【YOUR VOICE】野党はここだけでも団結し、女性差別の皇室典範を「直系長子継承」とする改正案を
※ こちらは10月7日付の記事旧統一教会、高市氏へのXの祝福メッセージを慌てて削除も、匿名掲示板のあるトピに応援団を大量投入?に対し、読者様から寄せられたコメントです。
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BS/TBS「報道1930」の10月7日放送分で、今回高市氏の当選を支えたのは主に「日本会議」だったとし、大奮闘したそうだと伝えました。
その日本会議の百地氏がインタビューに応じ、高市政権に求める第一の要求は、男系男子による皇位継承だとしていました。萩生田光一氏は日本会議の手先であり、統一教会=日本会議といってもいいほどの親交ぶりからも、男系継承が要求の第一にきていることから、総裁選では水面下で皇位継承をめぐる男系路線回帰のため、百地も高市もまたぞろ壺教頼みになっていたことがよくわかりました。
悠仁sは悪評、愛子さまは大人気。これを何としても変えようとするのでしょうが、世論調査に反する政策を推し進めるほどに自民は壊れていくのでしょうね。
公明党が連立離脱を言いだしたことに、田崎氏や堤氏は「今度ばかりは脅しではなく、本気のようだ」とコメントしました。なぜならば池田大作氏が死去した今となっては、政権にしがみつく必要性は低下し、それよりこのままだと自民党のせいで創価学会がガタガタにされる、といった理由のようでした。
公明党員は当選者減少の原因は自民党にあると思っており、さらなる勢力低下は耐え難いとのこと。野党に関しては、立民の安住氏が「野田代表に拘らないので野党統一候補を」と言い、国民民主と維新、三者で議論しているようでした。美智子さまのスピーチライターとされる女史の親族として、強硬なアキシンと化した玉木氏の動向、変節が中心となりそうです。
ここで野党は、ほかの問題は是々非々でも、女性差別の権化である現行皇室典範を改正することだけは一致していただき、まずは直系長子継承とするための典範改正連立政権を自民抜きで作って欲しいです。麻生高市氏が極右の構えを見せるこの皇位継承問題は、自民から造反議員を出させることにもなりそうです。
もしも数の力で典範改正を強行採決できれば、日本会議は崩壊するかもしれません。幽霊的男系男子派運動員たちの離脱があるなら自民党員数自体が減少し、もちろん「高市首相就任」の夢も霧散し、極右日本会議の責任が問われ、ややこしい魑魅魍魎たちを追い出せるよい機会にもなるでしょう。
(コメント欄:匿名さんより)
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横から失礼します。安倍政権時代には自民党議員のほとんどが日本会議に入会したと思います。生長の家から派生した団体で一言でいえば思想は戦前回帰。主義主張を見ると大日本国帝国憲法や教育勅語、男尊女卑、家父長制を良しとしています。所属する神道連盟や統一教会が自民党の選挙活動を支えていました。
男系男子を主張してる大元はここだと思います。高市さんは安倍さんを懇意にしていたので日本会議、統一教会とも繋がりは強いと思います。国民民主の玉木さんも会員かどうかはわかりませんが、日本会議で講演をしています。
麻生さんとは犬猿の仲と伝えられる石破さん。新しい首相が決まるまでは未だ日本の総理大臣なのだから、今その残された僅かな任期の間隙を縫って解散してくださらないかなぁ。そうすれば制度上、高市さんのあまりに露骨な“麻生傀儡内閣”は振り出しに戻るのではないでしょうか。
報道によると
高市氏は野党への挨拶回りで幹事長代行に起用した裏金議員の荻生田光一氏を「傷もの」と言う表現で紹介した。
「傷もの」という表現は女性蔑視、男尊女卑の男性優位の古い価値観の中にあり、男性が女性を所有するかのような視点を強化し、女性の身体や性に対する支配的な態度を反映しています。
高市氏は女性でありながらそのその心の底には男尊女卑、女性蔑視があるのでしょう。今回それが「ポロッと」出たかたちでは?女性閣僚多く採用するような報道もありますが「票欲しさのパフォーマンス」なのでしょう。
高市氏は右翼組織「日本会議」とズブズブと言われ、国会内の発言でも「Y染色体」などと口走る「狂信的男系男子派」である事は有名です。「男系男子派」は「皇位継承に性差別は適用されない」などと言うのですが、それはウソッパチで彼女の心の中の性差別思想に基づいて「男系男子」を主張している事が今回の発言で再確認されました。
