【海外の人は日本の皇室をどう見ている?】その123:「雅子さまにかつての美しさが戻ってきましたね」

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“Japan’s Empress Masako turns 61”

 

前回のその122では三笠宮妃の百合子さまの「斂葬(れんそう)の儀」に参列された皇族について、海外の人々の声をピックアップした。

今回のその123では、皇后雅子さま61歳のお誕生日について、コメントや意見を日本語でご紹介してみたい。



 

◆どんな内容か

取り上げたのは、日本テレビが海外の人向けに発信しているYouTubeチャンネル「Nippon TV News 24 Japan」から『Japan’s Empress Masako turns 61』という動画である。

 

石川県輪島市を訪問され、心配そうなご様子の両陛下(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
石川県輪島市を訪問され、心配そうなご様子の両陛下(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

12月9日、皇后雅子さまがめでたく61歳の誕生日を迎えられた。動画では「国民とのふれあいを大切にされた1年だった」と説明された。

新年早々、大地震に見舞われた石川県の能登を訪問されたシーンのほか、秋の園遊会でオリンピック・パラリンピックの若手選手らと交流された様子が紹介されている。



◆様々なコメントが寄せられる

@handekmessiah1112さん
皇后陛下、お誕生日おめでとうございます!

 

知性と忍耐力がすべて、最終的に報われたのです。優雅な女性、そしてより明るく健康的に見えます。雅子さまにかつての美しさが戻ってきましたね。雅子さまと、いつも彼女を支えていらっしゃる今上陛下に祝福を送ります。

 

うつ病は、日本ではしばしば放置される深刻なメンタルヘルスの問題ですが、雅子さまの場合、環境を変えたり自由を増やしたりすることが困難ですから、なかなか改善できるものではありません。ただただ、雅子さまの幸運を祈っています。

 

@tliew5710さん
皇后陛下、お誕生日おめでとうございます ❤

 

@tlp5846さん
皇后雅子さま、お誕生日おめでとうございます!

 

@はりねずみ-i9vさん
皇后陛下、お誕生日おめでとうございます✨

 

圧倒的な威厳、自然な笑顔、卓越したコミュニケーション能力、6か国語を流暢に操る知性、そして思いやりのある優しさは、日本の誇りです✨令和の時代に、皇后陛下が真の能力を発揮し、さらに成功されることを願っています🎌

 

@radenrohmat9045さん
全ての賛美は、全能の神に捧げられます。皇后雅子さまが幸せでありますように。

 

@EliseoReyes-qv9hnさん
お誕生日おめでとうございます。皇后陛下!

 

@nafida123さん
おたんじょうびおめでとうございます、親愛なる皇后さま😊

 

@suriyanarayananjanakiraman1127さん
皇后雅子さま、お誕生日おめでとうございます。その高貴なお姿で、世界の人々を正しい方向に導いてください。

 

@FlorenciaAdler-h8qさん
どうか必ず長生きしてください。

 

◆まとめ

お誕生日を迎え「来年が、日本と世界の人々にとって、明るい希望を持って歩んでいくことのできる年になることを願いつつ、これからも国民の皆様の幸せを祈りながら、できる限りの務めを果たしていくよう努力したいと思っております」と、日々の思いをしたためられた雅子さま。

私たちも、雅子さまがますますご健康で、変わらぬ温かい笑顔で、幸多き1年をお過ごしになられるよう祈るばかりである。

ちなみに17日、天皇皇后両陛下は石川県輪島市を日帰りで訪問され、被災者を見舞われるご予定だ。両陛下がいらっしゃるとわかった町は復興が急ピッチで進む。それをご存じだからこそ、両陛下はお忙しいスケジュールの合間に、日帰りであろうと熱心に被災地を訪問していらっしゃる。

各地の5つ星ホテルに滞在しては、ジビエ料理を堪能するどこぞやの宮家とは大違いである。

(エトセトラ編集部)

