【海外の人は日本の皇位継承問題をどう見ている?】その116:「お願いです。愛子さまを天皇にしてください!」

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“Princess Aiko of Japan”

 

前回のその115では、三笠宮妃百合子さまの斂葬の儀で敬宮愛子さまが放っていたオーラに、海外から「将来の天皇がみえてきた気がする」という声まで上がったことをお伝えした。

今回のその116では、そんな愛子さまの「不思議な癒しの魅力」について、海外からのさまざまな感想や意見を日本語でご紹介してみたい。



 

◆どんな内容か

取り上げたのは、世界の王室・皇室を紹介しているTikTok「mandzsky」から『Princess Aiko of Japan』という動画である。

 

オフホワイトのファッションも敬宮愛子さまの可憐さが引き立つ(画像は『TikTok』のスクリーンショット)
オフホワイトのファッションも敬宮愛子さまの可憐さが引き立つ(画像は『TikTok』のスクリーンショット)

 

愛子さまファンは海外にも実に多い。様々なシーンを1本の動画にまとめており、通勤や通学のスタイルは常に自然体。愛犬「由莉」ちゃんとの散歩シーンなど、優しい表情でリラックスしておられるお姿も、世界中にさらに多くのファンを作ることだろう。



◆様々なコメントが寄せられる

@AldivonKacapさん
日本の将来の天皇、愛子さまならいいのに。

 

@The_Wendigo🇭🇹さん
残念ながら女性なのでそれは叶わないんですよ。

 

@AldivonKacapさん
分かってるよ、すごく悲しいことだよね。彼女なら偉大な天皇になれるはずなのに、日本の政治家にとっては能力より男性であることの方が重要らしい。彼らは皇室典範を変えたくないんだよね。

 

@The_Wendigo🇭🇹さん
そうなんです。さらに愛子さまが結婚すると、皇族の立場を失って、夫の苗字になってしまうんです。

 

@M° stuck at 27%さん
お願いです。愛子さまを天皇にしてください!

 

@Aliénorさん
現在、皇位継承順位が1位なのは天皇の弟で、愛子さまは皇女さまでしかないんです。家父長制は常にアジアの女性たちを悩ませていますね。

 

@🐍Dram🪄one🦁さん
そうよね。愛子さまこそ将来の天皇になるべきなのに、女性として生まれたがために、そのチャンスを奪われてしまうのよ。

 

@Raf hotepさん
彼女はとても美しくて謙虚ですね。素晴らしい!

 

@Ꮖꮮꭹꭱꮖꭺさん
なぜでしょう。彼女の中に悲しみのようなものを感じてしまいます。

 

@Hu7272さん
母親の皇后雅子さまが、適応障害で苦しんでおられたことが影響しているのかもしれません。

 

@user4949566869050さん
彼女こそ正統な皇位継承者ですよ!

 

@eris 🧿🇵🇭さん
愛子さまほど天皇にふさわしい人はいないですよ。

 

@Mouse 🐁さん
彼女には、本当にダイアナ妃のような優しさを感じます。自分が幸運な人間だとわかっていて、だから恵まれない人たちを助けているような感じがするんです。

 

@Milena Fidalgoさん
ワンちゃんと散歩している姿が最高に可愛いですね!

 

@PAGANiniさん
愛子さまは天皇になるべき女性です。

 

@анонимさん
花のように優しい。

 

@yussofyuzaidiさん
お父様譲りのお顔と、お母さま譲りの笑顔ですね!

 

@misspeachさん
本当に美しい。

 

◆まとめ

両陛下譲りの理知性と美しさで、国内外の人々をどんどん魅了してきた愛子さま。「日本の次期天皇は愛子さまで」と熱望する声が世界から続々と集まってくることを、宮内庁や日本の政治家たちは想像したことがあるだろうか。国民に心を寄せてくださるであろう愛子さまが良いと多くの人が感じているのに、それでも頑なに「男子でなければ」なのだろうか。

たとえば長い歴史を誇る老舗の温泉旅館が、よく働く娘がいるというのに「女には無理」などという考えの下、何ら業務に携わったことがない「甥っ子」に旅館を継がせたとして、そんな若旦那を誰が尊敬するだろう。今、彼らがしようとしているのは、そういうことなのだとどうかわかっていただきたいものである。

(エトセトラ編集部)

画像および参考:
『TikTok』Princess Aiko of Japan ― mandzsky



 

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3件のコメント

  • 日本が日本として続くには、直近が敬宮殿下立太子で行く末は天皇即位だけで、他の選択肢はありません。日本が続くことは世界の安定条件です。国民の意思を蔑ろにする輩は消去します。改心できない国賊売国奴は何処でも厄介者で、皇族でも放浪の身に成り果てるのです。明日は安西文仁川嶋紀子夫婦亡命記念日。サヨナラ反日。

  • 昨夜のミヤネ屋で、愛子さまお誕生日特集がありました。

    愛子さまのお出ましになられる先々では、愛子さまの発せられる言葉に相手が反応し、それがまるで共鳴しあうようになって、和やかな「言葉の輪」が広がってゆくという現象を、園遊会や佐賀県へのおでましで直に接した相手が次々と証言していました。

    佐賀城で案内した人、即興劇を見せた役者さんも、、愛子さまはユーモアがあって、相手が話しやすいようにお言葉をかけてきてくださった、とニコニコされながら話していました。
    これは天皇になるには、まさに生まれ持った天賦の才とでもいうべき特技であり、正統な血のなせる神技ともいえるでしょう。

    愛子さまは伊達に日本文学を学ばれていたわけではなく、言葉の力、それを発するタイミング、どのような言葉掛けをすれば相手は思っていることを自分の言葉にしやすいか、言葉のキャッチボール、掛け合いを、まるで即興のシナリオライターのように自分と相手(時に複数)の役柄を瞬時で割り振り、考えながら、日々の御公務をされているのかと思うと、その頭脳の回転の速さに驚かされると共に、愛子さまとの会話は、文学作品のようでもあるのだな、と教えられた次第です。

    海外でなら、一国の大統領になるに相応しい資質といえます。

    翻って秋篠宮家の場合、まずは帰れコールで出迎えられ、壇上から罵詈雑言でもって公務先の聴衆を威嚇し、来年からはもう来ませんと捨て台詞を吐いて立ち去るも、若年性認知症なのか、ケロリと忘れて、翌年も再びお足代欲しさに物乞い興行をやめないKI子さんとは対照的です。

    また、誕生日会見のたびに、一体全体何を言いたいのかがよくわからんという反応しか返ってこない、「あーうー」ばかりの安西文仁さんと比べても、雲泥の差といえます。
    佳子さんも中身のない空疎な言葉しか思いつかず、愛子さまがCEOなら、佳子さんは鞄持ちの駆け出し秘書役で組ませるしかないのか、とも思いました。

  • 「男系男子」は中国儒教の父系主義、男尊女卑の影響ですね。現代の皇位継承ルールの哲学として相応しくありません。

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