【YOUR VOICE】愛子さまがもしも旧宮家男子との「事実婚」をご選択なら…? 政治家はそこでこの典範改悪の失敗に気づくだろう
※ こちらは【YOUR VOICE】天皇が女性ではダメ…木原官房長官が根拠とした2021年有識者会議は、ヒアリング協力者の大半が「女性天皇の議論も」とに対し、読者様から寄せられたコメントです。
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愛子さまへの選択肢
非常に心苦しいのですが、この度の改悪改正の顛末を見ていて、しょせん国会議員にとっては、皇室をどうするかではなく、衆院の数次第で、あくまで政争の具としてしか天皇制は利用されないことがよくわかりました。
何より気にくわないのが、結婚後の女性皇族を臣籍におとす住民登録義務です。愛子さまには、このような風次第でどちらにでも流れるような、不安定極まる国会運営に振り回されてほしくありません。
愛子さまが、仮に旧皇族と御縁があったとして、すぐに籍に入れず、今どき世間では珍しくない事実婚を選択なさった場合、どうなるでしょうか。もし男子がお出来になり、それでも独身のままという状態なら…?
するとそれは、如何に今度の典範改正が失敗だったか、政府の無為無策ぶりを曝け出すことになりますから、国会でも一挙に女性天皇待望論に代わり、どうせその頃には自民党が大敗していると思いますので、とにかく今いまの改悪制度に振り回されないよう、距離を置いていただきたいのです。
もちろん、旧皇族以外の優秀なお方となら、事実婚であっても国民はよくその背景事情を理解しますので、まずは恋愛に前向きになっていただき、国会如きは愛子さまの後からついて来させればいいのです。
このままでは、まるで「麻生天皇」が誕生したかのようで、こんな不敬者だらけの自民と維新では、ほかの看板政策にも全部反対です。「与党議員は天皇を侮辱したその穢れた手で演説マイクを握るな」と言いたいです。
(コメント欄:匿名さんより)
※ アイキャッチ画像はむささびXさんが撮影、提供してくださいました。
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大昔はそれこそ身分の高い方々は通い婚だったんだし、そうなったとしても敬宮様やお相手をふしだらとは思いませんよ。
高円宮の承子様だってお相手がいても皇統を継げないという理由で結婚できないんですから。彼女も同じように子を成したらどうなるでしょうか。
男系男子派の同じ皇族なのに性差で家族の形に差別の概念を持ち込む方がよほどいやらしいけどね。
なんか、こういう形で今上陛下一家が反撃しないって勝手に思い込んでるみたいだけど、やり返されたら案外もろい気がします。
是是非この方式で既成事実を積み重ねて頂きたいほど、愛子天皇を熱望します。
もしもの場合、事実婚を恥じる必要など全くありません。悪いのは新皇室典範なのですから、悪法も法なりとただ黙って従うだけが正しい道ではなく、典範を積極的に皇族の側から変えさせるアクションも必要です。
それより、旧皇族男子と事実婚に、と判明した時点で、首相は退陣を迫られるほど、国民からの厳しい非難糾弾を受けることになりましょう。典範改悪のせいで、その道を選ぶしかなかったのですから。
どちらにしても、男系男子固執主義だけでなく、皇統を都合のいい新皇族へすげ替えたい一派とのたたかいは、雅子さまへの執拗な攻撃の時代からのものです。
愛子さまは、戦うべき星の下にお生まれになられたともいえましょう。国民が代わりに戦ってあげられないのが、実に歯がゆいです。
せいぜい選挙で落選させることくらいしか、できないのです。
※ 誠に勝手ながら文章を若干編集させていただきました。ご了承下さいませ。(朝比奈)
その場合、御所の中に両陛下と直系長子で男系女子の愛子さまと皇孫殿下がいる状況ですね。
客観的に言ってそうなります。
こちらのサイトの運営や編集には本当に頭が下がります。嫌がらせもきっと来ることでしょうに。愛子さま支持派の人達の本音や不安、疑問、怒りがよく伝わってきます。その全てに賛同です。
新聞雑誌が書けない悠仁s複数人存在問題も、よく理解できました。皆さんどこに暮らしているのでしょうか? 監禁なら重大な人権侵害で犯罪にもなります。またしても「天皇になる皇族には人権などない」との答弁で逃げ切る気なんでしょうか。
それにしても、内閣総理大臣には、天皇を支える義務があるはずなのに、逆に裏切り、お言葉を聞こうともしない傲慢な態度には腹が立ってなりません。おかげで朝起きても、思い出すだに不愉快な毎日です。
私は神社では「愛子さまが天皇になれますように」とだけお祈りしています。そう祈ると気分がスッと楽になるからで、今年の正月には絵馬にも同じ言葉を書きました。
そうしたら早速帰り道で子猫を拾い、愛子さまに倣って飼い始めています。何と名付けたかはヒミツですけど、牝猫で、アで始まる名前ですよ。
「『象徴君主制』という言葉をご存じですか?」
今回、国会の暴走により、日本の誇る象徴天皇制は、事実上破壊されてしまったと考えております。
保阪氏なども同じような感想をお持ちのようで、国民の総意に基づかない君主制に戻ったわけです。
そこでwikiで結構ですから「象徴君主制」(短縮URL:https://x.gd/yMZf1T)を御覧頂きたいのです。これまでの日本の立ち位置が如何に先進的なものであったかがよくわかると思います。引用しますと、
「下條芳明は著書『象徴君主制憲法の20世紀的展開 – 日本とスウェーデンとの比較研究』で、両国の憲法を「象徴君主制憲法」と呼んだ。また、西洋君主制の歴史的類型を以下に分類し、「象徴君主制」は「従来の立憲君主制とは憲法構造を全く異にする国民主権に基づく君主制」と位置付けた。
