【YOUR VOICE】『新潮45』編集長が天皇制の空白に徘徊する「新興宗教」のタブーに挑んだノンフィクション
8月22日、こちらで「昭和天皇実録」「卜部亮吾侍従日記」についてのご質問内容に東京都のKさんよりご回答という記事を出しました。Kさんはその後、かなり興味深いことが書かれた本に出合ったそうで、再びご連絡をくださいました。(Kさん、ありがとうございます!)
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こちらは、先日皆さまから質問された事以外です。
『卜部亮吾侍従日記』を読んでいて気になる箇所はたくさんあるのですが、今年6月26日に発行されたこちらの本。
(https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000416456)

最後の「新潮45」編集長の衝撃デビュー作、ついに刊行!
天皇制の空白に徘徊する「新興宗教」のタブーに挑むノンフィクション
こちらは、入江侍従日記に書いてあります。以下の文章が元になっているようです。
「昨日、おとといと相次いで魔女から電話」
「皇后さまがかうまで魔女にやられていらっしゃるとは」
昭和天皇の侍従はなぜ日記にこう記したのか?
松本清張が『神々の乱心』で描けなかった真相に挑む
この件については、卜部侍従日記にも、記者が「魔女のことやいじめのことなど、入江日記の裏付けを確かめてくる」と記載しておられました。
きっと、みなさんが気になるお話しなのではないかと思い、お知らせしておきます。近隣の図書館では、予約が詰まっているようで、貸し出し可能になるまでに時間がかかりそうです。
(東京都在住:Kさんより)
※ タイトルの文字、編集長が編集中となっておりましたこと、お詫び申し上げます。コメント欄でご指摘くださった「ゆうこ」さん、ありがとうございました。
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【YOUR VOICE】について
こちらは、普段ブログをお読みいただいている皆さまに、ご参加いただけるコーナーです。
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統一教会もしつこく皇室に関わってきていました。
リトルエンジェルスと見て子さまの蜜月関係を忘れるわけにはいきません。そして背後には安倍家が。
○室新聞では、その後も普通発生しないはずの見て子さま写真を印刷物に使用する際の使用料を教団からは支払ってきていたとか、金銭授受疑惑が書かれていたように思います。自民党内で石破降ろしが吹き荒れるも、世論が石破氏を支持しているので、旧安倍派が不満らしい。
しかし、統一教会とベッタリだった旧安倍派から、しれっと自らの過去には蓋をして総裁を出そうとしているのだから到底容認できません。もちろん男系派ばかりが総裁候補として名乗りを上げています。
極右やカルトはすでに賛成党を支持、まだ自民をぼんやり支持している層はリベラルな保守層なのです。
次の総裁を目指すなら、まずは典範を直系第一子継承に改正することを公約にし、まともな保守層を呼び戻すしかありません。
今朝の「皇室まとめ回顧録」
『回顧録:第125代天皇、上皇、御称号は繼宮/継宮』(8/26 7:00)
・昭和の皇太子を批判した 児玉隆也の論文「皇太子への憂鬱」
・オーストラリアで美智子さんがコアラを抱くと「美智子、こっちを見てごらん」とパチパチ撮りだした
・広い御所に住んでいながら「せまくて困る。もっと増築してもらいたい。物置が混んでせまい」
・学友「殿下とは馬鹿話ができない。非常に利口で、間違っていることがあるととことんまで糾弾し、やりこめないと気がすまない」
・宮内庁関係者(そろそろ浩宮に帝王学が必要ではないかと聞かれ)「いや、必要なのは、皇太子です」
・宮内庁幹部「皇太子さまは、あまり他人の意見に耳を傾けられるほうでない」
・バイニング夫人「愚者をもよろこんで寛容する心を、殿下はどうやらお持ちでない」
・勉強机にあった無数の穴について聞かれて、ニコリともせずコンパスを出して「飛んできた虫を刺すのさ」
・バイニング夫人「殿下は自分より英語のできない学友をつれてくる」
・学友「殿下は負けずぎらいで、敵に勝ちをゆずる余裕はない。相撲でもテニスでも、自分が負けると思う相手と組むのは、いやがった。
スポーツマンシップは心得ているのだが、感情の面でおさえられない」「四十にもなって子供っぽくこだわりすぎる。
あの性格は小さいときのままだ」
(スクショ:実際の 論文)
・広い御所に住んでるのに 「狭くて困る、もっと増築してもらいたい」 「物置が混んで狭い」
JKも贅沢やんか。
物置にたくさん詰め込んだのは妻のせいだろう。
こんな親だから次男も似たようになったんだよ。
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まだまだ いろいろ続きます…(。•́︿•̀。)
令和が永く続きますように
朝比奈さん、タイトルの漢字を間違えてませんか?
編集「中」ではなく編集「長」では?
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ご指摘、ありがとうございます!只今修正いたしました!(朝比奈より)
Kさん、お世話様です。
「魔女」扱いとは今城誼子女官のことでしょうか。入江侍従長と激しく争って結果侍従長が抑え込んだ経緯があったそうですね。香淳皇后は最も信頼していた女官で、「黒電話を取り上げられた」事件は今城女官との連絡を絶つ目的で実行されたらしいです。此の点は正田美智子サンは噂で濡れ衣を着せられていたのかも知れません。他の宮妃殿下方の信頼もあったとWikipediaに記されています。ジャーナリスト故・河原敏明さんが詳しく調べていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E5%9F%8E%E8%AA%BC%E5%AD%90