【YOUR VOICE】明治政府は「国家神道」を推し進めようと国宝級の仏像を破壊した 廃仏毀釈を忘れないで
※ こちらは10月17日付の記事鶴岡八幡宮も離脱の宗教法人「神社本庁」 万世一系・男系男子論で秋篠宮家を推し、やがて天下を取ろうと…!?(オリジナルは)に対し、読者様から寄せられたコメントです。
••┈┈┈┈••✼✼✼••┈┈┈┈••
神社本庁が傲慢なのは、日本人の多くが神道と仏教の両方を信仰しているからです。
先祖教が中心の日本人にとって、神道は宗教かどうかさえ疑問で、自然崇拝教や事実上現世利益追求の御祈祷教になってしまっています。これを利用して、国家宗教にまで昇格させようとした手口が、統一教会の野望ともそっくりなのです。だから神社本庁と統一教会は妙に馬が合うのでしょう。
最大の論点としては、廃仏毀釈を忘れてはいけません。明治政府が無理矢理国家神道を推し進めようとして国宝級の仏像まで破壊したのです。このせいで宮崎県や鹿児島県では今なお仏教寺院数が極端に少ないままです。廃仏毀釈研究は少なく、タブー分野にされています。
しかし海外からみれば、明治政府の原点とは宗教政策的にはタリバンのようなものではないでしょうか。その後の男尊女卑、男系男子妄想による女性差別の権化・皇室典範制定と国家神道の罪の部分から目をそらせては、皇位継承問題の本質は隠されたまま見えてこないでしょう。
(コメント欄:匿名さんより)
【YOUR VOICE】について
こちらは、普段ブログをお読みいただいている皆さまに、ご参加いただけるコーナーです。
皇位継承問題、現在の皇室典範、宮内庁はココがおかしい。そしてマスコミや週刊誌の適当な報道。
「もう黙ってはいられない」「私も言いたい」といった真剣な思いを、あなたも言葉にしてみませんか?
【ご協力をお願いしたいこと】
・メールで info@etcetera-japan.com へ。件名は「YOUR VOICE」でお願いいたします。
・簡単なタイトルもご準備ください。
・ご署名はお住まいの都道府県+イニシャルや仮名、またはSNSのアカウント名をご利用下さい。
・卑語の使用、デモやテロなどの危険な誘導、過激な表現はお断りいたします。
・弊ブログとは方向性が一致しない、男系男子論などの主張はお断りいたします。
・謝礼などはございませんが、どうぞご了承下さい。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
廃仏毀釈ほどのことでないのですが、明治政府は神社も格付けし、統合するなど規制をしていたと思います。理由は私はわかりません。南方熊楠も神社の保護を訴えていました。
神社のいわれなどの市民講座で聞いた話です。記憶が違っていたかもしれませむん。
敬宮様の即位を願っています。
維新と言って 仏を滅す 新政府
文化の根本を 断ち切り捨てる
長い日本史において明治政府ほど日本文化を破壊した政権はありません。明治の世への回帰を望む性差別継承派、そして日本会議らが「伝統!伝統!」と言うのは全くデタラメの虚言症なのです。
彼らは「伝統派」ではなくて「戦争を出来る国」にしたいだけでしょ?ただの「戦争屋」では?
洗脳を犯罪として規定し、取り締まる法律が必要かも知れない。
今の日本はカルト天国と言われている。
皇嗣さんは「祭祀の外注」を口にすると聞いた。
神社本庁はこの宮家に皇統が移り、祭祀外注が始まった段階で、それを一手に引き受ける為の利益団体(形式的には宗教法人)ではないか? だから、今は脱退する神社があっても厭がらせなども起きていないのでは? 本番は、傍系に移った後だからである。
そもそも神道は、仏教伝来以前の宗教をまとめて神道と読んだ節がある。だから、中身は多種多様。八坂神社や天王社の系統は御霊信仰(慰霊)だし、八幡宮は応神天皇の末裔。熱田神宮・鹿島神宮などは劔信仰、伊勢神宮は鏡信仰だ。
一方,三輪系の神社は、オオモノヌシ(明らかな蛇トーテム)。こんな多種多様な信仰を「神道」の一括りにするのは無理だ。
神社本庁は、皇統が皇嗣家に移ったら祭祀外注を一手に請負うと考えるほか、本当の狙いは副次的に、全国の(宗教法人として特権を持っている)神社の利権を自らの手に収め、今以上に支配していく事ではないだろうか。
取り越し苦労であることを願わずにはいられない。
(誠に勝手ながら【YOUR VOICE】掲載にあたり、伏字を改めさせていただきました。ご了承下さいませ。朝比奈より)
皇后陛下を真似るしか出来ない◯能ぶりをいかんなく発揮する物真似◯女の登場、またかい。
主体性とか自分で考えるとか出来ないのかと思う。隣の男もいつもぱっとしない風情で見ていて不快なり。
明治政府が仏像を破壊したのなら今の政府は何を破壊するのでしょうか。もっと大きなものを破壊すると思います。補修するには人の力ではどうすることもできないもの。21日火曜日に何かが起こるような気がしてなりません。