【YOUR VOICE】超高齢社会の日本が防衛費を工面したところで… 政治はもう党でなく「政策が同じ議員同士」が協力し合って
※ こちらは10月22日付の【YOUR VOICE】徴兵制以外の名案が欲しい 陸海空すべて人材不足で「ヒューマンエラー」が何より怖いに対し、読者様から寄せられたコメントです。
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資源もなく、国際社会の中でも高齢化が進み過ぎた日本。そんな日本が防衛費なんて工面したところで、アメリカやロシア、中国に勝てるわけないじゃないですか。
だから、防衛費なんて増額しないのが正解なんです。ある意味、詐欺だと思いますよ? 大して効果が上がりもしないものに、如何にも重要な政策になり得るという印象を与えるのは。
敗戦したには、したなりの要因があったのです。今のタイミングで下手をやらかせば、昔の植民地から植民地にされてしまいますよ?
国民民主党の女性議員が、最終投票で「高市さん」の名前を書いて大騒ぎになってますが、貴重な一票、無駄にするなら自分の意志を伝えた方が余程いいじゃないですか。
既に落ちてしまった自分のところの親玉に、なんで忖度しないといけないの? 別にその党に所属しなくても議員は議員なんだし。今後はそういう、「党じゃなくて政策が合致する」議員同士が協力し合えば良いと思いますよ。
この、支配する側の、部下に対する「負けるなら自決しろ」って、なんなんでしょうね。誰かさんの采配が下手くそだから負けてんのに、腹切れってどういうこと?
出来ないことは出来ません、動かせないものは動かせないでいいと思います。かつてのロシアも高性能な小型爆弾は作れるけど、それを持ち運ぶ鞄が調達出来ないなんてジョークがあったくらいだし。
どんどん情報を出して実情を広めること。取り敢えずはそれくらいでしょうか。無理をして身体も精神も壊すことのないように、ご自愛ください。逃げるが勝ちです。
(コメント欄:まやさんより)
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まや様、ご回答くださいましてありがとうございます。説得力のあるご返信、1字1句まるごと共感しました。我が子は海外で一家を構えて暮らしています。
「戦争をせずインフラが整っている日本がどれだけ価値のある国なのか」親子ともよく実感した上で、それでも「今後、生き抜いて行く」ためにそういう生き方を選びました。
彼らが自分の子(私から見たら孫世代)を育てるにあたり、「戦争をせずインフラが整っていて外国人が住みたがる日本」が安泰なまま存続しているか、存続していなかったとしたらどう変わっていくか、を考えてのことです。
日本国籍も併せ持つ孫がいつか大人になった時に自ら帰って来たくなる、そんな日本であり続けてもらいたいと祈りを託す気持ちで拝読しました。
子供を国外に逃がしたかという問いについてですけど、経済が破綻してどうにもならなくなれば、移民政策を開始するんじゃないですか?
実際、ブラジルに渡った方いらっしゃいますし。今後、生き抜いて行くにはそういう事も含めて検討せざるを得ないのかもしれません。国なんて当てにならない、と。
戦争をせずインフラが整っている事がどれだけ価値のあることなのか、日本にやってくる外国人の方のほうがよくわかってるのだと思いますよ。
もし政府が徴兵制など目論もうものならますます少子化は進み老い先短い高齢者だらけの国になるでしょうね。「逃げるが勝ちです」と結ばれたまやさんはお子さんたちを日本の国外へ逃がされましたか?
日本国民は敗戦国というイメージを払拭したいと思っているのでしょうか。首相は払拭したいと思っておられる。そうでなければ憲法9条を改正したいとは思わない。戦争を知らない世代のはずなのに恐ろしい事ばかり考えられる。連立した維新もそれに協力したということ。本当に怖い国になりそう。
日本国憲法9条の改正に向けた動きが出てきそうです。もしこれか現実の物になればこの国は間違いなく戦争をする。どこかの国に戦争を仕掛ける。日本国は今度こそ崩壊する。首相に誰がなるかによって変わってしまうのです。それが今の政府の考え方。9条の条文を改正したら戦争を放棄しないことになり日本は戦争に参加することになるのです。戦後80年天皇陛下がなさって来てくださったことはどういう意味を持つのかと考えてしまいます。
超高齢化が急速に進む理由は、若年層の低収入が原因では無い。個人的に知る高学歴・高収入の夫婦も、「子ども要らない」というのは珍しくない。
この国は、育児をなした親を評価しない。
育児手当を出したところで、育児手当にかかる支出の方が多いのだから、いくら出しても「2人でいいと思っていたが、3人目を生もうか」とはならない。育児手当で出生率を上げるという政策自体が間違っていると思う。
子育ては著しく親の自由を拘束する。金も時間もかかる無償奉仕。それでも、かつては子どもと老親が同居し、祖父母が孫の世話をみつつ、介護が必要になれば家族にして貰えるシステムだったため、子育ての苦労を厭う人はいなかった。
一方、現代は老親は子に養って貰えるわけでもなく、同居すらして貰えない場合も多い。老齢年金だって、育児負担はカウントされない。キツい言い方をすれば、子育ては「なかったことにされる」。
だから、育児のために金と時間を奪われるより、自由に楽しく人生を送りたい、そういう若年層が急速に増えている。子どもはせいぜい一人でいい、という若年層も入れると相当割合になるだろう。
これじゃ、人口減少は止まらないし、年金制度は維持できない。
老親と子世帯の同居は難しいが、老齢年金に育児負担を考慮して加算することは比較的容易だ。子なしの老後は大変だぞ、となれば、子どもを儲けよう、という気にもなる。
まず政府には、出来ることからやっていたたきたい、
自民・維新の連立合意の皇位継承に関する内容が酷い!
2025年10月23日『ブログ、ブルーサファイア」でご覧を、、
>▽古来例外なく男系継承が維持されてきたことの重みを踏まえ、現状の継承順位を変更しないことを前提とし、安定的な皇位継承のため、皇室の歴史に整合的かつ現実的である「皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする」案を第一優先として、26年通常国会における皇室典範の改正を目指す。
(詳しくは本文で)