【YOUR VOICE】皇太子夫妻の外国訪問によい顔をしなかった上皇夫妻 ご自分達の総移動距離は30年間で62万4321㎞(地球15周半)にも

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上皇ご夫妻は、2007/5/21~5/30にかけてスウェーデン、エストニア、ラトビア、リトアニア、イギリスの5カ国訪問前の記者会見で、記者から「皇太子夫妻の外国訪問を含めた国際交流への期待」を尋ねられた際、こう答えられました。
 

私どもの外国訪問を振り返ってみますと、国賓に対する名代としての答訪という立場から多くの国々を訪問する機会に恵まれたことは、国内の行事も同時に行い、特に皇后は三人の子どもの育児も行いながらのことで、大変なことであったと思いますが、私どもにとっては多くの経験を得る機会となり、幸せなことであったと思います。それと同時に名代という立場が、各国から受け入れられるように、自分自身を厳しく律してきたつもりでこのような理由から、私どもが私的に外国を訪問したことは一度もありません。

 

当時上皇さまは73歳、美智子さまは72歳。古稀を過ぎたお二人が、外国訪問前の会見で、敢えて数十年前の育児や名代の話に触れ、自分自身を厳しく律してきた、『私的な外国訪問は一度も無い』などと、質問の要点から外れて自分たちの自己弁護、正当化にすり替えたうえ、皇太子夫妻が私的に海外を訪問してはならないかのような苦言にも感じました。

 

今年6月末に天皇皇后両陛下は四半世紀を超える年月を経て、ようやくオランダ、ベルギー両国ヘのご訪問が叶いました。

オランダ国王からは『心からの歓迎を捧げます』ベルギー国王からは『長い間あなたの帰国を心待ちにしていました』と両陛下を長年心配し見守って下さっていた温かいお言葉で、家族のようにしかし最高の権威あるおもてなしでお迎えして下さいました。

天皇陛下も『皇后と共に国賓として貴国を訪問出来ます事をうれしく思います』と感謝を述べられました。両国王ご夫妻とは兄弟姉妹のような心安らぐ深い友情で親交を深められて、長かった空白の時間を一気に取り戻されたように感じました。両国の王室と皇室は、昭和天皇が難しいお立場から信頼を築き上げて今日に繋がっていて、揺るぎない信頼感と重厚な歴史ある王宮での最高権威の美しい晩餐会、後世には美術品となって美術館に展示されていることを彷彿させるほどの素晴らしい皇室外交でした。

平成の両陛下の活動記録はWikipedia並びに「旅する天皇、平成30年間の旅の記録と秘話」竹内正浩著2018/10/22出版本にも掲載があります。一部引用させて頂き、ご紹介します。

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・外国訪問は国際親善の架け橋になるよう、ほぼ毎年、時には年数回も各国を訪問している

・回数の多い代表的な国(皇太子時代1953年~天皇即位後の2017年迄)
アメリカ合衆国(サイパン、ハワイ含む)11回、イギリス8回、タイ10回、ベルギー8回、インド、スウェーデン、スペイン共に4回、オランダ、シンガポール、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ブラジル、マレーシアが共に3回。合計59カ国訪問中、残り45カ国は1~2回の訪問となっています。

・皇太子時代は昭和天皇の名代を14回、延べ24カ国務めている

・国内のご公務は、神奈川県105回、東京都84回、栃木県38回、静岡22回、長野21回、京都16回…と48都道府県全てお出ましで、合計510回。平成30年間のご夫妻の移動総距離は62万4321㎞で、地球約15周半に相当する

 

上皇ご夫妻が訪問された国々(画像提供:関西在住Cさんより)
上皇ご夫妻が訪問された国々(画像提供:関西在住Cさん)

 

総移動距離
(画像提供:Cさん)

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ところで、上皇さまは天皇であった78歳の時、英国エリザベス女王即位60周年を祝う「ダイヤモンドジュビリー」に出席するため、心臓バイパス手術の予定を早められました。

宮内庁は天皇陛下の術後の急変を案じて徳仁皇太子の名代を諫言しますが、自分たちが絶対行くと主張されたと以前宮内庁HPに載っていました。

英国ご留学以来、常に気にかけて下さっていたというエリザベス女王に、皇太子夫妻はとうとうお会いすることが叶いませんでした。名代も許されず、外国訪問の多い明仁天皇に代わり、国内で数多くの「摂政」をこなされていた事になります。

これだけお出ましが多いと、当然莫大な費用もかかります。

とりわけ美智子皇后のお召し物は着物、洋服とも相手国の状況を見てお決めになるそうで、お召し回数×3枚を準備なさるとか…。私的か公的かを超えた視点で、お出ましの多さに係る費用を考えると気が遠くなる思いです。

(メールで:関西在住Cさんより)

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(朝比奈より)

こちらの件につきまして、弊ブログでも2024年10月にこうした記事を出しております。

天皇皇后両陛下とも質素倹約を心掛けておられた昭和。ところが平成に移るとともに消費税が導入され、いきなり宮廷費が3倍に増えました。

「消費税」導入に支えられた美智子さまの超贅沢 国内外お出かけ激増で宮廷費は昭和の3倍増、50~60億円台に



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