3月3日朝刊テレビ欄に起きた異変 「“悠仁さま成年会見” と絶対に載せるなよ…!」宮内庁が周知徹底か

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テレビ局のお仕事に詳しい方が、この度とても興味深いお話をシェアしてくださった。

3月3日の悠仁さまのあの成年会見について、ライブ中継でなかったことに残念な声がさまざま上がってしまっているが、それどころか実は、お茶の間に向け映像を流すか否かさえも、ギリギリまで判断がなされなかったというのだ。



 

◆3日午後2時からスタートと国民は知っていたが…

情報提供者さんは、こんなお話をしてくださった。

テレビ局でアルバイトをした人なら、誰でもわかっていると思うんですが、あの成年会見は、下手すればお茶の間に向け放送されない可能性があったんですよ。

 

朝刊のラテ欄てわかりますか? ラジオやテレビ欄のことで、たとえばNHKのニュース7とかニュースウォッチ9とか、そういうデイリーの情報番組の場合、ラテ欄に載せてもらう内容は、たまたま放送日の当番にあたっている編集責任者(プロデューサー)か、その補佐の当番デスクが捻り出します。

 

それからオンラインで各新聞社に送るんですが、だいたい午後4時頃が締め切りで、内容がそのまま翌日の朝刊に掲載されます。あの3月3日、悠仁さまの会見が始まるのは午後2時からだと国民には知らされていたのに、朝刊のラテ欄にそういう案内はありませんでした。

 



◆尋常ではない圧力がかかっていた?

 

ラテ欄に現れた極度の慎重さ。強い圧力が原因か(画像はイメージです)
ラテ欄に現れた極度の慎重さ。強い圧力が原因か(画像はイメージです)

 

国民の多くがライブ中継だと思い、3日の午後2時を楽しみにしていたはずですから、新聞を見て「え?」っとなったと思います。それがすごく不自然だということ、わかっていただけますか?

 

そんな風になった原因は、本当に放送できるかどうか、前の日の夕方までわからなかったためです。尋常じゃない統制が事前にかかってたってことになりませんか?「ラテに書くなよ、書くなよ、絶対に書くなよ!」と前もって周知徹底されていなければ、こうはならないんです。編責にしてみたら、フツーに書いちゃいますから。

 

ラテに書かせないってことは、「場合によっては放送はさせません」と局に伝えているようなものなんです。宮内記者会が手先となって、事前にすべての局の幹部にそのように話を通しておき、制作現場に伝えてもらうという流れでしょう。

 

お茶の間に向け、3日まず最初に悠仁さまの成年会見の様子を報じたのは、日本テレビの情報番組『ミヤネヤ』でした。そちらがどうだったのかはわかりません。また、すべての局が同じかどうか、裏が取れているわけではありません。まぁ、日テレ以外は恐らく同じだったと思います。

 

あるいは、局や現場がうっかりしていて…などということが起きないよう、宮内庁は新聞社側にも「掲載なし」と周知徹底させていたかもしれません。万が一、局からそんなものが上がって来ても「絶対に載せるなよ、つき返せよ」と。

 

◆「国民は楽しみに待っている」を度外視?

悠仁さまに関しては、1歳半ごろからなぜか罰則付き報道規制が敷かれてきた。とても異例なことで、それが解けたという話もまだない。

仮にAという新聞の3日の朝刊テレビ欄で、Bというテレビ局の午後2時からの枠に「悠仁さま成年会見~赤坂東邸より中継」などと載っていた場合、いつまで経ってもそれが始まらなければ視聴者を苛立たせる。業界として、そういった事態はどれほど深刻なことなのか。

情報提供者さんは、こう話してくださった。

ラテ欄に出しちゃった情報に、局はどこまで縛られるのか? 「ラテにはこう書いちゃったけど、その通りの放送にはなりませんでした、テヘペロ」ってほどには軽くないんですよ。

 

ラテに書いて出した内容を放送できなかった場合でも、そこは腐っても「情報を出すのが仕事」のマスコミですから、放送中に「今日は一部内容を変更してお伝えしました」とキャスターがひと言謝罪するか、最低でも成年会見関連のテロップを出すのが仁義ってことになります。どの局でもそうだと思います。

 

だからこそ、放送できない可能性が数パーセントでもある場合、ラテには書かないのが作法ということになるんです。成年会見自体は100%実施されるとわかっていたのに、なぜラテに書かなかったのか。いや、書けなかった。それは「放送させない可能性もある」という、無言の圧力がかかっていたからに他ならないと思っています。



