東大に通うお笑い芸人「さんきゅう倉田」さん 天才肌の友人2名はいずれもツクフ卒だと紹介

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読者様から「面白い記事がありますよ!」とメールを頂戴した。

東大に入学した39歳の男性が、東大の授業や試験は非常に難しいが、やはり学生は非常に優秀だと語る記事で、そこに秋篠宮家の長男・悠仁さまが通う筑波大附属を卒業した2名のご友人が登場するという。早速読んでみると…。



 

◆3度目の挑戦で東大に合格

記事はウェブサイト「OTONA SALONE」に掲載され、『東大生でも「東大の授業は難しい」。中でも頭脳がズバ抜けていた「筑波大学附属小学校」出身者。子ども時代に見せた天才の片りんとは』というタイトルで、前編・後編に分かれていた。

執筆者は「さんきゅう倉田(@thankyoukurata)」さんという吉本興業のお笑い芸人さん。日本大学から東京国税庁に就職も、退職して3回めの挑戦で東京大学に合格。現在は教養学部の2年生だそうだ。著書に『ひとり暮らしのお金大全』がある。

倉田さんによれば、東大生は当然ながら優秀で、定期試験ではもちろん良い点を取るが、彼らも試験に向けては全力で勉強しているとのこと。授業はどんどん進み、その範囲を遥かに超える難解な試験が出るのは、教員が「成績をつけるため難しくせざるを得ない」と考えているから。全員が100点では困るのだ。

 

◆天才肌は意外と少ない

東大医学部の学生について、倉田さんは記事にこんなことを書いていらっしゃる。

およそ120万人の同世代の中で東京大学理科3類(医学部)に入るのはたったの100人。通常1年で学ぶ授業を、東大の医学部はたった3カ月で終わらせる。後期の授業が10月から始まり12月には定期試験といったペースで、2年の前期までに教養を学ぶといい、他の大学が6年で学ぶ内容が4年半に凝縮されるそうだ。


◆小学校からツクフに入った友人

「ほとんどの東大生は多くの分野で活躍できる。彼らの持つ賢さは、判断力や論理的思考力、圧倒的記憶力などの統合で形成されているが、そういった能力は社会に存在する多くの分野で有効だ」と倉田さん。彼は記事の中で、天才ぶりが “きらりと輝く” ご友人2人について紹介したが、いずれも秋篠宮家の長男・悠仁さまが在籍している筑波大学附属の出身だった。

最初の1人は、超難関で知られる小学校お受験で筑波大附属小学校に合格。募集人数が男女あわせて128名で、4,000人近くが志願するため倍率は約30倍にもなり、一次試験の抽選で涙を呑む親子さんも多い。そしてご友人は倉田さんに、二次、三次試験の様子を思い出し、話してくれたそうだ。

① 図形などを扱うペーパーテスト
② 紙や紐、のりなどを使った集団テスト
③ クマ歩きと呼ばれるU字型のコースを進む運動テスト

頭の回転の速さ、正確さ、運動神経、そしてくじ運。ツクフには、そのすべてが揃う子供たちだけが入ってきたことがわかる。

 

◆帰国子女の友人は…

そして、高校からツクフに入った別のご友人は帰国子女。小4から日本に暮らすようになり、周囲のツクフ生を圧倒する天才ぶりを発揮して東大に進んだが、日本語をマスターした中学生の頃には、「日本人は頭が悪い」と悟ってしまったという。

「差こそあれ、他を圧倒するほど賢い人間が東京大学に入る」と確信した倉田さんだが、この2人のご友人は、そんななかでも別格の頭の良さなのだろう。



 

◆そんなツクフに悠仁さまは…

男子校である筑駒もすごいが、ツクフも実にすごい。高校受験で男女あわせて 80 名を募集するが、偏差値でみると共学では全国ナンバーワンである。そのツクフに、悠仁さまはどういう形でご入学されたのか。ここは何度でも書かせていただきたいことである。

悠仁さまは2022年2月、受験票を握りしめてツクフに入る様子をマスコミに撮影させてはいたが、実際は一般入試ではなく、2018年から2022年度までの5年という期限つきでお茶の水女子大附属中とツクフの間で結ばれた、提携校進学制度なるものを利用していた。

その選考の決め手となったといわれているのが、北九州市立文学館主催の作文コンクールで全国2位を意味する佳作を受賞した、悠仁さまの『小笠原諸島を訪ねて』という作文だった。週刊誌はよりによって、ツクフの合格が宮内庁から発表された同日、その作文に剽窃があったことをすっぱ抜いた。

宮内庁は、かなり遅れて文章の引用元を主催者に報告したが、佳作賞の辞退はせず、北九州市立文学館も入賞を取り消すことをしなかった。

 

【小笠原作文・佳作受賞に関する記事】

北九州市立文学館にも意地がある…? 悠仁さまの剽窃騒動がきかっけで作文コンクール募集チラシがイイ形に

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「文章盗用騒動も賞を手放さない15歳」 複数の英大手メディア驚きのタイトルで悠仁さまについて報道

 

国民の間では「剽窃行為によりツクフの合格も取り消しになるのでは」と騒がしくなったが、結局そうはならなかった。

本来、その制度でツクフに進めたはずの、真に優秀だった同級生さん。彼はこの春、さんきゅう倉田さんのご友人のような、“きらりと輝く天才” として東大に進まれるのではないだろうか。コソコソと猫背になることなく、堂々と胸を張って…!

