ちょっと小耳にはさんだ話・紀子様はワケのわからぬ日本語で相手を激励する
今月の秋篠宮ご夫妻は非常にお忙しい。チャールズ国王の戴冠式参列でロンドンへ。さらにこのたびは京都へ。その先々でご夫妻は多くの人のお世話を受けながら、さまざまな出会いや会話を楽しんでおられるようだ。そんな中、紀子さまに関してちょっと面白い情報が飛び込んできた。
先日こちらで、紀子さまが「戴冠式はどうでしたか?」と日本人のリポーターから突撃取材を受けるも、胸に手を当てたまま言葉が出なくなってしまったことをお伝えしていた。紀子さまは強いストレスでうまく言葉が出ないご病気に…?という噂まで浮上したが、どうやらそれは違うようだ。「他のシーンではちゃんとお話をされていた」と教えて下さる方があったのだ。
◆お礼の言葉は奇妙で長い
お世話になった方々に、ねぎらいやお礼の言葉をかけることを忘れないという紀子さま。そういう丁寧な態度は人として素晴らしいことで、紀子さまの好感度がアップするような話だが、実はそれとはやや違うらしい。
以前にも、まったく別の立場の人から「恐縮してしまうほど丁寧で長い言葉をかけられたが、よくわからなかった」という話を伺ったことがあるため、この話はおそらく間違いないと思う。
紀子さまはお世話になった方に、感謝のお言葉に続いて「あなたのこれからが’%&’#”*`’:%#”*>で、@?(&$’*+$%&ますよう&’$%$=’&`+*?+%………」みたいなことをおっしゃったご様子。何か人生を祈ってくださるような感じだが、残念ながらよく聞き取れなかったという。
ただ、総じてお振る舞いや言葉遣いは上品で、「さすが皇族は違う」と感じたそうだ。
◆紀子さまは日本語が不得意か
昨年11月にこちらで『悠仁さまの国語力、両親がこれじゃあ…』という記事を執筆していたが、紀子さまは秋篠宮さまと婚約し、いよいよ皇族に入られるというのに、記者会見の日本語はどうにもめちゃくちゃだった。
社会に出ていないため敬語や丁寧語を使う機会がなかったのだろうか、これはお妃教育が大変そうだなと思ったが、「~~と自覚され」を「~~とお自覚なり」と表現し、「親しくさせて頂いておりました」が「お親しくさせておりました」になってしまうあたり、日本語の能力がかなり危ういのでは…とも。
国語力を飛躍的に伸ばす重要な時期を、インターナショナルスクールで過ごした小室圭さんの日本語のレベルと、果たしてどちらが上だろうか。
◆韓国語も理解する?
紀子さまの実母の川嶋和代さんには、「朝鮮総連(正式名称:在日本朝鮮人総聯合会)で電話番のお仕事をされていた」という噂があるようだ。和代さんは日韓バイリンガルなのだろうか。
そして、紀子さまの父方の祖母である川嶋紀子(イトコさんと読む)さんのご縁戚は、大阪のホルモン焼き屋さんとのこと。大きなケーキを用意して「おめでとう」と誕生日をお祝いする様子が、写真となって飾られているらしい。
◆父・川嶋辰彦氏と大変仲良しだったある人物
生前の人となりや主義主張、交友関係などが友人たちのブログやSNSからわかることはよくある。辰彦氏にとってそんな一人が、日本オートキャンプ協会(略称:JAC)の明瀬一裕会長かもしれない。
辰彦氏は1991年から1995年まで同協会の理事を務めており、FICC世界オートキャンプ大会といった大規模イベントの開会式に秋篠宮さまご夫妻をお招きする(皇室利用では?)など、協会を盛り上げる大切な存在だったようだ。
そんな明瀬氏は辰彦氏が逝去された2021年11月、自身のブログ『翻訳家の部屋』に辰彦氏との思い出を長い文章に綴り、「川嶋先生の誰にも分け隔てなく接する姿勢は、ひとえに人間と自然に対する深い愛に根差していたと思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます」とまとめ、哀悼の意を捧げておられた。
◆韓国の強い反日感情をブログに紹介
その明瀬氏は40年近く前、同じブログに「韓国の友人の誘いを受けて、今年3月まだ肌寒い季節に韓国に行った」として、ソウルに足を踏み入れた瞬間のことを、こう綴っておられた。
このとき、私は日本人である自分の生活、文化、歴史、総じて自分自身の存在が、朝鮮半島を通じてアジアの大陸とつながっているという事実を、初めて実感として認識したのである。
(略)
ソウルには、私たち日本人がかつて日本のどこかで見、聞き、体験し、そして失われた風景が、そこかしこに現出しているのである。私はソウルの街中を歩くと、自分の人生において20年前、あるいは30年前にどこかで見たことのある、もしくは見た記憶があると思えてならない風景に出会い、激しいノスタルジアに襲われた。
この魅力的なアンバランスを愛惜し、ソウルが第2の東京になることをいましめるのは、「先進国」日本の首都に住む私のエゴイズムにすぎないのかもしれない。