◆まとめ

3月3日の朝刊テレビ欄、筆者も午後2時からはどの局も「悠仁さま成年会見」の文字で埋め尽くされるものとばかり思っていたが、そうはならなかった。新聞を見て、困惑した人は多かったと思う。

皇族としての一大イベントであるはずの成年会見が、どうにもピリピリムード。秋篠宮夫妻や宮内庁は、なぜ世間の目をこうも気にするのだろう。私たちが真実の悠仁さまを知る日は、いつ来るのだろうか。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

9件のコメント

  • 愛子様のは、新聞のテレビ欄に記載があり、その時一緒に働いていた同僚は録画すると言っていました。私もです。

    でも、先週月曜日の産経新聞のテレビ欄を確認しましたが、どこを探しても見つからず…その前に、フリーアナウンサーのみのもんたさんの訃報があったので、それを優先するからなのかと思っていました。

    しかしながら、私たち国民の見えないところで、971がマスコミ各社に箝口令を敷いていたのでしょうね。

    悠盆のツクフ「卒業」に関しても、未だに卒業式の日取り、「卒業確定」の発表がありませんね。以前、ツクフに電話で問い合わせたことを書きましたが、それと並行して送ったメールへの返信は未だにありません。

    そこまでして、悠盆の印象操作をせっせとこなし、情報を隠すことに、毎回、はて?となっています。

  • ヤフーに載った週刊新潮最新記事(「悠仁さま「成年会見」で思い起こされる、「愛子さま」初会見の衝撃 「お言葉が練り上げられ…」と称賛されたお振舞いを振り返る」https://news.yahoo.co.jp/articles/3e9574c5b33d01110f6984a4dd79229b00ebd83f?page=2)ですが、何と3年前の愛子さまの成年会見時のときの同誌記事をそのまま引用して書いているのです。

    いくら悠仁会見だからとおべんちゃらをとってつけてみても、愛子さまの会見記事を並べることで最大級の皮肉をぶつけ、あの棒読みの人工内耳カンニング会見では不合格ですよ、と駄目出ししているような垢抜けた記事構成でした。そこで愛子さまの会見をどのように新潮が絶賛していたかを引用します。ちなみに愛子さまが職員相手にリハーサルされていたことは全く知りませんでした。

    なのに悠仁くんがリハーサルもなしに、愛子さまでも丸暗記は不可能といわれた分量を、原稿も持たず、首振り扇風機のように抑揚なく棒読みしたので、こりゃあどうみても変だぞ、インカムでも入っているのか、となったことはあきらかですね。

    >愛子さまの会見は、3月17日の14時過ぎから皇居・御所の大広間で行われた。若草色のスーツをお召しになった愛子さまは冒頭、前日に東北地方で発生した地震に言及、被災者にお見舞いのお言葉を述べられたのち、予定されていた質疑へと移った。

    「あらかじめお渡ししていた5問と、アドリブで三つの関連質問にお答えになりました。計30分の間、用意なさってきた資料にはほとんど目を向けず、もっぱら記者たちを見渡しながら、語りかけるような形でお考えを述べ続けられたのです」(宮内庁担当記者)

     といっても、決して“丸暗記”だったわけではなく、

    「途中で言いよどまれる箇所もありましたが、そのたびお話しの流れにふさわしい言葉がすらすらと出てきました。いかに時間をかけても、あの分量を正確に暗記できるものではない。ご自身でお考えになり、練り上げたお言葉が頭の中できちんと整理されていたのだと思います」(同)

    “お見事”の一言
     愛子さまは当日まで入念に推敲を重ねられ、会見直前には大広間で職員を相手にリハーサル。会見中は両陛下も、近くの部屋でご様子を見守られていたという。

    「『両陛下や上皇ご夫妻から、皇室の一員としてのあり方をどう学ばれているか』との問いには『皇室は国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にしながら務めを果たすということが最も大切にすべき精神』と、はっきり仰っていた。“お見事”の一言に尽きます」

     とは、さる皇室ジャーナリスト。が、こうしたお言葉に接するにつけ、この前年秋に結婚会見を開いた眞子さんの振る舞いが思い出されるところである。

    「眞子さんと小室圭さんの会見では、結婚への『賛成』『反対』で国民を敵味方に二分するかのような姿勢が鮮明でした。ですが、それは本来の皇室のあり方からは程遠い。今回の愛子さまの会見で、あらためて皇室のあるべきお姿に触れた気がします。最近の世論調査では、『女性天皇』に賛成と答える人が軒並み80%前後となっていますが、今これを問えば、その割合は90%を超えても不思議ではありません」(同)

