【YOUR VOICE】宮内庁は古墳（天皇陵）の発掘許可を 万世一系か否かしっかりと鑑定を 考古学発展のためにも
2025年10月16日9:59 PM
※ こちらは10月11日付の記事高市新総裁、まずはご確認を 100歳超長寿天皇数名「記紀」、仁徳天皇DNAサンプル採取許可、万世一系の証明方法に対し、読者様から寄せられたコメントです。
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古墳（天皇陵）は考古学の発展のためにも発掘すべきです。
そして2,600年以上、本当に万世一系なのかどうかをしっかり鑑定する。そのことで、男子を産め産めと強要される皇太子妃の重圧から解放できるのなら素晴らしいこと。
宮内庁は何をそんなに怯えているのでしょうか。ここは陛下から「古墳はどんどん発掘し、研究者から学術調査していただきたい」と一言頂ければ変えられます。
夜這い文化のある日本で、妃も側室も貞操が守られていた保証はなく、避妊具や血液型判定もなかった時代です。農村では、出来た子が誰の子かはあまり人々は気にかけず、共同体全体で子供を育てる感覚だったともされています。
（コメント欄：匿名さんより）
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目の前の現実は、手術とか出産ではっきりしている現実。A型とO型の人のお子にB型の子供は?
抽象的で申し訳ないのですが、言いたくなりました。
「考古学の発展のため」という点はそのとおりですが、古墳調査をしても2600年前の大王との血縁関係の有無は、分からないでしょう。
なぜなら、そんなに古い古墳が今のところ見つかっていないから。さらに言えば「○○天皇陵」だの「被葬者は○○天皇」だのは、宮内庁がそのように言っているだけで、本当に○天皇が埋葬されている保証はない。
以前、「継体天皇の本当の陵と言われる今城塚古墳が高槻市にあるから見てね」とコメントがあったので、在住の知人に尋ねたら「昔は登ったり堀で釣りができたけど、今は整備されて勝手なことはできなくなった。」と教えくれました。
宮内庁は継体天皇の陵として治定していないのですね。内部に玉体があったのか知りませんが、DNA鑑定が叶うかも知れません。可否を宮内庁が決めることではないでしょう。匿名さんの意見のとおり、今上天皇の気持ちで決まりますよね。千年以上も過ぎているのだから、科学が進んだ時代で学問や研究の対象となっているのです。結果は如何にせよ、徳仁天皇陛下を敬愛する気持ちは確かで直系の愛子皇太子殿下に継いでほしいと強く望みます。信頼する天皇がいて日本が纏まる心地良さを求めます。
事実を本当に知りたい。研究機関や資料館で伺うと「宮内庁からストップが掛かる。」と同じ回答が返ってくる。何を恐れているんだろうか？ 万世一系は消えつつあり、男系男子も弱含み。此の一点に縋る飯のタネが消える恐怖か？ 外国勢力の存在か？
手白香皇女に婿入りして即位した継体天皇の血筋は関東地方から移り住んだ説があるらしいですよ。既に女系で繋がる今上天皇です。当時は「天皇」が未だ不確かだったのかも知れませんね。
明治期に 造成したる 神武陵
Ｙの虚構も さも似たり
私は史実性が無い「神武のＹ染色体説」を信じておりませんが、天皇皇后両陛下と敬宮さまを敬愛しております。
やはり、昭和天皇、上皇陛下、今上陛下、敬宮さまへつながる直系の歴史、国民に寄り添い共に歩んだ歴史は重いと考えています。
つまり昭和天皇が「朕ト爾等国民トノ間ノ紐帯ハ、終始相互ノ信頼ト敬愛トニ依リテ結バレ」と人間宣言をなさった「あの時」から日本国民と天皇の本当の歴史、本当の紐帯の歴史が始まったのです。国民はそれを実感しているから90%超が直系の「愛子天皇」を支持しているのです。
一方で、性差別継承派は史実性の無い「神武のＹ染色体説」を振り回しています。そんなに「Ｙ染色体」を崇拝したいのなら、試験管の中でDNAのコピーを培養して神社に祀って拝んだらよろしいかと思います。
