【YOUR VOICE】日本の象徴君主制は破壊され国民の総意に基づかない君主制に いざとなっても英王室のように動けないことを逆手に取られ
※ こちらは【YOUR VOICE】愛子さまがもしも旧宮家男子との「事実婚」をご選択なら…? 政治家はそこでこの典範改悪の失敗に気づくだろうに対し、読者様から寄せられたコメントです。
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『象徴君主制』という言葉をご存じですか?
今回、国会の暴走により、日本の誇る象徴天皇制は、事実上破壊されてしまったと考えております。保阪氏なども同じような感想をお持ちのようで、国民の総意に基づかない君主制に戻ったわけです。
そこでwikiで結構ですから「象徴君主制」を御覧頂きたいのです。これまでの日本の立ち位置が如何に先進的なものであったかがよくわかると思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%A1%E5%BE%B4%E5%90%9B%E4%B8%BB%E5%88%B6
画像を引用させていただきます。

他に、下條芳明「スウェーデン憲法における象徴君主制」も大変参考になります。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jalps/54/2/54_43/_pdf/-char/ja
スウェーデン憲法が日本国憲法を発展させた形という位置づけも興味の持たれるところですが、日本会議が希求する理想の天皇制とは、戦前の日本にあった立憲君主制とみられます。
今回、陛下が国会の暴走を止められなかったのは、現天皇制がイギリス型議会主義的君主制でもなく、それより遙かに民主的な象徴君主制になっていたことが原因でしょう。
普段は発動しないが、いざとなれば動けるイギリス。そのようなわけには行かないことを逆手に取られ、国会の多数を押さえ、典範を強行改正しさえすれば、天皇のすげ替えや新たな皇位継承資格の創設もできるという、これまでは空想上でしかなかったまさかの事態が、本当に起きてしまったのが「麻生の乱/0717謀反」の舞台裏だったわけです。
そこで、従来は日本国憲法第一条が、政治家による暴走を食い止めるガードとなると考えられてきていたところ、内閣法制局までもが抱き込まれ、違憲議論をまともに国会でやることもないままに「0717」クーデターは決行されてしまったのでした。
「国民総意」を担保づける例えば国民投票といった、天皇制に関わる法改正の場合の直接民主主義的統制手段を持たなかった、総理と天皇間の信頼関係だけで動いてきたこれまでの慣行をあっさり破られてしまっては、陛下だけでなくお守りするはずの宮内庁ですら、何ら為す術がなかったことでしょう。
しかも、今回は総裁選と維新の会との連立契約という、公党間の政争の具に典範が真っ先に上げられ、改正に動かねば国会運営に支障を来すぞと、維新から仕掛けられた格好の恫喝国会でもありました。
昔の政治家なら、公党間の政策協定に典範を入れることなど畏れ多いとして、まずは慎んだはずですが、党首が弁護士のせいか、違法でなければ何でもありの維新には、失望以外の何物でもありません。
いうなれば、日本会議と統一教会から自民党は匕首を突きつけられ、一部狂信的謀反議員の発声に逆らえないムードを支配されて、ボロが出る前に一気呵成に皇居を占拠されたに等しい謀略だったのです。
折角これまでの日本の象徴天皇制は、国民の政治的信条や思想の自由を完全に保障しながら共存するための素晴らしい道筋を辿ってきていたのに、これを快く思わず、いわば天皇制を政治家の特権に組み込み、国民支配の道具となるよう、皇室制度そのものを改憲運動のなかで根底から組み替えようとの陰謀が、愛子天皇の芽を完全に潰してしまったわけです。
国旗損壊罪の制定と同時にこれが強行されたのも、如何にもであります。
どんなに先進的な憲法や制度を有していても、これを運用する側が油断していると、ナチス政権でワイマール憲法が議会で停止されたように、またアメリカでトランプ政権が君主制や帝国主義への逆戻りと批判されるように、一瞬で自由の保障などなくなることを、今回の典範改悪劇は物語っています。
今後、自民に維新、公明、参政、国民民主など法案に賛成した謀反勢力への対抗軸をどう作るかは困難を極めますが、これは一種の民主主義に対するオゾンホールのようなものであり、必ず再改正して、養子条項の廃止と女性皇族の結婚後の住民基本台帳への登録義務を廃止し、女性天皇を認めさせない限り、象徴天皇制は壊れ、引いては日本人の自由権も制限されてゆく悪循環の始まりになりかねません。
自民の中にも納得していない議員は多くいるようなので、まずは自民党を解党し、日本会議と統一教会からの腐れ縁を根っこから断つ動きがこれを機に一挙に進展すれば、転禍為福となって、目出度く愛子さま立太子ともなりますから、私たちはこれからその僅かな可能性に賭けていこうではありませんか。
(コメント欄:匿名さんより)
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「天皇」について議論することを解禁するべき
38親等を「赤の他人」と指摘されて「ならば126代離れた神武天皇と天皇陛下は他人なのか?」と反論した方がおりました。
実態は「他人」と言っても良いでしょう。仮に神武天皇が実在しても126代目 です。2686年前の縄文晩期〜弥生初期の「人」は日本人の祖先と言う程度の意味しかありません。
Y染色体は継代変異を起こしますから、神武のY染色体を持つ人もどこにも存在しません。
また、Y染色体の一部の領域ではX染色体と組み替えしますので、男性のY染色体の中には母系のX染色体の一部が、女性のX染色体には父系のY染色体の一部が含まれるのです。女性皇族のX染色体にも父系のY染色体の一部が含まれる可能性は否定できません。私は「Y染色体信者」ではないので、どちらでも良い話です。
さらに言うと、人類のY染色体は人種・民族を問わずDNA配列が異なるのは全体の0.01〜0.1%程度です。99.9%以上は誰でも同じなのです。
まとめて言うと「Y染色体は変化し同じものは無いが、誰でも99.9%以上は同じ」これがY染色体の真実です。皇位の正統性の理由になるか良く考えてみてください。
保守派が「神武天皇以来一度の例外もない男系男子継承の事実」と言うのも歴史学とは区別されるべき「神話」です。戦前の国家神道の中核理念です。政教分離の原則は国家神道の復活を許さない「国家の決意」であった事を忘れてはなりません。
天皇の正統性や権威はどこから来るのでしょうか?皇国史観やY染色体に求める事は出来ません。この辺を学術的、科学的、文化的、哲学的に徹底議論しなければならないのです。
「天皇」と言うものを「丸裸」にする議論になりますが、これを乗り越えずに皇位継承問題は解決しません。一流の学者や識者を集めて、国民の声に耳を傾けて徹底的にやらねばなりません。天皇陛下は御反対なさらないと私は信じております。
高市首相は日本国憲法に定められている国民の総意と言うものは国民一人一人の気持ちではなく政治家の総意であり国会議員が自国民の声に耳を傾けず勝手に決めるとのお考えのようです。だから皇室と自国民との関係を断ち切るべきなのです。いくら陳情書を送ってもたたき返されるだけなのですから致し方ない事です。昭和、平成,令和と国民が受け入れてきた皇室ではなくなってしまうのです。