    満を持して迎えた成年会見は、図らずも天皇家と秋篠宮家の「差」をあらわにしてしまったといえよう。<
    ********************************************
    図らずもその三年後に、大船渡大規模山林火災(激甚災害指定見込み)の真最中にも関わらず、被災者と大船渡市民の二重被災を案じる大多数の国民の神経を逆撫でするように強行された悠仁成年会見では、敬宮さまへの対抗心から、人工内耳カンニングという聴覚障害者の尊厳をも傷つける禁じ手を日テレ主導で犯したことで、週刊新潮がいう「天皇家と秋篠宮家の「差」」は、さらに埋めがたいまでに拡大し、恒久化したとみるべきです。

    冷静に敬宮成年会見の映像と見比べれば、悠仁会見の不自然さとその小細工ぶりが突出しており、さすがは盗作作文で筑波大附属高校に裏口入学しただけありますね。またやらかしてくれたのですから。

  • やるのかなーとぼんやりあちこち見比べるも、司会者は今日が成年会見の日だと一言も言わないし、佳子さまの公務が流れ、それに絡めて話に持って行くのかと思いきや、それもなく肩透かしされていました…と思ったら確か前ぶれもなく悠仁さまが入室され記者との簡単なやり取りのあと始まったように思います。

    「3日2時、赤坂東邸にて成年会見」だけネットでは何度も目にしていたのに、テレビ欄には何もなく、その時点で違和感は拭えませんでした。時間差はあっても、あれはその時間に撮影されたものをそのまま流していると思っていた私はかなりなおマヌケと言う他ありません。

    場所に選ばれた東邸もいわくつきです。現在は本当のところどうなっているかわかりませんが、最終的には秋篠宮邸と繋がって一体となる話はどうなったのでしょうか。いつ終わるとも分からないお住まいの工事、積み上がる金額…悠仁さまの将来のために着々と準備だけは怠っていません。

  • 3/10『「天皇の座は渡さない!!」悠仁・仕込みの成年会見、男系男子の必死の綱渡り!! 』
    ❮❮悠仁親王“ゆるがせにしない”プロジェクト❯❯
    ・“優秀”伝説作りてん┅筑波大学⇒大学院、海外留学┅“忖度”盗作でボロ⇒国民の不信感払拭が課題、TV放映コントロール
    ・成年皇族会見┅将来の天皇イメージ 浸透。チーム.美智子、プロデュース「皇位継承者」仕込み質問
    ・メディア,キャンペーン┅礼賛番組名、記事、書籍「素顔の悠仁さま」
    ・国会「全体会議」┅「悠仁までの継承順位 ゆるがせにしない」縛り
    「男系男子養子受入」で現状維持の糸口も
    ・「成年の儀」で仕上げ┅事実上“最大の難関”
    ⬆️
    タイトルとホワイトボードの要約ですが、これ等は 秋シンからのヤフコメと一致してるものが多いと感じました。アチラのサイト、“チーム美智子”の手下??

  • へー?!
    テレビ欄に検閲圧力とは、、、スゴイですね!
    ホント、どこでライブやってるのか情報がなくて、手当たり次第に周辺の時間帯の情報番組とニュース番組を録画したんですよねー

    結局「ライブは無し」だったのですが、、、
    よほどライブでは見せたくなかなかったのですね。ハハッ

    こんな「異常事態」
    いやー不自然、不自然、不自然、、、
    だめですよねー
    「不自然」は皇位とは真逆の立ち位置(バミリ)ですね。

    あーそれから、、、
    この方、スタイルの映像のバランスが安定してなくないですか?
    なにかヤッテルのですか?
    変な所から、変なスキャンダルが出ないようにお願いしますよ。

  • その点で、篠原さんの番組では、会見当日の朝に篠原夫人がわざわざ宮内庁に電話をかけ、「本日悠仁さまの会見放送はあるのか」と質問している音声が全編公開されました。

    宮内庁からの答えは「新聞のテレビ欄を見て下さい」の一点張り。そこで「新聞を取っていないので」と詰め寄り、宮内庁にわざわざラテ欄をひとつひとつを読み上げさせたのでした。(痛快)つまり放送に耐えうるものかどうか、宮内庁も当日朝の時点では掴んでおらず、ラテ欄を見てくれと丸投げしてくる次第で、これが日テレ仕切りのひとつの根拠だともされていました。こちらにある新聞では悠仁の文字が出てくるのは19時NHKニュース以降からで、民放は報ステだけ。日テレ系は何も書いていませんでした。

