【YOUR VOICE】『Tokyo Vice』作者の調査報道記者 エーデルスタイン氏は高市早苗氏を…

この記事をシェアする

元読売新聞記者ジェイク・エーデルスタイン(Jake Adelstein @jakeadelstein)氏のサブスタック「Tokyo Paladin with Jake Adelstein」の記事が興味深いので、ご参考までにどうぞ。

 

『The Rise of Japan’s Female Trump: Why Takaichi Sanae Is the Worst Thing to Happen to Japanese Democracy Since Abe 2.0』
https://tokyopaladin.substack.com/p/the-rise-of-japans-female-trump-why

 

日本語:『日本版 “女性トランプ”の出現:高市早苗は、安倍2.0以降の日本の民主主義にとって最悪のニュース』
https://tokyopaladin.substack.com/p/20?r=3pdqa4&utm_medium=ios&triedRedirect=true

(匿名さんより)



【YOUR VOICE】について

こちらは、普段ブログをお読みいただいている皆さまに、ご参加いただけるコーナーです。

皇位継承問題、現在の皇室典範、宮内庁はココがおかしい。そしてマスコミや週刊誌の適当な報道。

「もう黙ってはいられない」「私も言いたい」といった真剣な思いを、あなたも言葉にしてみませんか?

 

【ご協力をお願いしたいこと】

 

・メールで info@etcetera-japan.com へ。件名は「YOUR VOICE」でお願いいたします。

 

・簡単なタイトルもご準備ください。

 

・ご署名はお住まいの都道府県+イニシャルや仮名、またはSNSのアカウント名をご利用下さい。

 

・卑語の使用、デモやテロなどの危険な誘導、過激な表現はお断りいたします。

 

・弊ブログとは方向性が一致しない、男系男子論などの主張はお断りいたします。

 

・謝礼などはございませんが、どうぞご了承下さい。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。



4件のコメント

  • 高市首相はサッチャーの信奉者のようですが、サッチャリズムの負の面までわかって信奉しているのか疑問です。後任のブレアがこれも永く長く続いた任期中に、サッチャリズムの後始末にどれだけ苦労したか、そこまで勉強しているとは思えない。

    日本でも小泉純一郎政権時代から、サッチャリズムに起源を持つ新自由主義的な政策が続き、政権交代期にはその弊害も明らかになりつつあった。

    しかし、その後に行われたのは全く見当違いのアベノミクス。その失敗は早くも明らかになって、何よりもまずその後始末が急がれている2025年に、Abe2.0ですか。

    悪いことに、働き者を演じるらしい。「働いて働いて働いて働いて….、」(国民も働け。働いて稼いで子供も作れ?) 無能な働き者は一番有害だ。責任のある仕事を任せてはならない。(ナチス以前のドイツの将軍の言葉)
     
    ここから後は、完全に私見です。

    日本においてはさらに悪いことに、官僚のコスト意識の問題もあって、民営化されたようなところには砂糖にたかる蟻のように事業者が群がって、中抜きだけを行う構図ができてしまった。中抜きは美味しい、他の仕事などやってられない。。

    わかりやすい例をあげると、総合電気メーカー等は(天下り受入とバーターになるが)政府地方自治体、通信キャリア等絡みの中抜き仕事が美味しすぎて、普通の物作りなどコツコツやっていられなかった。

    時期的にも事業別の収支などを細かく分析され、単年度の収益が重視されるようになったので、なおさら。国内産の家電などが短期間に総崩れになったのは、グローバル化が主因と言われるが、中抜き事業と収支を比較してこっちは美味しくないということで、撤退して行ったわけです。

    中抜き事業に関わる比率が少なかった関西の2社のうち1社は、このサイクルの初期の頃に中抜き仕事で余裕の出た他社との競争に敗れ、真っ先に消え、地デジの恩恵を受けてテレビで粘った1社も、台湾資本に買収されました。

