悠仁さま口唇口蓋裂疑惑 当時の「顔面にお怪我」報道2つの点で墓穴を掘ったか

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10月16日付の記事『曲がる唇、言語療法の噂、そして白い線状の瘢痕 悠仁さまはもしや口唇口蓋裂で信州大学に…?』に対し、神奈川県在住のHさんより【YOUR VOICE】に「お怪我で唇の上を4針」報道は2008年 瘢痕を確認できたのは2020年になってからというご投稿をいただいた。今回の記事はその続きとなる。



 

◆当時の報道は「傷跡はほとんど残っていない」と

悠仁さまの転倒が発生したのは2008年1月26日。Hさんによれば、産経新聞の2008.2.11付記事をウェブ魚拓で復活させられるといい、TBSは「愛育病院で唇の上を4針縫った、傷跡はほとんど残っていない」と報道。その通り幼少期には上唇の上に何も見つからず、中学生以降の映像・画像でやっと白い瘢痕が確認できたそうだ。

しかし筆者は、転倒が原因でパックリと皮膚が割れ、縫合を必要としたような傷が2週間ほどで「傷跡はほとんど残っていない」となるものかと、その記事の文章が気になった。

清潔なメスで切り開いたのではなく、怪我でできた傷を縫った場合、抜糸が1週間後として、皮膚の盛り上がりや赤味が目立たなくなるには、最低でも数ヶ月ほどかかるのではないだろうか。

こちらでは、Hさんからの情報から得られたそれぞれのスクリーンショットをご紹介するとともに、ネット上に口唇口蓋裂を疑う声があがったのが「なぜ少年期になってから」だったのか、筆者なりの解釈もつづらせていただきたいと思う。



 

◆満13歳/悠仁さまの上唇に…

こちらは毎日新聞による『皇室・新年を迎えられた天皇ご一家』という動画。宮内庁が提供し、2020年1月1日公開に公開された。

 

◆満15歳/悠仁さまの上唇に…

こちらは産経新聞による『天皇ご一家、穏やかに新年お迎えに』という、2022年1月1日に公開された動画である。

 

ちなみに、筆者の目にこの2つの動画の悠仁さまは同一人物には見えない。

 

 

余談だが、上の動画の悠仁さまは両目とも二重瞼で、他のシーンを見る限り朗らか。ところが下の動画の悠仁さまに、どうしてもそれが感じられない。



◆11年も前に2chに疑いの声が

秋篠宮家、特に悠仁さまの過去の映像・画像がどんどん削除されている昨今、ネット上で見つかるものに口元に異常を感じるものは見当たらない。

だがXのフォロワーさんから、はるか過去には口唇口蓋裂を縫合した可能性が感じられる映像や画像があったことを教えられた。

神奈川県のHさん、そしてXで相互フォロー中のAki(@Aki49844161)さんらが、10年以上も前に、5chでもそのことが話題になったとURLを案内してくださった。

 

どなたかがこの方より先に、悠仁さまは口唇口蓋裂の手術を受けたのではないか?と疑問を呈したのだろう。Hさんは5chの投稿者さんがその根拠だと考えた画像も探してくださった。

 

画像URL:https://megalodon.jp/2014-0906-1122-26/www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1409963829616.jpg

 

◆画像を調整してわかった微細な異常

5chの投稿者さんはどういう部分にその疑いを感じたのか、念のため画像をMicrosoft Designerで少し調整したところ、人中のすぐ右(悠仁さまにとっては左)に少し違いが感じられた。皆さまの目には、どのように映るだろうか。

 

◆ひどい出血であろうに、なぜ愛育病院まで

縫合も要した負傷の跡が「わずか2週間で目立たなくなった」と報道されたことも怪しいが、筆者がもうひとつ強く疑ったのは治療を受けた場所である。

数針も縫うお口元の傷だと、幼児では泣くほどに大きく口が開き、涙、鼻水、唾液も多く出てなかなか血が止まらない。現場は大変だったと想像される。そんななか、いくらお生まれになった病院とはいえ、車で15分もかかる港区芝浦の「愛育病院」に向かうものだろうか。

そもそも皇居や赤坂御用地には、木々の伐採、造園、池などを整備する職員さん、そして調理師さんなど刃物を扱う職員さんが大勢いらっしゃるのに、宮内庁病院に「傷口を処置し、縫合できる医師がいない」ものだろうか。

仮に縫合の痕に不満があった場合は、形成外科医の追加の手術できれいに修正できる時代である。一刻も早く止血を、麻酔をかけ縫合してあげて欲しい、普通の親ならそう思うはずだが…。