・選挙君主制 – 中世期まで。次期国王を選挙により選出する君主制。イングランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、ポーランド、スウェーデン、デンマークなど。
・絶対君主制 – 近世以降。君主の権力は王権神授説を根拠に統治の全機能を保持し、憲法など世俗の法により拘束されない。イングランド(チューダー朝以降)、フランス(ブルボン朝)、スウェーデン(ヴァーサ朝以降)、ロシア(ロマノフ朝)など。
・立憲君主制 – 18世紀末以降。広義には君主権が憲法により制限される体制だが、狭義には「君主は君臨しかつ統治する」原則により、憲法による明示的制限以外は君主の権限と推定された。ドイツ諸邦憲法および帝政ドイツ憲法、その影響下の大日本帝国憲法、東欧・バルカン諸国など。
・議会主義的君主制 – イギリスで発達し完成。「君主は、君臨すれども統治せず」との原則。君主は国家的権威の源泉で、憲法上は政治的権限を保持するが、実際には行使しない。西欧・北欧の現代君主制など。
・調整権的君主制 – 19世紀、フランス型の立憲君主制。バンジャマン・コンスタンの調整権理論により、君主は三権から独立した中立の立場で、三権間での秩序喪失・対立時に、調整と均衡回復を職務とする。1824年ブラジル憲法など。
・象徴君主制 – 第二次世界大戦後に登場した、従来の立憲君主制とは憲法構造を全く異にする国民主権に基づく君主制。日本国憲法(1946年)の象徴天皇制と、これを発展させたスウェーデン憲法(1974年)の君主制。
また、金子勝は著書『日本国憲法の原理と国家改造構想』で、今日の天皇は「『議会主義的君主制』よりも、もっと民主的な『象徴君主制』」と記した。」
他に、下條芳明「スウェーデン憲法における象徴君主制」https://www.jstage.jst.go.jp/article/jalps/54/2/54_43/_pdf/-char/ja
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スウェーデン憲法が日本国憲法を発展させた形という位置づけも興味の持たれるところですが、日本会議が希求する理想の天皇制とは、戦前の日本にあった立憲君主制とみられます。
今回、陛下が国会の暴走を止められなかったのは、現天皇制がイギリス型議会主義的君主制でもなく、それより遙かに民主的な象徴君主制になっていたことが原因でしょう。普段は発動しないが、いざとなれば動けるイギリスのようには行かなかったことを逆手に取られ、国会の多数を押さえ、典範を強行改正しさえすれば、天皇のすげ替えや新たな皇位継承資格の創設もできるという、これまでは空想上でしかなかったまさかの事態が、本当に起きてしまったのが「0717謀反」の舞台裏だったわけです。
そこで、従来は日本国憲法第一条が、政治家による暴走を食い止めるガードとなると考えられてきていたところ、内閣法制局までもがグルになってしまっては、違憲議論をまともに国会でやることもないままに、あの麻生の乱、「0717クーデター」は決行されてしまったのでした。
「国民総意」を担保づける例えば国民投票といった、天皇制に関わる法改正の場合の直接民主主義的統制手段を持たなかった、総理と天皇間の信頼関係だけで動いてきたこれまでの慣行をあっさり破られてしまっては、陛下だけでなくお守りするはずの宮内庁ですら、何ら為す術がなかったことでしょう。
しかも、今回は総裁選と維新の会との連立契約という、公党間の政争の具に典範が真っ先に上げられ、改正に動かねば国会運営に支障を来すぞと、維新から仕掛けられた格好の恫喝国会でもありました。
昔の政治家なら、公党間の政策協定に典範を入れることなど畏れ多いとして、まずは慎んだはずですが、党首が弁護士のせいか、違法でなければ何でもありの維新には、失望以外の何物でもありません。
いうなれば、日本会議と統一教会から自民党は匕首を突きつけられ、一部狂信的謀反議員の発声に逆らえないムードを支配されて、ボロが出る前に一気呵成に皇居を占拠されたに等しい謀略だったのです。
折角これまでの日本の象徴天皇制は、国民の政治的信条や思想の自由を完全に保障しながら共存するための素晴らしい道筋を辿ってきていたのに、これを快く思わず、いわば天皇制を政治家の特権に組み込み、国民支配の道具となるよう、皇室制度そのものを改憲運動のなかで根底から組み替えようとの陰謀が、愛子天皇の芽を完全に潰してしまったわけです。国旗損壊罪の制定と同時にこれが強行されたのも如何にもであります。
どんなに先進的な憲法や制度を有していても、これを運用する側が油断していると、ナチス政権でワイマール憲法が議会で停止されたように、またアメリカでトランプ政権が君主制や帝国主義への逆戻りと批判されるように、一瞬で自由の保障などなくなることを、今回の典範改悪劇は物語っています。
今後、自民に維新、公明、参政、国民民主など法案に賛成した謀反勢力への対抗軸をどう作るかは困難を極めますが、これは一種の民主主義に対するオゾンホールのようなものであり、必ず再改正して、養子条項の廃止と女性皇族の結婚後の住民基本台帳への登録義務を廃止し、女性天皇を認めさせない限り、象徴天皇制は壊れ、引いては日本人の自由権も制限されてゆく悪循環の始まりになりかねません。
自民の中にも納得していない議員は多くいるようなので、まずは自民党を解党し、日本会議と統一教会からの腐れ縁を根っこから断つ動きがこれを機に一挙に進展すれば、転禍為福となって、目出度く愛子さま立太子ともなりますから、私たちはこれからその僅かな可能性に賭けていこうではありませんか。