【YOUR VOICE】今崎幸彦最高裁長官、応募規定違反の小笠原作文には賞騙取にかかる詐欺罪成立の可能性がありますが…

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※ こちらは9月12日付の【YOUR VOICE】国民は納得していない小笠原剽窃作文 今崎最高裁長官まで悠仁さんをお祝いされるとはに対し、読者様から寄せられたコメントです。

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今崎幸彦最高裁長官には、あの悠仁作文の違法性を改めて検証していただきたいですね。御自身がいくら招待を受けたからといって「法の番人」たる最高裁の長として、似非祝宴に参列してもよかったのかどうかです。

悠仁小笠原作文は、まず小笠原の観光ガイドブック引き写しであったことから、あきらかな盗作品であり、その他の著作物からも引用元を表示しないで剽窃した部分だらけという、著作権法違反の見本のような代物でした。しかし今崎長官からすると、著作権法は基本親告罪なので、被害者が告訴していない以上、罪ではないと頭のなかで勝手にケリをつけておられるようにも見えます。

ところが悠仁小笠原作文は、悠仁(悠仁s)自身で執筆などしておらず、職員の手による代作物であって、当該職員が盗作剽窃をしたとの有力説もあり、そうなると他人の作品で文学賞とその副賞賞品(5万円の図書カード)を騙取した、詐欺罪成立の可能性も一気に高まります。

また、仮に悠仁による自作作品だったとしても、自分の文章でもない、他人の著作物からの盗作や剽窃作品で賞品を騙し取っていることになるため、応募規定違反であり、いずれの場合でも、自作でも他作でも、悠仁本人には副賞騙取にかかる詐欺罪が成立する可能性が出てきてしまいます。

 

大人が手伝ったものは応募できないと明記(画像は『北九州市文学館』のスクリーンショット)
大人が手伝ったものは応募できないと明記(画像は『北九州市文学館』HPのスクリーンショット)

こちらの方がはるかに重く、一気に皇籍剥奪案件となって、今崎長官は皇室会議のメンバーとして、悠仁に対する詐欺罪成立可能性につき、重要な諮問を総理から受けるお立場となられるわけです。

それだけに、悠仁に対する詐欺罪立件可能性が7年の公訴時効を迎えていない現状で、裁判所と利害関係の出そうな相手の饗応に応じることは、日本の裁判官としては避けるべきではなかったでしょうか。この点、最高裁の歴史に対する汚点とならなかったか、非常に憂慮しております。

また「三権分立の上に皇室がある」かのような誤った印象を世界に発信したことになり、宮家皇族までをも治外法権化する一助にあの祝宴参加がなりはしなかったか、こちらも大いなる懸念材料です。

(コメント欄:匿名さんより)



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4件のコメント

  • 皇族だと刑法違反となる詐欺事件を起こしても不問どころか、最高位の勲章まで貰えるという悪しき事例がこの9月に発生し、かつ最高裁長官までもが祝宴に駆けつけていたのです。こうしたことが起きると、詐欺犯を起訴しようとしても、「悠仁ならば最初から捜査もされず、不問に付されるのに、なぜボクたちだと少年院や刑務所送りにされるのか」と捨て台詞を吐かれても文句がいえなくなります。
    特に少年事件での詐欺罪は特殊詐欺の横行で増加してきており、彼らが「同じ詐欺罪でも悠仁だとなぜ不問でいいの?」と考えだすと、少年院や少年刑務所の中でずっと屈折した感情を抱き続け、まじめに更正を決意するどころでなくなるでしょう。ここでうっかり「あの人達は皇族なので、何をやっても許されるのさ」と法務教官が説諭しようものなら、「皇族特権とは違法行為を犯してもいい特権なのか」と理解し、これがだんだん世の中に広まってゆくでしょう。そうなれば「犯罪を犯してもいい特権なんて皇室には要らない」「悠仁は皇族にふさわしくない行為をしたのだからさっさと廃嫡にすべき」と公然と声が上がることにもつながります。どのみち悠仁は盗作や剽窃で文学賞とその副賞を「騙し取った」時点で皇族生命は既に終わっていたというべきです。海外でなんどもこの事件が繰り返し報じられるのは至極当然のことです。

  • 子どものしたことだから
    他人が書いたのだから
    本人に責任はない

    とする意見が世間には結構あります。

    発覚後 当時の教育担当の御用掛が解任されたとあり、その人が書いたのでは?と憶測しました。他人が書いて、それを使って金品を得ているのだから、盗作や剽窃といった著作権侵害とはフェーズが決定的に異なってくると思います。

    詐欺罪は非親告罪だから、文学館などの告訴がなくても、誰でも告発でき、捜査機関が捜査を開始できるはずですが、そのままになりました。

    それは子どもだったからしかたがないとも思ってましたが、受賞当時はすでに刑事責任年齢の14歳に達していた勘定になります。この度の成年式で誕生日を意識したが故、そのことに気がつきました。

    やはり、こんな見逃しは本人のためになりませんでしたね。それがもっとおおごとと思える、とんでもトンボ論文につながったのですから。

    警察トップらがこうした○ザイ一家をまるごと守るかのように天下りし、司法のトップがここの家のアレコレ(嵐山通船事件、裁判中ですよね?)を追認するかのように宴席に連なるのを見せつけられては、国民は「ああ、我々が何を言っても無駄なのだ」と絶望してしまうわけです。

    最高裁長官は皇室会議のメンバーでもあるので、ご自分の目でしかとご本人たちの様子を観察するために、敢えていっときの泥を被って(招かれた人は大変な栄誉と思っておられるかもしれませんが、匿名さんが申されるように最高裁の歴史的汚点になりかねないと案じます。

    一応最高裁は人権の最後の砦、ということになっていて、弱者の希望の拠り処ですよね…)「見に行った」だけと思いたいです。
            

  • 全文まったくお書きの通りと首肯しながら拝読しました。ご本人に直接ご見解をお尋ねしてみたいと思いました。赤門ネットワークさんからご署名も届いているはずなのに、知らぬ存ぜぬで平然とこの場に出席されたのですね。

  • 裁判官というのは大変な仕事です。元同級生や故郷の恩師に会うだけなのに、その前に「今何か裁判などを抱えていませんか」と相手に尋ね、係争中のものがあると聞くと、「済みません。お目にかかれないので」と自分が事件担当していない相手でも遠慮するほど、関わり合いを持つことを警戒しなくてはならない孤独な職業だといわれます。

    悠仁さんの場合、著作権法違反や盗作による子どもノンフィクション文学賞応募行為が、詐欺罪を構成する可能性があるかも知れないことは、よく知られた周知の事実でした。また今崎氏は、皇室会議議員という特別な地位におられる以上、この事件については誰よりも詳細に事案の内容を知らされているべき立場だったといえます。

    にもかかわらず、今回、秋篠宮家が主催する「私的な」祝いの席であることを前もって広報されていた宴に、わざわざ出席されて食事等の接待を秋篠宮家側より受けられました。このことは、最高裁判所の中立性、公正さという観点から、いささか問題ある行動と見られても致仕方ないでしょう。

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