    こんなに事前にラテ欄が淋しい成年会見も無かった筈です。前撮りはしたものの、オリジナル録画は使いものにならず、後は吹き替えの出来次第となり、見て子さまのOKが無い場合は、山火事を口実にした中止も選択肢に入っていたのではないかと思います。ただNHKとテレ朝は、日テレ独占体制により外されたことと渡辺氏の独裁ぶりに不満をもっていて、挑発的に「放送できる筈だろ、告知はしたからな」といわんばかりの状態を演出したのかとみられます。

  • ライブによる一か八かの賭けの演出には、最後の最後まで悩んだ結果、挑まなかったということですね。しかし、映画などのエンタメコンテンツはもちろんそういった演出や効果が大事ですが、皇室にそのようなものは入りますか?

    秋篠宮様のようなぶっつけやっつけでやってくださいというのではないのです。もちろん成年会見ですから、よく見せるための、事前準備や練習は必要です。私も、学生の頃や、社会人になってからも、発表に際しては、練習をしたり、人から指南を受けたりしました。しかし、最終的には自身の能力をさらけ出す、それだけです。

    つまり、やり過ぎなのです。いい加減、このようなことはやめませんか?

  •  コレが偽皇族秋篠宮の妻、キコ妃の本性。悠仁君ついて隠したい事にはこんなにも逆鱗し、こんな風に報道各社に圧かけてるよ。過去記事だけど、、
       ↓
    >「このいまいましい週刊誌め!悠仁の成績を勝手に暴露するとは何事か。悠仁の赤点どころか、私の怒りは真っ赤っ赤だ!すぐに、報道各社の人間を呼び集めなさい」

    そして報道各社の人間を呼び集めた場で、次のように、ユーモアを交えて、警告をなされました。

    「皆さん、聞いてください。今後、悠仁の成績に関する報道は一切禁止です。赤点だろうが満点だろうが、それは我が家の問題です。もし誰かが漏らしたら、その週刊誌社には特別な”おもてなし”を用意しましょう。今後1年間、皇室行事の取材時には必ず最後列に並んでいただきます。カメラのズームレンズを忘れずに」

    「最後に申し上げます。悠仁の成績は、良くも悪くも、彼の人生の一部です。それを勝手に世間に晒すのは、皇族の尊厳を踏みにじる行為です。今後このような無礼な報道がなされた場合、その週刊誌社には、今後100年間、私たち秋篠宮家の人間を称賛し、いまいましい今上一家についてのネガティブ報道を毎週行うよう義務付けます。以上です」
      ↑
     キコ妃の傲慢さを表しているね!
    この世はキコ妃を中心に回ってるかのようだ。
     悠君をこんな悲惨な成績で東大へと希望していた。志望校へは試験を受け、一定の基準に達している、、という事で入学が許可される。この事は全く頭にないのね。
    キコ妃の本心は「そんな事、知ったこっちゃない。コッチは将来の天皇だ。つべこべ言わずに入学させろ」と言うところか!

    これは2024年7月21日 閉鎖された皇◯新◯からです。タイトルは
      ↓
    >週刊誌が悠仁さまの成績を衝撃暴露!あまりの酷さに「これで、東大合格はあり得ない!」と生徒や保護者から批判殺到で窮地に
     

  • たしかにあの日のあの時間に生放送されると勝手に思ってましたね。でも、朝の段階でNHKは国会中継だとコメ欄に書かれてあったのでだとしたらワイドショーの中で流されるのかと思いました。だけど、岩手県の山火事の事をやってたし始まる気配も無く。

    もうこの時点でテレビはダメだなとネットのニュースのライブ映像をあっちこっちとクリックしててようやく見つけました。それでも途中からでした。思ってた以上に高い声。高校入学の時もこんな声だったっけ? 時間が経つにつれ3日前の映像で編集してあったとか日テレが仕切ってたとか、いろいろわかってきました。

    ご優秀なのにどうしてここまでする? 隠せば隠すほど実は逆なのだと言ってるようなものだけど、その事に美智子さまや紀子さんは気付いていない。各局の関係者は本当はわかっているのでしょう? でも、真実を報道するとのちのち大変なことになるから従ってるだけでしょう? いつになったら自由に真実を報道できるのでしょう?

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