【YOUR VOICE】眞子さんバッグの文字「MK」 CIA機密プロジェクト“MKウルトラ”ならこういう計画も?
※ こちらは10月17日付の【海外の人は日本の皇室をどう見ている?】その175:T&C誌の眞子さんアゲは真実か 古い情報に意地悪そうなAI風刺画、義母情報までに対し、読者様から寄せられたコメントです。
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きさらぎさんより 2025年10月18日
★気になると調べたい
アメリカでMKのひとつに「MKウルトラ計画」:1950年代~CIAで行われていた洗脳実験。
きさらぎさんの御指摘「MK」に込められていた恐ろしい意味=これは悠仁s育成管理幽閉計画そのものですよ。
・『CIA裏面史』
スティーブン・キンザー著 花田知恵訳
日本軍731部隊やナチスとの関係から「毒殺部長」ゴットリーブによる薬物洗脳計画、そして数々の暗殺計画まで、冷戦下CIAの「秘史」中の「秘史」を、元ニューヨーク・タイムズ紙の敏腕記者があぶり出す。
・>洗脳やマインド・コントロールといった概念は、それほど古くから存在したわけではありません。それらが生み出されたのは、20世紀半ばのこと、すなわち、第二次世界大戦が終わり、東西の冷戦が始まった頃のことでした。
アメリカは1947年、東西対立が深まった世界情勢に対応するため、国家的なインテリジェンス機関として「CIA」を結成しました。そしてCIAが手掛けた最初期の計画の一つが、「MKウルトラ」でした。MKウルトラは、マインド・コントロール幻想の発端になったと同時に、オウム真理教にも大きな影響を与えていますので、その概要を簡単に押さえておきましょう。
最初の切っ掛けとなったのは、1950年から始まった朝鮮戦争において、捕虜となったアメリカ軍の兵士たちが、次々と共産主義者に変貌するという事態が報告されたことでした。ジャーナリストのエドワード・ハンターは、中国によって「洗脳」の技術が開発されたと主張し、1951年に『赤い中国における洗脳――人間精神の計算された破壊』という本を公刊しています。こうして世界には、「洗脳」という概念が広まっていきました。
創設されて間もないCIAは、このニュースに深刻な脅威を覚えました。人間の精神を科学的に操作する技術が本当に存在するとすれば、諜報や暗殺が自在に行われるほか、やがて世界は共産主義一色に染められてしまうことになるからです。そこでCIAは、1953年にMKウルトラを開始し、その解明に力を注いでいきました。
後に述べるように、MKウルトラは、1973年に関連資料が破棄されてしまったため、その詳細は明らかではありません。とはいえ現在では、残された資料の発見や関係者の証言から、計画の大枠が知られるようになっています。
まず初期の研究としては、ゴードン・トーマスの1989年の著作、Journey into Madnessがあります。同書は『拷問と医者』というタイトルで91年に日本語訳され、オウムの内部でも読まれていたことが分かっています。
また最近では、スティーブン・キンザーによる詳細な研究として、Poisoner in Chief(邦訳『CIA裏面史』)という書物が公刊されました。この本を読むと、CIAに発するマインド・コントロール幻想がカウンター・カルチャー全般に大きな影響を与えたことが読み取れますので、オウム研究においても必読の書物です。<
https://bitterwinter.org/mk-ultra/
・「ワームウッド -苦悩- 2017リミテッドシリーズ13+ドキュメンタリー
冷戦時代、”MKウルトラ”計画の闇に飲み込まれた米国人科学者フランク・オルソン。再現映像を交え、エロール・モリス監督が彼の死の謎に迫るドキュメンタリー。」
https://www.netflix.com/jp/title/80059446
・『CIA洗脳実験室 : 父は人体実験の犠牲になった』(” Psychiatry and the CIA : victims of mind control “)
ハービー・ワインスタイン著 ; 苫米地英人訳
オウム真理教は、洗脳技術の核心をここから得ていた…!?20年間アメリカ政府が隠し続けたCIA機密プロジェクト“MKウルトラ”。国家の犯罪をめぐる、衝撃のノンフィクション。
目次
第1部 喪失(悪夢;カナダの“アル・ジョンソン” ほか)
第2部 真相究明(目覚めのとき;父の医者、ユーイン・キャメロン ほか)
第3部 闘い(法律を学ぶ;精神医学と政治 ほか)
第4部 結末(和解;結末 ほか)
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA4742392X
(コメント欄:匿名さんより)
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