    (中抜き事業の比率が高かったけど分割買収された東京の巨大企業もあります。ここは後に日本郵政でもやらかした故N氏[がア〇、と書きたい]の責任でしょう)

    今頃復活に躍起になっている半導体産業も、少し先行していただけで概ね同じです。

  • 〉極右の参○党と仲良くしているのを見れば、彼女(高市さん)の腹の中はだいたい分かってくる
    上記は、ご紹介いただいた記事の一節です。
    どうせなら、あの党の新憲法草案(最初の頃のもの)を、解説つきで提示してはどうでしょう?
    あの党は行き過ぎた外国人保護を是正してくれる政党、としか見ていない人も多い。あの新憲法草案は、外国人問題が政権を握るための手段に過ぎず、最終目標が別のところにあることが明確に現れているように思える。
    多くの人が新憲法草案を読まないのは、一読しても、よく分からないからではないか?

  • 声高に 嘘を並べて 独裁者

    真実の声 消してはならぬ

    ****************

    高市早苗氏は、1994年にヒトラーの選挙戦略を称賛する本『ヒトラー選挙戦略』に推薦文を書いたことがあります。

    ■『HUFFPOST』女性閣僚の辞任相次ぐ安倍内閣 高市早苗氏が推薦文を寄せた「ヒトラー選挙戦略」とは?

    この本は、ヒトラーの選挙戦術を日本の政治家に提案する内容であり、後に国際的な批判を受けて絶版となりました。高市氏がこの件について謝罪することはありませんでした。

    また、高市氏は2016年2月8日の衆議院予算委員会で、放送局が政治的公平性を欠く放送をした場合、電波法に基づいて「電波停止」を命じる可能性があると述べました。この発言は、放送の内容によって政府が介入することを示唆するもので、強い批判を受けました。

    さらに2023年には、当時の高市氏の発言に関連する内部文書が公表され、これが国会での追及の対象となりました。高市氏はこの文書を「捏造文書」と否定しましたが、作成した総務省がその文書を真正の行政文書として認めたのです。「捏造」とウソをついた責任は取っていません。

    ここまでを要約すると、ヒットラーを礼讃し、言論の自由もメディア弾圧も平気な人が総理大臣になったと言う事です。「女性初」なんて話に誤魔化されると日本は大変な事になりますよ。

    さらに総裁選前の9月30日、お笑いタレント・中田敦彦さんのYouTubeでの高市氏との対談動画で、中田氏から「自民党保守派と旧統一教会の教義の整合性が取れない」と指摘された際、高市氏は「教義はわからない」、さらに高市氏は旧統一教会の教祖・文鮮明の名前は知らず、韓氏の名前も曖昧。世界日報にたびたび取り上げられていながら、教団に関して知っていることは「ほとんどない」という風なスタンスでした。

    どうですか? 教義の詳細はともかく、韓鶴子・文鮮明の名前を知らないなんてありえません。都合の悪い事を「知らない」と言ってとぼける人なんです。

    そして2021年12月10日、高市氏は「国民の多くが女性天皇を支持しているという世論調査の結果」について「承知していない」と発言しました。信じられますか? 国会議員で女性天皇支持率が90%を超えた、これを知らない政治家がいるわけがありません。

    【結論】
    この人は都合の悪い事は「知らない」と言ってとぼける人。ヒットラーを礼讃し、言論の自由を封殺する人。このような、一国の指導者に最も相応しくない人間を総裁に選んだ自民党は、早晩消滅するでしょう。

    (誠に勝手ながら【YOUR VOICE】掲載にあたり、一部文章を編集させていただきました。ご了承下さいませ。朝比奈より)

  • ご紹介の記事、拝読しました。
    爆笑です! 日本語の記事ほど言論統制されてないせいか、エスプリが伸び伸びと発揮され面白い。
    しかも、読売新聞の元在籍者だけあり、日本の事情に詳しい
    安倍さんのメディア操作が、寅ンプさんのお手本になってたなんて、驚きです。
    高市さんがそれを引継ぐのでしょうか?

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA