下肢に医療用サポーター着用が疑われる悠仁さま 炎症性腸疾患の合併症か

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X(Twitter)で8月1日、Rima(@Rima22691789101)さんという方による悠仁さま関連のポストが、なんと766.8万もの表示回数を記録したことがわかった。悠仁さまは母・紀子さまの立ち位置がご不満なご様子だが、家族同士ならある「お願い、ちょっと右にずれてくれる?」といった普通の会話がなく、母親を右手でパッと払ったのである。

 

続いて29まん(@KBAEHzTQgk72969)さんという方が、「驚くべきは払い退けだけではなかったんです!」として、悠仁さまのズボンにできている膨らみや凹みに、脚に厚めのサポーターか補助装具をはめていらっしゃる可能性があることを筆者に教えてくださった。



顔も見ず誰かを手で払うなど、ヒトとしての基本的なことが全然できていない17歳。虫も殺さないような「繊細さん」に見えて、家庭内では意外と暴君なのか、右に飛びのいた紀子さまの表情には怯えが見て取れた。日本のショラテンがこれか?と改めてX(Twitter)などで炎上した次第である。

 

そして筆者は、悠仁さまの膝周りに関してどうしても気になることがあるので、今回はそちらを綴ってみたい。

 

◆先天性内反足は治ったはずでは?

2018年8月上旬、紀子さまの命令で間もなく12歳という悠仁さまは、長野県槍ヶ岳(標高3,180メートル)に登頂されたという。山頂となる「槍の穂先」は、はしごを使う大変険しい箇所があり、周囲の強い心配を考え、今上陛下も遠い昔に登頂を断念されたほどだ。

そこを悠仁さまが…とはあまりにも無謀だが、自信があるからこそ決行したのだろう。

実は、乳児期、幼少期に足首が奇妙なねじれ方をしている写真が何枚かあり、筆者は悠仁さまが先天性内反足を持ってお生まれになったのだと思っていた。

体幹や足首のねじれで誰からともなく上がった「悠仁さまはご健康なのか」という疑問の声
体幹や足首のねじれが感じられる幼少期の悠仁さま。今また別の問題が?(画像はネットで拾ったもの)

 

ただし内反足は装具を付け、幼児期の適切な時期に手術を受ければスポーツもできるようになるそう。小学校の運動会では、ダイナミックに疾走される「大玉転がし」の映像も紹介され、脚の問題はてっきり解決したのだと思っていた。

 

ところが今度は膝関節である。これは幼い頃に抱えておられた内反足のトラブルとは別件ではないだろうか。



 

◆今年赴任した皇嗣家侍医の専門分野が…

今年の春、秋篠宮家を担当する皇嗣職侍医の異動が大きな話題になった。慶応大医学部内科学教室から迎えられた清原 裕貴氏のご専門は消化器内科学だが、研究のテーマは「炎症性腸疾患」「腸内細菌叢」「体軸性脊椎関節炎」「末梢性脊椎関節炎」「腸管外合併症」だという。

抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤の「インフリキシマブ」という非常に高価な薬を、宮内庁が数年前から大量に調達していることがわかっているが、その件との関連性がさらに見えてきた気がする。

インフリキシマブは治療の対象として「関節リウマチ、ベーチェット病、網膜ぶどう膜炎、尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症、強直性脊椎炎、クローン病、潰瘍性大腸炎」などを挙げているが、清原医師をお迎えしたことにより、秋篠宮家に「炎症性腸疾患」の患者さんがいらっしゃるのでは?という疑惑が強まっていた。

さらに、医療従事者さまがメールでヒントを下さったこともある。手指が赤くなる症状は関節症性乾癬の可能性があり、同じく自己免疫疾患である潰瘍性大腸炎やクローン病と皮膚の状態は相関関係にあるというお話だった。炎症性腸疾患があると、10%かそれ以上の人が腸管以外の症状を伴うという。

 

◆炎症性腸疾患の合併症に膝の関節炎

慶應義塾大学病院による医療健康情報サイト、KOMPASには『反応性関節炎、炎症性腸疾患に伴う関節炎』というページがある。

そこで、清原医師がご専門とされる「末梢性脊椎関節炎」についてはこんな風に説明されていた。

関節炎は大きく分けると末梢性と体軸性に分けられます。(略)少数関節炎は膝や足関節に起こりやすく、多発関節炎はそれらに加えて手指関節を含めた上肢の関節に起こりやすいです。関節リウマチと異なり、通常は骨の破壊をきたしません。

