新しいお家

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