【YOUR VOICE】小室さん夫妻が郊外の一戸建てで暮らすって… 10年以上前にあのあたりに暮らしていました

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あるYouTubeさんが動画で、女性セブンの情報を元に、小室さんご夫妻の居場所をこのように話していました。

●噂になった白い物件がある、ウェストチェスター郡スカーズデールからそう遠くない

 

●日本人向けの「ニューヨーク補習授業校」に近い

 

ニューヨークに住んでいる日本人の方々は、いざと言う時に日本総領事館、日本人会と上手く付き合っていかなければならないから、小室さん夫妻の居場所を知っていても、「触らぬ神に祟りなし」でそれ以上お話できない、というところでしょうかね。

私自身の10年以上前の古い記憶ですが、お役に立てれば幸いです。

ニューヨーク補習授業校は統廃合を経て、現在は56 Harrison St # 503, New Rochelle, NYに事務所()があり、W(ウェストチェスター)校は、ポートチェスター・ミドルスクール()を借りています。

日本人補習授業校はあるにはあるけれど…とNNさん(画像は『Google Map』のスクリーンショットに加筆)
日本人向けのニューヨーク補習授業校(赤い★)と学校事務所(青い★)(画像は『Google Map』のスクリーンショットに加筆)

ほかにはLI(ロングアイランド)校が、クイーンズ区のベイサイド・ハイスクールを借りて運営されているようです。

 

通っているのは殆どが2~3年、長くても5年ぐらいという駐在員の家庭のお子さんたちで、日本に帰国するからこそ日本語での補習が必要になり、アメリカにずっと住むつもりの方々の利用は少ないです。日本人のコミュニティーは割と狭く、ウェストチェスターに住んでいる人達は互いによく知っていました。

 

ママロネック近辺、ハリソン近辺に暮らすなら、日本の食品が『美味しんぼ』というお店で買えるし、ショッピング・センターとしては、ビレッジ・スクエア、パルマー・プラザが便利。ポートチェスター近辺ならゲートウェイ・ショッピング・センター、Home Depot、コストコがあります。お手伝いさんと一緒に車で買い物に出かけるのかもしれないですね。

 

夏にはよくライという町の海沿いにある「ライ・タウン・パーク」に遊びに行きましたが、ハリソン方面に帰る途中、オズボーン・スクールという学校の前を通りました。その近辺には、噂のスカーズデールより大きな邸宅もあり、周辺とやや違った雰囲気の場所もあります。

ウェストチェスター郡東部、ノースメトロ沿いに住宅街が広がっている(画像は『Google Map』のスクリーンショットに加筆)
ウェストチェスター郡南東部は、ニューヘイブン線沿いに住宅街が広がっている(画像は『Google Map』のスクリーンショットに加筆)

 

冬は雪が降りますから、一戸建てなら雪掻きする時期もあります。旦那さんがそれを嫌がられるようなら、やはりアパートを借りるということになるかと思います。それとも、24時間体制で雇ったお手伝いさんが早朝から雪かきでしょうか。

グランド・セントラル駅に向かうメトロノース鉄道ニューヘイブン線のラーチモント駅、ママロネック駅、ハリソン駅がありますが、電車通勤で駅から徒歩20分以上離れている場合、バスが有れば良いのですが、パーク・アンド・ライドをしないなら、奥様が免許を取って毎朝毎晩駅に送迎するなど、なかなか大変です。

 

旦那さんの送り迎えだけでなく、買い物に、子供の習い事にと、とにかくあのあたりに暮らすなら奥様が免許を持ち、専用の自動車を所有していないと話にならない。それをしないなら、複数のお手伝いさんを雇い、シフト制で24時間働いてもらうしかないです。

出国する直前、眞子さんが国際免許をお持ちだと報じられたようですが、運転は大丈夫なのでしょうか。最近、旦那さんは黒塗りの車でマンハッタンと往復かといったお話もあるようですね。

タクシーを利用しようものなら片道2万円以上します。Uberだとタクシーに比べて1/3~1/2程度ですし、相乗りならもっと料金は安くなるでしょうが。

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アメリカの男性は腕力があります。襲われない為にも、眞子さんは黒色のシャツとジーンズばかり。日本人は装いにはうるさいですが、目立たない方が襲われにくいです。治安が良いと言われる土地でも、人通りが少ない場所は用心するに越したことないです。

一人で買い物するなら日中の明るいうちに車で出掛け、夜になると男性でも一人歩きはやや不安です。日本には伝わっていないでしょうが、ウェストチェスター郡でも誘拐や失踪者は発生し、新聞に「尋ね人」が新聞に掲載されるのです。

 

アメリカは、どんな町でもさまざまな事件が起きています。誘拐事件も多いですし、お手伝いさんを100%信用することも難しいです。学校のすぐ近くに住まない限り、子供のスクールバス利用は必須。だから通学バスの集合場所までの送り迎えも、大事な毎日の日課となります。

日本人の観光客から見たニューヨークでの生活は良く見えますが、現地の人たちは安全に暮らすため、それなりに腐心しているように思います。

例えば、最も住みやすい街の一つに挙げられ、駐在員にも人気があるクイーンズ区のフォーレストヒルズですが、アパートの地下にある共同洗濯場は薄暗く、旦那さんが担当していました。

 

一戸建ての住宅に暮らし、買い物や子育てをし、夫の送迎をしつつ、子供の安全を見守る。眞子さん、何でも人任せでやってきたでしょうに、きちんとできるのでしょうか…。

(T県在住:NNさんより)



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