全く民主主義国の指導者として不適格です。この人物を選んだ自民党の異常性に呆れ果てるばかりです。かつて、ヒットラーのナチスが民主選挙から生まれたことを忘れてはいけないのです。
高市氏と参政党のような極右にこれ以上の力を与えてはいけません。戦前の警察国家に逆戻り、表現の自由はなくなり思想弾圧が始まります。手遅れにならぬよう、次の選挙では極右候補を一掃せねば日本の民主主義はお終いです。
高市女帝が復権させた裏金議員の萩生田光一氏は「日本会議国会議員懇談会」の事務局長であり、高市女帝もそのメンバーだと言うのでAIに日本会議について聞いてみました。
(以下AIの解説)
1.日本会議の概要
日本会議は1997年に設立された日本最大の保守系団体であり、約4万人の会員を持ち、全国に支部を展開しています。彼らは「誇りある国づくり」を掲げ、憲法改正や歴史認識の見直し、教育の「正常化」を目指しています。特に、戦後のリベラルな価値観に対抗する形で、伝統的な価値観の復権を主張しています。
2.宗教団体との関係
日本会議の設立には、生長の家の影響が大きいとされています。この宗教団体は、天皇主義を基盤とした思想を持ち、政治活動にも関与してきました。生長の家の元信者が日本会議の中枢を担っており、彼らの思想が日本会議の活動に色濃く反映されています。
3.資金源
日本会議の資金源には、以下のような要素があります。
* 神社本庁: 日本全国の神社の多くが神社本庁に属しており、ここからの寄付が重要な資金源となっています。神社本庁は日本会議と密接な関係にあり、多くの神社関係者が日本会議の役員を務めています。
* 会費や寄付: 日本会議は会費収入や企業からの寄付も受けていますが、資金不足が指摘されることもあります。
4.政治思想
日本会議の政治思想は、以下のような特徴を持っています。
* 憲法改正: 現行憲法を占領下で制定されたものと捉え、天皇の国家元首としての位置づけや自衛隊の憲法上の位置づけを明確にすることを目指しています。
* 歴史認識: 自虐史観を否定し、日本の戦争責任や植民地支配に対する見直しを主張しています。これにより、戦前の国家体制への回帰を目指す動きが見られます。
* 教育政策: 国旗・国歌を尊重し、愛国心を育む教育を推進することを重視しています。また、伝統的な家族観の強化も重要なテーマです。
5.結論
日本会議は生長の家をはじめとする宗教団体との密接な関係を持ち、資金源や思想的背景においても影響を受けています。彼らの活動は、戦後のリベラルな価値観に対抗する形で、伝統的な価値観の復権を目指すものであり、憲法改正や教育政策においてその影響力を発揮しています。
日本会議にも焦りと空疎化が迫る…女性自身がこんな記事を。
皇室会議が動いた=同会議内でも数の上では愛子天皇支持が圧倒的であることといえるのではないでしょうか。
>女性天皇・女系天皇を否定できなくなる
具体的に、女性皇族のお立場にどのような影響がもたらされるのか。神道学者で皇室研究家の高森明勅さんはこう話す。
「独立の生計を営む皇族として、彬子女王殿下が宮家の当主となられることを皇室経済会議が認定したのは、女性皇族の地位が向上する端緒となりうると思います。
未婚の女性皇族を宮家の当主と認めた以上、結婚すると皇籍離脱するルールは見直す方向に進むはずだからです。そうすると、愛子内親王殿下や佳子内親王殿下が、ご結婚後も皇室に残っていただけます。しかし、彬子殿下が当主として受け取られる皇族費の金額で注目されたように、内親王や女王が当主となっても、親王や王が当主となった場合の半額しか受け取れません。これは女性皇族が早く結婚して皇籍離脱することが前提となっているからです。現在の皇室において、女性皇族が幅広い公務を担っていただくことが考慮されていないのです」
皇室の大半が女性となったにもかかわらず、女性皇族の恵まれているとは言いがたい現状……。そして、皇室典範が定める皇位継承は男系男子に限られている。皇室の存続は、悠仁さまのご双肩にかかっており、安定的な皇統の維持に関する国会の議論は着地する気配を見せていない。
近現代の皇室に詳しい静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんによれば、彬子さまが当主を継承したことは、こうした現状すら変えうる出来事だとし、こう続ける。