SF未来小説風に展開すると、、、
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参議院選挙で新興右翼の台頭があり、与党には右派総裁の誕生、、、
西暦2025年は日本の進路が狂い始めた「ターニングポイント」と後に記述される年になった。そして100年の時が流れた。
言論の自由と民主主義は忘れ去られた過去の遺物である。培養器の中の「Ｙ染色体」を国家元首とする倒錯した教義を掲げる神聖政府はAI監視社会を構築し、神聖教育勅語で子供達を、国民を洗脳していた、、、
「皇居跡」となったその場所には「Ｙ染色体を納めた培養器」が祀られている。聳える荘厳な建造物は「国家元首」の威厳を増幅する舞台装置である。
A:「Ｙ染色体」はDNAのコピーで維持出来るから効率的ですね。天皇の資質も品格も無用。帝王教育、継承問題、全て過去の話、、、
B:ありがたいことに、昔の皇族のように誕生日会見でロクでもないことを口走ったりせぬ。なんて名前だったかな？令和時代のあの皇嗣、、、
A:まぁ、皇族はもういませんし、この培養器の「水溶液の濁り」、こいつの素性を国民が知る術はありません、、、
B:よせよせ、これは「王権のレガリア」なのだ。迂闊なことを言ってはならん。我が党は皇祖皇宗のご威光をもって目障りなレジスタンスどもを始末し、皇紀2800年の大典を盛大に敢行する。それが党の方針だ。
ただ、気がかりなのは消息不明の、、、
政府が根絶やしを誓うほどレジスタンスは特別な人々ではない、一般国民の中に常に生まれ、そしてネットワークは時に偶然に、時に不規則に繋がり、柔軟に形を変えて広がっていく。
「Be water」
ブルース・リーの言葉のように。
AI監視と洗脳が作りだした日常のバランスが重心の置き場所を僅かに「揺るがせ」始めていた。ネットワークの指先が「本物のレガリア」に届くのは必然だった。
to be continued（なんてねw）
政権の行方喧しいさなかに、大阪は高槻市にある今城塚古墳を訪ねました。
ここは従前より学術的に継体天皇の真の墓というのが定説ですが、最近さらに年代測定の確度が上がり、まず間違いないという。資料館の解説員の方が力説されてました。
でも宮内庁は隣の茨木市にある古墳を継体天皇陵墓と定めてしまっていて、絶対にそれを変更しないでしょう。無駄な威信をかけて(笑)。おかげで調査でき、私でも立ち入りができるわけで、結果よかったとしか(笑)）
DNAが検出される可能性を期待しましたが、石棺が損傷し（秀吉も驚いたという伏見地震も影響したらしい）、人骨が見つかっていないので望み薄のようです。
さて、継体天皇（｢継体｣の諡自体、正統性をこじつけようとしているかのよう）のところ、つまり26代目で、神武以来の万世一系は途切れているのが定説です。よって、歴史的にも科学的にもアウトとなっている事柄を、高市氏などがさも真実のように話すのは本当に気持ちが悪いのです。
戦前の亡霊のように「万世一系・男系男子」を声高に主張する人々により、秋篠宮家による皇統簒奪が実現されようとし、また皇統から遠い旧宮家養子案まで画策されるようになった中、私は歴史上唯一、血脈の正統性、連続性で注目を集める継体天皇（継体大王）の「真の墓」に誘引されました。何か因縁を感じてしまった次第です。
前置きが長くなりましたが、有害無益なこじつけで学術調査を妨害（あえて妨害と言わせていただきます）する宮内庁という組織は、この事からだけでも（もっとあるけど！）ホント要らないと思ってしまいます。
宮内庁が指定した陵墓には誤りが多いとも言われています。継体天皇（大王）の陵墓は、それがはっきりしている一例に過ぎません。別人のお墓を勝手に祀り上げる。いわば偽物のお墓を御大層に祀り、本物は捨て置く。
そういえば、敬宮愛子さまを高く評価している外国のメディアが、｢本物を捨て、石ころを拾う愚かさ｣を記事にしてくれていたようですね。