東大准教授収賄事件で日本エム・ディ・エム社の開発商品に妄想 もしやグンニャリ下肢やら脚延長手術やらに…?
昨日、ある読者様のコメントを【YOUR VOICE】美智子さまも「エア骨折」なら東大病院准教授にたっぷりと…? 気づいた周囲が反感からタレコミかとして紹介させていただいたところ、他の読者様からも多くのコメントが寄せられた。
超高齢者の大腿骨骨折を、きわめて短期間に治したことになる東大病院。昨年11月の三笠宮妃百合子さまの斂葬の儀で、美智子さまは杖をつくどころか、持って歩かれた。
ところが、院内で患者さんの評判はよかった、大腿骨骨折の驚異的な治療を可能にした、指折りの名医として知られた、などの書かれ方はしていない。やはりあれは美智子さまの名演技による「エア骨折」だったのだろうと改めて思う。
それにしても、医療過誤ではなく、「金品の収賄」などという醜聞に美智子さまの手術の件を添えての報道となったことには、ただ驚いた。この件を少ししらべてみたところ…。
◆未明の入院、まずは特別室での問診から?
東大病院に勤務する整形外科医の松原全宏容疑者(53)が逮捕された件については、医療機器メーカー「日本エム・ディ・エム」が扱っている大腿骨インプラントの使用について便宜を図るとして、同社側に現金計80万円を病院の口座に振り込ませ、うち70万円を自身が受け取っていた…というのが最初の報道であった。
正直なところ、80万円は “かなり少額” という印象を持ってしまった。国立大学付属病院で過去に起きた同様の事件をニュースで振り返ると、どの医師もまず数百万円受け取っている。案の定、2018年からの他の件も明らかになってきており、70万円受領というのは身柄拘束のきっかけでしかなかったのだろう。
「忍術ではなく算術」という医師であったのだろう松原容疑者。ただでさえ “エア骨折” 疑惑もある美智子さまゆえ、多くの方がとんでもない額の “心づけ” をはずんだのだろうと想像しているが、筆者は少し違うことも勘繰りたくなった。
◆美智子さま「早朝5時にオペ」報道から想像
松原容疑者は東大病院の救急部で外傷診のチーフだった。そして10月7日午後10時から8日午前6時あたりまで、といった夜勤のシフトであったと想定する。オペは午前5時にという報道からは、美智子さまは誰もがまだ眠っている未明の特別室に運ばれたことを意味するだろう。
そこで、まずは問診という名目で何やら特別なご相談がなされ、「今回のご来院は大腿骨骨折という病名にしましょう」などと約束が交わされたかもしれない。おまけに、松原容疑者がもしも美智子さまから何かを受け取っていたのであれば、安全のため帰宅途中に銀行へ…????
美智子さまは、なぜそんなことまでして東大病院の整形外科医師と会う必要があったのだろうか。
もしや大切なご親族が、骨に関する最先端医療を東大病院で受けたい(転院かもしれない)が、最先端の医療技術と最新の製品を使ってほしい、なおかつ絶対に秘密を守ってほしいといったお願いにきた可能性はないだろうか。
◆日本エム・ディ・エム社が開発した商品
松原容疑者に便宜を図ってもらう見返りとして、80万円を大学病院の口座に振り込んだといわれている日本エム・ディ・エム。
捜査はほんの入り口の段階で、もっと高額の金品を容疑者のために用意した他の医療機器メーカーの名もあがってくる予感はあるが、とにかく美智子さまの手術の件と並列で報じられたことに、何か意味があるのかもしれない。
日本エム・ディ・エムは、整形外科分野の最先端医療に寄与してきたメーカーで、公式ホームページによると、こうった商品を開発してきたようだ。
各事業領域で下記のように商品を取り扱っております。
【整形外科領域】
骨接合材料…米国子会社ODEV社、株式会社オーミック及び帝人ナカシマメディカル株式会社より供給
人工関節…米国子会社ODEV社より供給
脊椎固定器具…米国子会社ODEV社より供給
人工骨…日本特殊陶業株式会社より供給
関節内視鏡…カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン株式会社より供給
■『日本エム・ディ・エム』投資家の皆様へ よくあるご質問
気になった骨接合材料、人工骨については別のページにこんな説明があった。
骨接合材料について「骨折した骨の固定を行うための体内に埋め込む製品を言い、スクリュー、プレート、髄内釘等があります。」
人工骨について「骨折や骨腫瘍などで生じた、骨の欠損した部分に対してその隙間を埋める為の人工物です。骨の無機成分であるHAp(水酸アパタイト)をはじめとして、ヒトの骨と非常に類似した成分で構成されています。」
◆骨・関節系のトラブルが多そうなのは…
人工関節、脊椎固定器具、そして人工骨。
Xや匿名掲示板で「膝、背中、足首のあたりに装具らしき膨らみがある」「手脚の長さが左右で違う」「内反足はもう治ったのだろうか」「左の足首の上が、なぜぐんにゃりと…」などと頻繁に骨や関節の不具合が話題になるのは、何といっても秋篠宮家の悠仁さまである。
昨年11月に胴部に装具のふくらみが感じられたが、それは11歳のときからだった。手や脚の長さが左右で違って見えることもあり、悠仁さまが思春期側弯症(AIS)を患っておられるのではないかと心配したこともある。遺伝、ホルモン、骨の成長異常などが関与していると考えられるものの、詳しい原因はまだ解明されていないそうだ。
東大病院整形外科の先生方は、美智子さまから注がれる大変なプレッシャーの下、最先端医療を提供しながら、何とか悠仁さまのお身体を治して差し上げたいと思ったのではないだろうか。
◆膝から下が長くなりすぎた
だが、今年3月の成年会見の悠仁さまの下肢はあまりにも長すぎた。その異様さに、筆者は背・脚を伸ばす手術に挑んでしまったのかな、と思ったほどだ。今の時代、1か月で1cm程度背が伸びる「脚延長手術」なるものがあるからだ。
人工的に脚の骨を折ったり切ったりしながら、治癒の段階で少しずつ骨を伸ばしていくといい、手術費は800~2,000万円あたりにもなるのに、予約がなかなか取れないほど繁盛している分野だそうだ。

そこではたくさんの医療器具が使われるようだが、ひょっとして日本エム・ディ・エム社のスクリュー、プレート、髄内釘なども活躍しているのだろうか。それが妙に気になってきた。
「脚延長手術」詳しいことはこちらからどうぞ!
■下だけ異様に長い悠仁さま まさか衝撃的と話題の「脚延長手術」を受けられた…?
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『日本エム・ディ・エム』最先端の優れた医療機器の開発と販売を通じて医療に貢献
・『日本エム・ディ・エム』投資家の皆様へ よくあるご質問
・『しらゆりメディカルクリニック』脚延長手術の種類と比較・料金
・『エトセトラ・ジャパン』刺さらないニュースさんで大バズリ中の悠仁さまの脚の話題 脊柱側弯症の心配はないだろうか
・『エトセトラ・ジャパン』悠仁さま、11歳の胴部に体幹コルセットでやはり思春期特発性側弯症か その後お写真の数も激減
・『エトセトラ・ジャパン』膝下だけ異様に長い悠仁さま まさか衝撃的と話題の「脚延長手術」を受けられた…?