先月5日、NEWSポストセブンが小室圭さんに関して『間もなく正式に弁護士登録で専門家は「1億円プレイヤー」の可能性を指摘』という記事を掲載した。その記事の3ページ目に使用された圭さんの写真について、筆者は奇妙な白いものが手指にたっぷりと付いていることを発見していたが、その謎がやっと解けたのでお伝えしてみたい。

眞子さんと結婚して間もない昨年11月、勤務先からも近いマンハッタンのバー『The Elgin』に同僚と現れた圭さん。「指輪はしていない」という写真のキャプションに手を拡大してみた所、全体が白くヌルヌルしていることがわかった次第だ。

先日、この件に関して1件のメールを頂戴した。ヌルヌルの正体は『O’Keeffe’s Working Hand Cream』かも知れないという情報だった。アメリカの友人にさっそく意見を求めたところ、「あ、今こっちで話題のハンドクリームよ。よく男の人たちが使うの。私もそれだと思う」という返事だった。

その情報をくださった方は、注目すべきは昨年11月、眞子さんがマンハッタンの『Bed Bath ＆ Beyond』で単独ショッピングをしていた時の写真だという。こちらは店内での眞子さんについて、イギリス『Daily Mail』が記事に添えた1枚だ。確かにグリーンの丸いものがカートに入っていることがわかる。

また、メールにはこう綴られていた。

「製品名の『Working Hand Cream』でもわかると思いますが、手が荒れる作業をする労働者がつけるハンドクリームです。」

 

「女性が使用するものとは思えないので、なぜM子さんが購入したのか自分的に謎でしたが、“ヌルヌル”の記事を見て謎が解けたような気がします。夫が買ってこいと指示したのでしょう。」

このハンドクリームは、仕事の影響や体質などで常に指の極度の乾燥やヒビ割れに苦しんでいる、そんな男性のための商品だといい、確実な効果でアメリカでは大好評だという。

だが、YouTubeにアップされている“How to use”の動画を何本か見てみたところ、圭さんほど大量に塗りつけている人はいない。しかも、誰もが自宅でのリラックスタイムに塗っているようだ。

ニューヨークもこれから冬本番だが、バーという公共の飲食の場所で、フォーク、プレートやグラスに触るにもかかわらず、そのようなクリームを指に塗りたくるって、どういう神経なのだろう。

「そんなの自宅に帰ってからやればいいのに。お前の手、ギットギトのベッタベタじゃん。絶対オレに触るなよ、キモイ」くらい、周囲も思っているのではないだろうか。

（朝比奈ゆかり／エトセトラ）

画像および参照：
『NEWSポストセブン」小室圭さん　間もなく正式に弁護士登録で専門家は「1億円プレイヤー」の可能性を指摘

『Daily Mail』EXCLUSIVE: Japan’s Princess Mako shops for towels at Bed, Bath & Beyond and then gets LOST on way home to Hell’s Kitchen on week after arriving in NYC to start new life with her ‘commoner’ husband

『エトセトラ』そのヌルヌルはいったい何？　小室圭さんの写真、指に奇妙な乳白色の粘液が付着か

『O’Keeffe’s』Working Hands HAND CREAM