 

「症性腸疾患に伴う関節炎」
腸管病変に対する治療を強化することが関節炎の治療につながると考えられています。これまで関節炎を標的とした薬剤試験は行われていないため、実際にどの薬がよく効くのかはわかっていません。腫瘍壊死因子(TNF)阻害薬であるインフリキシマブ(商品名: レミケード®)、アダリムマブ(商品名: ヒュミラ®)は潰瘍性大腸炎、クローン病ともに保険適用があり、さらに関節リウマチにも効果があるため、炎症性腸疾患に伴う関節炎にも効果が期待されています。

 

また、武田薬品工業(株)が提供しているIBDステーションというウェブサイトでは、『潰瘍性大腸炎の症状とは?』というページでこう解説している。

潰瘍性大腸炎の合併症は腸管以外でも関節や皮膚、眼などに起こる場合があります。本文中には、主だったものだけを記載します。

 

「関節炎」
関節炎とは関節の中で炎症が起きている状態で、関節の痛みや関節付近の腫れ、関節局部の発熱も見られます。膝、足首、肘、股関節などの大きな関節に炎症をみとめる場合や、背骨、手足の小さな関節に炎症をみとめる場合があります。



 

◆まとめ:膝関節の問題も成年式延期の一因か

ここから先は、秋篠宮家に疑われている炎症性腸疾患の患者が、「悠仁さまである」と仮定した上で書かせていただきたいと思う。

悠仁さまはあと1ヶ月で18歳になられる。 Wikipediaの『皇室の儀式』というページで、皇族男子の成年式についてはこう説明されている。

「冠を賜うの儀」
成年となった皇族男子の自宅で、天皇に遣わされた使者から、皇族男子が冠を受け取る。

 

「加冠の儀(かかんのぎ)」
成年となった皇族男子は、未成年の装束である闕腋袍(けってきのほう)に白絹の袴という出で立ちで、手には笏を持ち、頭には未成年の被り物である空頂黒幘(くうちょうこくさく)を被った姿で、先導役に導かれて天皇・皇后および参列者の待つ皇居内の広間へ入場する。次いで加冠役が空頂黒幘を外し、燕尾纓(えんびのえい)の付いた冠を被せ、冠に掛緒を付けた後、あごで結び、緒の両端を切り落とす。

 

つづいて成年した皇族男子が、天皇・皇后の前へ歩み出て感謝と覚悟を奏上する。同様にして両親にも感謝の言葉を述べて、儀式は終了する。成年した皇族男子は、この後、成年の装束である縫腋袍(ほうえきのほう)、垂纓(すいえい)の冠に着替え、宮中三殿を参拝する。

 

この後、成年になってはじめて天皇・皇后に会われる洋装での「朝見の儀」に臨まれ、身位に応じて勲章が授けられて成年式は終了となるが、その後もしばらくは陵墓や神社の参拝が続き、成年を報告するという。

浩宮時代の1980年2月23日、非常に重そうな装束で儀式に臨まれていた今上陛下。その姿勢のよさは驚くばかりで、体力および体幹の強さが感じられる。

一方、悠仁さまが膝の関節に問題を抱えていらっしゃるとしたら、たとえやや軽めに作られた装束であっても、それなりにつらいはず。成年式が延期になってしまった理由は、実はお身体の無理がきかないからではないだろうか。

自己免疫疾患ゆえ、ストレスや疲労で様々な症状が出てくることがある炎症性腸疾患は、皮膚、関節などに現れた症状を軽視してはならないそうだ。

いろいろな意味で、悠仁さまにはこれ以上の無理を強いない方がよろしいのではないだろうか。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『KOMPAS慶應義塾大学病院 医療健康情報サイト』反応性関節炎、炎症性腸疾患に伴う関節炎

『武田薬品工業/IBDステーション』潰瘍性大腸炎の症状とは?