というわけで、筆者は当時の「2週間ほどで傷跡が目立たなくなった」「愛育病院で治療」という報道こそが、どこか墓穴を掘ったように感じている。



 

◆同時期に罰則付き報道規制が

悠仁さまに関して罰則付き報道規制が始まったのは、いわゆる「1歳半健診」が行われるあたりだった。奇しくも「悠仁さまが上唇の上を4針縫うお怪我」なる報道があったのも、まさにその頃である。

“保険” の意味で、体外受精により複数の悠仁さまの胚が造られ、代理母出産システムに頼りそれぞれ誕生し、幼児期あたりから共に成長したことを疑っている筆者は、邪推といわれようが、こう想像する。

 

紀子さまが腹を痛めた悠仁さま1号は、1歳半健診を待たず知的な面で何かあるかもしれないとの診断を受け、慌ててそのベツヒト君たちを迎え入れることに。そのおひとりが今年3月の青年会見を担当された、朗らかでよく笑い、会話もナチュラルにできた悠仁さまだった。

実は口唇口蓋裂を持って誕生していたが、生後数か月で受けた手術の跡もすでに目立たない。鮮明なニュース画像が出回る時代ゆえ、その先に「唇の上に白い傷跡がある悠仁さまと、無い悠仁さまがいらっしゃる!」などと騒がれるのを恐れ、そこで罰則付き報道規制が敷かれた…と。

 

最後にこちらの画像をご覧いただきたい。

悠仁さまは天然パーマがとても可愛らしかった(写真左)が、お茶の水女子大附属幼稚園には、髪が直毛でちょっと垂れた目が本当に可愛らしい悠仁さま(写真中央)が入られた。そして小学生になると、髪質こそ同じ直毛でも、目つきが異なる悠仁さまが何度か撮影されていた。

 

 

悠仁sの複数が悩まされているのでは?とも噂される、脚の関節、消化器官、聴力などの不具合。それらが本当のことだとしても、発覚したのは悠仁さま1号のスペアとして彼らを迎え入れた後だろう。

2歳あたりから、この写真のとおり次から次へとイベントごとに登板が調整され、個々の様子をじっくりと観察した結果、今年の春を前に最終的な「悠仁さま」が決定したと見る。

とはいえ、その悠仁さまは本当に男系男子なのだろうか。

しゃがむ時には膝頭を合わせ、お手振りはあくまで可愛らしく、声のトーンは高く喉仏が見えない。普段も肩や胸にフェイクの筋肉パッドを入れてお過ごしのようだ。

詳しいことはこちらの記事でご確認を!
肩の筋肉増強パッドだけじゃない。悠仁さまのモーニング奇妙な上腕二頭筋も「男装モコモコ」だった!

成年式でかなり驚いたこと2つ 昨日公開の映像で見られた大きな喉仏は「加工の儀」だった?

 

男系男子派の議員さんたちは、このような状況にあり、さまざまなことが疑われている悠仁さまに、ホンキで日本の皇室の明日を、皇室外交を託せると思っておられるのだろうか。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『日刊ゲンダイ』悠仁さまの“難関名門高”路線は「お茶の水女子大付属幼稚園」を選んだ時から始まった

『LINE NEWS』【中学ご卒業】悠仁さまの15年を「秘蔵写真」で振り返る!週刊女性PRIME

『YouTube』天皇ご一家、穏やかに新年お迎えに産経ニュース

『YouTube』皇室・新年を迎えられた天皇ご一家(宮内庁提供)毎日新聞

『エトセトラ・ジャパン』『悠仁さまのモーニング奇妙な上腕二頭筋も「男装モコモコ」だった!』

『エトセトラ・ジャパン』成年式でかなり驚いたこと2つ 昨日公開の映像で見られた大きな喉仏は「加工の儀」だった?

2件のコメント

  • 口蓋裂は悪い事では無いので国民に知らせて何が悪いのか、他に隠してる事が多いからです。
    何もかも公開したらどうなるのか、垂れ目が吊り目になるはずは無い。似て非なるものがボッタマ集団。

  • 天然パーマって成長するにつれ直毛に変わるのですか?
    あの天然パーマくるくるの悠仁さまはお可愛らしかったのに広島に行った子はつり目になってて怖かったですよね。
    ああ、入れ替わったのか。

    本当に怪我をしてたなら一分一秒でも早く処置して貰いたいと思いますよね。
    車で行くにしても15分もかかるならとりあえず宮内庁病院でと思うと思いますが。
    綺麗にするためなら後日、愛育病院の整形外科に行けばと思いますね。
    しかし、歯並びが気になりますね。紀子さんはこれは気にならなかった?

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