【YOUR VOICE】今上陛下からの令和版玉音放送を今こそ 自民と維新の両馬に跨がる日本会議が平和法制を破壊しそう

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※ こちらは10月18日付の【YOUR VOICE】自民維新連立なら愛子天皇派は冬の時代に ただし秋篠宮家は悠仁s疑惑ほか「異常性」が弱みに対し、読者様から寄せられたコメントです。

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維新が皇室典範改正を強く訴えるのは、新興勢力として自民党候補を押しのけて日本会議からのお墨付きを得るには、自民党以上に日本会議によりこびへつらう必要があるからと読めます。また結党時には、平成維新を掲げていたので、薩長カラーがどうしても前に出てきます。

日本会議からみると、維新の会が「改憲と典範改正を早くやれ」と自民にせっつく構図は、ともすると優柔不断に見える自民の尻を叩くのに格好とされ、危険極まりません。

大阪弁が公用語の維新の会が、本家より右派の第二自民党、いや日本会議党そのものとなったらどうなるのか。第一自民党をけしかけ、国民民主もおっかなびっくりで、ただついて行くしかなくなる構図になれば、戦前回帰などあっという間でしょう。

大阪の友人が「吉村と藤田のペアは、まるでM&Aを仕掛けに来る弁護士と外資の人間の目だ」と評していました。大阪弁で早口で要求をまくし立て、相手に否やを言わさせず、パッケージでYESかNOかを問う手口で、弁護士の吉村が一人で筋書を書き、全て計算尽くで、元コーチの藤田はアメフトかラグビーでもやっている感覚でタックルしてくるのです。

関東の人にとっては新鮮かも知れませんが、関西では「不動産屋によくいるタイプ」とみる人も多いかもしれません。高市さえでもあっさり押し切られたようですから、皇室典範も彼ら公党間の取引だけであっさり決められるのかと思うと、暗澹たる思いがいたします。後藤謙次氏も、議員定数を公党間の駆け引きで減らすことには反対だとテレビで述べていました。

それだけに、今上陛下からの令和版玉音放送が、今こそ必要だと感じました。憲法には「天皇は男子限定」とはどこにも書かれていないのですから、誰を後継者とされたいのか、陛下が公の場で「愛子さまへ継がせたい」と発言されても憲法違反にはなりません。

自民と維新の両馬に跨がる日本会議の暴走が、日本の平和法制を徹底的に破壊する危険性がある現在、事は皇位継承問題だけでは済まないのです。陛下の平和への祈りは、愛子さまによって皇位が継承されることが確定してこそ、はじめて意味がでるのです。

(コメント欄:匿名さんより)



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