『wikipedia』皇室の儀式

『毎日新聞』秋篠宮さまと悠仁さま、玉川大の研究施設訪問 ビオトープなど見学

『エトセトラ・ジャパン』重い潰瘍性大腸炎か関節リウマチか… 宮内庁は年間1500万円をかけ特殊な薬剤を購入している

『エトセトラ・ジャパン』医療従事者さまからヒントが 手指が赤くなる乾癬性関節炎の合併症に潰瘍性大腸炎やクローン病

『エトセトラ・ジャパン』この「茶番すぎるマイワールド」を東大は受け入れるのか 悠仁さま玉川大ビオトープで称賛したモノが悲しすぎる

5件のコメント

  • エリート校ばかり選んだのは、情報統制が主目的か。自ら高学歴をふいにする生徒と保護者はいない。レベルを下げれば、秘密を暴露する生徒をコントロール出来ない。筑附入学時にはインタビューをこなしたのに、成年会見や加冠の儀を出来ないのは、関節炎の症状が進行したからかも知れない。知能的レベルも自身で物事を判断出来るようにも見えないし。あの家はポイント・オブ・ノーリターンを無視している。何事もなく入学し、留学生と結婚する予定でもあるのか知らぬが。まあ、まともな日本人で嫁に出す親はいないでしょう。KK母子、フネ負債と縁者がもれなく付いてくる家庭ですから。

  • SNSで多指症で、手の親指を一本切除しているのでは?と話題になったことがありましたね。
    これとよく似ているのが、指の欠損や癒合で、生まれつきその形で誕生する場合です。
    例えば
    >絞扼輪症候群
    妊娠中の何らかの原因で指や腕、足の血行が障害され、指が癒合、あるいは切断などの状態となります。腕や下肢に絞扼輪と呼ばれるバンドができることもあります。出生後の緊急手術で絞扼を解除できる場合もありますが、すでに切断されている場合は骨の延長や、指の分離で使いやすい状態に修正します。バンドがある場合には、手術で皮膚のひきつれを改善します。
    https://dept.dokkyomed.ac.jp/dep-k/ped_surg/malfinger.html

    もしこれを足に患っていたとすると、子ども時代によく靴を左右逆に履いていたのも、指の不整合な発育からくる歩きづらさを左右逆に履くことで軽減していたのか、として説明がつきます。
    学習院を避けたのも、裸足になる水泳(遠泳)合宿が小六であることからくる奇形発覚恐怖が強くあったからではないでしょうか。
    原因としては羊膜索症候群があり、羊膜腔から出た細い組織の束によって体の一部が締めつけられ、手の指や足の指の異常となってしまうことです。羊膜腔には、子宮内で発育中の胎児の周囲を満たしている羊水が入っていますが、その束が輪ゴムのように胎児の周囲にからまり、体の一部を締めつけ成長を妨げることがあって、これが多指症や先天性絞扼輪症となってしまい、エコー検査で判明していたのに、謀略男児欲しさの余り、障害児覚悟で出産したのか、8000万プレハブ療育棟を急遽建てさせ、健常児ならありえない看護婦三名三交代24時間体制で、介護保育をさせる事態になったのではとみています。

  • YouTube
    日テレNEWSライブ 3週間前配信
    「秋篠宮ご夫妻と悠◯様」全国高校総合文化祭の
    開会式に出席 参加の高校生と交流
    その映像の中で
    0:04足がぐらつき内側へ
    0:57足首から内側へ

    関節炎が悪化したようですね
    だんだんと酷くなって来ているような気がします

  • 膝硬性装具ですね!
    膝下あたりにも装具を固定するバンド部分にズボンの生地が沿い
    バンドの形が見えています。
    またYouTube動画で日テレNEWSライブ(3週間前配信)
    「A宮夫妻と悠◯様」全国高校総合文化祭の開会式に出席 参加の高校生と交流…の配信で0:04〜会場入りするシーンで悠◯様の右足の運びを見ると右膝がグニャっと不安定で内側に入って行っています。
    かなり関節炎が酷い状況のように思えるのですが…

  • 腸は脳よりも賢いということよく言われてますが、腸が悪いのは相当辛い事ですよね。治療に専念していかれてはいかがでしょうか。
    両親の出世や野望に付き合わなくても己で考えてもっと自分の体にあった身の丈があるはず。
    身の丈はお父さんが言ってた言葉なのに自分や子供には合わない事ばかりです。
    そろそろ本腰入れて方向転換してあげて下さい。

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