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『OTONA SALONE』東大生でも「東大の授業は難しい」。中でも頭脳がズバ抜けていた「筑波大学附属小学校」出身者。子ども時代に見せた天才の片りんとは(前編)

『OTONA SALONE』東大生でも「東大の授業は難しい」。中でも頭脳がズバ抜けていた「筑波大学附属小学校」出身者。子ども時代に見せた天才の片りんとは(後編)

『X』さんきゅう倉田(元国税職員)

『筑波大学附属高等学校』入学案内 ― 募集要項

『エトセトラ・ジャパン』北九州市立文学館にも意地がある…? 悠仁さまの剽窃騒動がきかっけで作文コンクール募集チラシがイイ形に変わる

『エトセトラ・ジャパン』悠仁さまこれでも佳作を返上しないとは… 作文コンクール募集要項は「大人の手伝いNG」「盗用NG」と明記

【海外の人は日本の皇室をどう見ている?】その65:悠仁さま佳作受賞映像にIQ値を案じる声

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3件のコメント

  •  最近、吉幾三さんが吠えています。
    「政治家の高額な歳費、秘書数人、その他文書交通費、キックバック、裏金etc. etc.
    色んな事が知らない所で決まっていて、、それ皆結局は国民の税金でしょ?それなのにお爺ちゃんお婆ちゃんは5万や6万の国民年金、、こんなお金で生きていけるか?いい加減にしろ、、」と。

    本当にそうだ、、と思っていたところへ政党助成金支給のニュース。
    本当に国会議員はこの物価高で苦しんでいる国民の事考えた政治しているのだろうか?と。

    そして思い出したのは、もう大分前カナダ人ジャーナリスト、ベンジャミン.フルフォードの「泥棒国家の完成」という一時評判になった本の事。彼が日本に住んでの事を著述した本にあった言葉。この言葉は忘れる事ができない。
      ↓

    『なぜ、多くの日本国民が、今だに自民党政治が、国民の財布からお金を巻き上げるだけの「泥棒政治」であることに気がつかないのだろうか?なぜ毎日一生懸命働いているのに暮らしがどんどん劣化していく原因がこのシステムにあると、気がつかないのだろうか?
    この国では国民一般の勤勉さ、真面目さに比べ政治家や官僚など支配層の人々の卑しさは余りに異常だ。彼らが一部地域の業界、、、』
      ↓

    >ことし交付予定の政党交付金 9つの政党に総額315億円余

    2025年1月17日  NHKニュース

    >ことし各党に交付される予定の政党交付金は9つの政党に対し総額315億円余りで、NHKが試算した結果、自民党には最も多い136億円余りが、立憲民主党には81億円余りが交付される見通しです。

  • 文仁も紀子もまともな受験は経験していない。公正な競争に身を置き、不合格でも受け入れる心の準備をしたことすらない。眞子佳子を育てたものの、結局学習院ドロップアウト組となり、不名誉な形でのICU転学になった。

    それでも何とか大卒になれたので、悠仁などでも寄附金次第で東大に片付くと安易に考えた。ところが、学習院を経由しない忖度要求は、すべて違法な裏口入学や忖度卒業を前提とすることとなるので、他の受験生に多大な迷惑をかける。大多数の日本人は皇室のことなどより自分の受験の方が重要と考えているから、悠仁に譲ってなどくれない。また、優秀偽装目的の裏口入試では誰も理解せず、容赦もしない。

    かくして紀子が第三条廃嫡を免れるための方便として悠仁優秀偽装をしてみても、たちまちその目的・悪だくみが国民から見抜かれてしまい、ハッシュタグ「秋篠宮家要らない」が大流行してしまった。最初から最後まで、紀子の子育ては、偽装や邪悪でしかなく、国民理解を得られない高望みだったことで、これからはひたすら物笑いにされる日々が始まるだろう。

    日本人は金があっても、地位が高くても高慢ちきな人間には心底冷たくなる。文仁も紀子も、日本人が最も嫌う驕り高ぶるだけの種族なのだ。

  •  何かとお騒がせの秋篠宮家、、そのお騒がせに今度は娘婿の母親、小室佳代さんが参戦!?
      ↓
    >暴露があれば「対応が必要」「振り回された記憶が」 小室佳代さん「初の自伝エッセイ」に宮内庁内であがっている評判

    2025/1/15  デイリー新潮

    上記文言で検索を、、

    >秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんの母・佳代さんが「初の自伝エッセイ」を出版するという。佳代さんは元婚約者との間に金銭トラブルが存在することが報じられて以来、沈黙を守ってきたわけだが、宮内庁内では一連の動きをどのように見ているのだろうか。

    (詳しくは本文で)

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