画像および参考:
『YouTube』 Japan’s Empress Masako turns 61 ― Nippon TV News 24 Japan



 

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4件のコメント

  • 大人気の「柴犬らんまる」さんの動画があります。今年元日に能登半島地震が発生して、この時の様子を命が懸かった状態で映していました。辛い映像ですが、ワンちゃんの姿を借りて少し緩い目に御覧ください。
    https://www.youtube.com/watch?v=QdHaJM1lDo8
    先月、敬宮殿下が能登半島に訪れて被災された皆様と語り合う予定が取止めになってしまい、気落ちされたかも知れませんね。明日17日に両陛下が3度目の訪問をされます。お待ちかねの皆様が少しでも気が和らぐように願っています。
     
    東南海地震や首都直下地震の危険性が増々高まっていますね。皆様は何か準備を手掛けていますか? 発災すると一般人は自助努力で生きなければなりません。止んごとなき御方が羨ましい。明日は我が身。インチキ皇族に「如何ですか?」など慰問されたくない。

  • 両陛下に対し、紀子は「中継ぎ」と悪し様に罵倒するそうです。
    国民はそうした成り上がり者の意地汚さがわかって、秋篠宮家を嫌悪するのです。
    何か文句があるなら、まずは文仁悠仁のDNA鑑定をしてから、と言いたいです。

  • 「筑波大に入ると、まずしおれた切り花のようになり、卒業するときにはドライフラワーになる」

    こんな表現で、筑波大の環境を評した大学教授がいました。
    土地柄、大学しかないような場所で、周辺にめぼしい大学もなく、ここで所帯をもつのは教員、職員、他の研究所関係者で、みんなよそ者ばかり。子どもの進学先(私立小中高)でもハイクラスなところがなく、エリートの両親には不満が残る。
    学生も、東京でならバイト機会もたくさんあるし、異性との出逢いも毎日のように期待できるが、筑波ではそれがなく、18,19歳で枯れ始め、刺激のない講義をただひたすら追いかけ、学内をあちこち移動する四年間が終わってみると、人脈はできず、友達も限られ、地方の出身地にUターンやJターンするか、一応国立大を卒業できたんだしこれで満足だ、と達観して去って行くしかないわけです。

    もともとが師範学校だから、真面目な臣民を養成する教育機関としてそれでいいのかも知れません。
    しかし、悠仁には、学習院であれば目の前に転がっている、歴史的な皇室とのエピソードや、明治の元勲や貴族たちの子孫たちとも一切交流がなく、地方官吏や教員養成学校のようなところでは、嘆きやぼやきしか耳に入らず、愛子さまのご友人たちのように、輝かしい経歴と血筋に恵まれた日本の上流階級を肌で知ることなくして、青春時代を終えることになったわけです。

    もっとも、発達障害と難聴を理由に、皇室典範3条による廃嫡宣告を受け入れ、いずれはただの人になるしかない運命を考えれば、上流を知らない、教えない教育方針は案外正しいのかも知れません。
    どうみても敬宮さま立太子への筋書上、邪魔となる悠仁は、学習院を知らぬまま、本来ならあったはずの皇族指定席を利用しないままに、静かに皇室から御退場を願い、長い余生をトンボでも便所虫でもいいから、何か一つ退屈凌ぎになるものを与えておく教育方針は実は正しいとみられるからです。現在の筑波大附属高校校長は、ADHDの専門家なので、きっとそのように確信なさられたのでしょう。

  • 醜い老婆のくだらない嫉妬心によって妨害された東宮妃時代の雅子皇后のご活躍があったら、今の日本はここまで他国から舐められ馬鹿にされることはなかったでしょう。

    安全保証の面からも、両陛下の御存在そのものは、極めて重要なのです。

    平成夫妻は、何という取り返しのつかないことをしてしまったのかおわかりか!

    私は悔しくて悔しくてしょうがない!

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