【YOUR VOICE】①国民の総意、②世襲、③男女平等 ― 秋篠宮家への傍系継承はこの3点で憲法違反
※ こちらは12月27日付の【YOUR VOICE】高市首相のマタハラ継承論に騙されないで 「女性天皇から男系の継承へ」は子への性差別に対し、読者様から寄せられたコメントです。
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本当に声の大きいカルト集団ですが、恐らく実態は国民の10%にも満たないでしょう。いまだに彼らの影響力が大きく見えるのは、膨大な利権の網が破れていないからでしょう。
しかし網は揺蕩いながらほつれつつあります。その証拠に男系女子敬宮様の即位までは認めるような揺れる首相発言があります。「国民の総意」に屈しかねない状況にあるのかもしれません。
しかしその先の女系は認めず、また荒唐無稽なy染色体論に戻ってしまうのですね。そんなにy染色体論に拘るなら、先ずは上皇と秋篠宮の明らかな一致をDNA鑑定で証明しなければならないでしょう。一致がなければ皇位継承はそこで終わりです。
継承資格者は常陸宮様のみとなり、直ちに皇室典範改正、直系長子としなければ、天皇制は終わります。旧宮家養子も同じ。600年前に天皇家と分岐し、それから一度も天皇を出していない伏見宮系統旧宮家のy染色体が天皇家と一致など、もはやファンタジーの世界ですね。このカルトはこれほどの茶番をやらかそうとしています。
私はこの原因は憲法と皇室典範の齟齬にもあると思います。
①国民の総意、②世襲、③男女平等
秋篠宮家への傍系継承はこの3点で憲法違反と言えるでしょう。新憲法制定時に当然皇室典範改正も必要でしたが、民法、刑法等の改正に紛れ、GHQの目をかい潜って、なんちゃって保守派が男系男子継承条項残存に成功してしまいました。これが現在まで尾を引いています。
「世襲」の最たるものは直系継承ですが、これはまさに天皇家の精神と帝王学の継承に不可欠なもので、これこそゆるがさにされてはなりません。
現に現皇統の祖光格天皇から今上陛下まで7代に渡り、直系長子継承は確実に護られてきました。
今必然性なく、傍系の秋篠宮に移動してしまう恐ろしさを政界ももっと認識すべきでしょう。直系による帝王学の有無は敬宮様と悠仁様との対比に明らかに見えています。今政府のなすべきことは一つ。皇統を正しい直系の道で繋げていくことのみ。政府の英断をもとめます。
(コメント欄:日出処の民さんより)
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