「皇族妃が、夫の死去後に宮家を継承する事例はあっても、信子さまのように新たな宮家を創設されたのは、明治時代に旧皇室典範が創設されてから初めてです。さらに、百合子さまの孫娘にあたる彬子さまが宮家を継がれたことは、女性が世襲する“実質的な女性宮家”の前例ができたともいえるのです。女性が当主を世襲できるなら、女性天皇・女系天皇を否定する理由はありません。“天皇家と宮家は異なる”という論理で説得されるほど、国民は寛容ではないでしょう。信子さま、彬子さまがそれぞれ当主となった今回の実例を残しながら、これからも国会の議論が女性天皇・女系天皇を否定する流れとなってしまうのなら、国民の大多数は納得できないと思います」
彬子さまの当主継承によって、“女性天皇・女系天皇につながる”と、保守派の政治家たちが阻んできた女性宮家が事実上誕生した。国民の多くが望んでやまない“愛子天皇への扉”が開き、その未来への光明が差し始めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d445ccb5bb03eaf3686d4370e7786c8fe042ed1?page=2
「女性自身」2025年10月21日・10月28日合併号
高市女帝は「男系男子継承は祖先が守り続けてきた大切な伝統」と言い、国会でも「Y染色体」なんて口走るカルティーな方です。
記紀の皇統は、古代日本が大陸の国にバカにされないよう、歴史を長く見せようとして異なる系統を繋ぎ合わせ、さらに架空の世代を水増しして初代をより古く見せようとしたものです。
これが長い時を経て明治新政府の箔付けに好都合でした。そして岩倉具視が「万世一系」という言葉を編み出し、新政府を正当化するためのイデオロギーとなったのです。
初代とされる「神武天皇」が紀元前7世紀の「弥生人」だと言うわけですから、キリストよりも、秦の始皇帝よりも、仏陀よりも古く「箔付け」にはもってこいだったのです。
さらに言うと明治新政府を仕切った田舎武士達(熊本藩の井上毅らの)の頭の中は、中国儒教の男尊女卑と父系主義に染まっていたので「男系男子」になったのです。
さらに、さらに言うと、日本の皇統が女性を排除したのは明治以降のことです。明治政府は天皇の伝統を捻じ曲げて軍の大元帥に祀り上げましたから、軍のトップは「男」でなければならなかったのです。「万世一系」と「男系男子」は明治新政府の箔付けのためのイデオロギーであり、そのまま戦争のイデオロギーになりました。
これが「万世一系」と「男系男子」の物語でございます。
さて、記紀に話を戻すと応神天皇や継体天皇、天武系と天智系など「本当につながっているのか」と疑問な箇所が幾つかありますよね。それでも感心するのは、そういう箇所が女系でつながっていたりするわけです。
要するに、日本の皇室や朝廷の考えは「男系と女系どちらで繋いでも良し」が本来の思想、伝統だったのです。つい最近でも、江戸時代の二人の女性天皇はいずれも天皇の娘です。その時期にも「男性皇族」はいたはずですが、娘を天皇にしたわけです。つまり性別も男系も女系も絶対条件ではなかった、これが皇統の歴史の真実なのです。
そして、8方10代の女性天皇が実在したことに加えて忘れてならないのは、「神功皇后」という天皇にも勝る伝説的存在を、記紀が語り伝えていることです。
決定的なのは、皇祖神は女神の天照大神ではありませんか。これほどに女性を重視する皇統は、世界で唯一日本だけなのです。
現在の「男系男子派」と言うのは「坂の上の雲」が大好きな明治礼讃主義者、戦前回帰主義者で、中でも「Y染色体」とか言い出す者は完全にカルト脳です。性差別をゴリ押しして「男」「男」「男」と言い張る厄介者達なのです。
このような性差別継承を定めた皇室典範は、昭和天皇が1946年1月1日の「人間宣言」の中でこう仰せになった時点で、直ちに改正するべきでした。
「朕ト爾等国民トノ間ノ紐帯ハ、終始相互ノ信頼ト敬愛トニ依リテ結バレ、単ナル神話ト伝説トニ依リテ生ゼルモノニ非ズ。」
その意味は「朕とあなたたち国民との間に深く結ばれた絆は、常に互いの信頼と敬愛によって結ばれ、単なる神話と伝説によって生まれたものではない」です。
ところが、政治家のサボタージュにより放置されたままなのです。真の日本人なら、今すぐ改正しなければ祖先に顔向けが出来ないはずです。このままでは国民統合の象徴を性差別する、恥ずかしい国に成り下がってしまいます。
(誠に勝手ながら【YOUR VOICE】掲載にあたり、一部文章を編集させていただきました。ご了承下さいませ。朝比奈より)
日本会議それはものすごく大きな男系男子派組織ですか?この国はこの組織の言うことを聞かないといけないのですか。大日本帝国憲法下の国に戻すのですか。軍事国家になる。。そうなのですか。日本国を将来ある国と肩を並べる独裁国家にするとそう考えているのですか。恐ろしい事考えるのはやめてください。