紀元前あるいは紀元後何世紀かをもって、それ以前から日本列島に居住している人間は大和民族、それ以降半島から渡来してきた人間は朝鮮民族とするといったような境界線でも設けない限り、日本人と朝鮮人の同一性も差異も論じることはできない。
明瀬氏は、韓国人における反日感情にも敏感だ。
韓国人の日本および日本人に対する不信感は想像を絶するものがある。このむきだしの不信感と警戒心の前に、大方の善良な日本人はとまどうばかりだ。
(略)
むしろ韓国・朝鮮側の反日感情が極めて先鋭なため、それにたいする防御の姿勢が優勢であると言えるかもしれない。それは、なによりも韓国や韓国人にたいして下手なことは言えないという防衛的な意識に現れている。あるいは、わざわざ反日感情の強い国にでかけて行って不愉快な思いをするより、ヨーロッパや別のアジア諸国に旅行した方が良いということにもつながる。
(略)
過去、日本人はどれほど劇的に幾多の変貌を遂げてきたことか。とりわけ明治以降、第二次大戦での敗戦までひたすら軍国主義と大陸侵略を推し進めてきた道程と、戦後「平和と民主主義」に180度旋回して見せたその豹変ぶりは、あきれるほど見事である。
(略)
かつて無制限に略奪され、凌辱され、殺戮された民族が、日本人に対して警戒心を抱くことをやめないのは、日本人の「優しさ」が歴史意識の欠如に根差していることを、彼らが直感によって知っているからに他ならない。この意味で、韓国人は日本人の隠された本質を映し出す鏡であると言えるかもしれない。
この明瀬氏は、人柄も思想も含め辰彦氏をとても尊敬しておられたもようだ。
◆紀子さまはなぜそのような時代に韓国旅行を…?
こちらは1984年、大学一年生の夏休みに韓国を旅行されたという紀子さまのお写真。筆者が愛読してきたブログ『yoshiepen’s journal』さんの2020年11月の記事からお借りしてみた1枚だ。紙袋の文字からも、日本ではなさそうだ。
この写真に「なぜ韓国へ?」という声が絶えないのは、当時そちらでは非常に反日感情が強く、観光旅行にでかける日本の若い女性など、まずいなかったためだ。
とにかく泣かせるドラマにより韓流の一大ブームが訪れ、韓国旅行が大人気となったのはもっとずっと後。韓国の人々も、海外旅行を自由に楽しめるようになったのは1989年からだった。
さらに、川嶋辰彦氏と大変親しかった明瀬氏が「韓国人の日本および日本人に対する不信感は想像を絶するものがある」と、ブログに上記のとおり執筆したのは1986年のこと。その2年前に友人の愛娘は韓国へ出かけていたのだ。
そこで、理由として推察されるのはこの4つ。しかし最初の3つは否定せざるを得ないだろう。
■オンラインで出会った交際相手がいる →インターネットの普及は1995年以降
■韓流ブームだった →『冬ソナ』による韓国旅行熱は1990年代になってから
■大学で韓国の歴史を勉強 →学習院大学・文学部心理学科を卒業
■親類がいる →大阪にホルモン焼き屋の親類がいるため、可能性はゼロではない
◆まとめ: 辰彦氏にはパチンコ屋の社長と韓国二人旅の報道も
2019年6月、辰彦氏の交遊関係に宮内庁が懸念を抱いているという記事が、週刊新潮から放たれた。新潟県でパチンコ店を営む「三井企画」の社長と韓国に一緒に旅行をしていたことや、朝鮮総連本部ビル売却問題に関係した人物との密会まで報じられたのだ。
ここにきて、紀子さまの日本語能力が怪しいことがまた話題に上るようになったが、そうした表面的なものに加え、より重要なのはご家族からどのような思想を植え付けられてきたのかということだ。紀子さまは将来的に「国母」を名乗るおつもりなのだろうが、国民の側は不安しかない。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
参考および画像:
・『YouTube』『皇室御用達ホテルは1泊いくら?珍しい“お声がけ”取材も…訪問録 秋篠宮ご夫妻 英チャールズ国王の戴冠式に参列 佳子さま悠仁さまの見送りも』【皇室ちょっといい話】(98)(2023年5月10日)
・『yoshiepen’s journal』美智子前の政治介入を許すな!「秋篠宮姉妹を『皇女』にして結婚後も公務員として給与を払う」?政府与党の皆さん、美智子前の圧力に屈するのですか?税金は払いたくありません 2020-11-24
・『24h247.com』突然発表 紀子さま は韓国人です 重大事実が発覚KAZUMUCHI 19/03/2022 |
・『一般社団法人 日本オートキャンプ協会』川嶋辰彦先生の思い出
・『翻訳家の部屋』 21世紀につながる大会
・『翻訳家の部屋』ソウル
・『デイリー新潮』「紀子さま」父、いわくつき「パチンコ社長」と韓国二人旅 宮内庁が懸念する交遊関係
・『エトセトラ・ジャパン』悠仁さまの国語力、親がこれじゃあ… 余計なひと言が多いパパにママの婚約会見は日本語がめちゃくちゃ
・『旬刊 旅行新聞』 オートキャンプ白書2021
・【皇室、徒然なるままに】第2話 インターナショナルスクールを通して小室圭を読み解く・前編 西村泰一