【YOUR VOICE】ブラジル側は佳子さまでは満足しない ルラ大統領は天皇陛下に直に「ご招待したい」と
先日、ブラジル日本文化福祉協会から大変ご丁寧な返信を頂きました。その後、こちらの『佳子さま6月のブラジル訪問 「歓迎の大フィーバー」と勘違い必至の特大イベントにかぶせたか』という記事で紹介されましたが、内容を補強するため追記させていただきます。
ブラジル政府主催の「国交樹立〇〇周年記念行事」は、日伯修好通商航海条約が1895年11月5日に締結されたことを記念して11月に開催されることとなっており、過去、100周年(1995年)の紀宮さま、120周年(2015年)の秋篠宮夫妻ともに11月に訪問し、記念式典でスピーチをされています。
また、秋篠宮さまは連邦議会下院議長挨拶の答礼としてスピーチをしています。
参考:秋篠宮同妃両殿下のブラジル御訪問 | 在ブラジル日本国大使館
https://www.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000125.html
紀宮さまも同様で、動画も残っています。
参考:黒田清子さん(紀宮さま) 初めての海外公式訪問(1995年ブラジル)
紀宮さま、秋篠宮さまいずれも当時の天皇陛下(現・上皇陛下)のお子様で、ブラジル政府は今年の130周年記念式典でも、天皇陛下のお子様である皇女・敬宮愛子さまのスピーチを当然期待していたことは間違いないでしょう。
ところが最近になって突然、日本側が天皇陛下の「姪」が訪問すると一方的に変更したことが考えられます。これにはブラジル政府も反感を覚えたのではないでしょうか。
たとえば、今年7月にモンゴルご訪問を予定されている天皇陛下の例を考えてみてください。
3月の外相会談の発言は次のとおりです。
岩屋大臣から、7月前半で調整中の天皇皇后両陛下のモンゴル御訪問により、両国の友好関係が益々増進されていくことを期待しており、御訪問の準備に万全を期すべく、引き続き協力を得たい旨述べました。
これに対し、バトツェツェグ大臣からは、両陛下の御訪問はモンゴルにとっても極めて重要な御訪問であるとして、これを成功させるため、モンゴル側としても万全の準備を行っているところであり、モンゴル国民も心待ちにしている旨の発言がありました。
参考:日・モンゴル外相会談|外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_01834.html
ところが今回の佳子さまブラジル訪問では、2月の外相会談で岩屋外相がブラジル大統領の来日を歓迎する旨を述べた際に、マスコミに速報されているようにブラジル外相が「佳子さまの訪問をお受けする」と述べたことは全く記載されていません。
冒頭、岩屋大臣から、本年は日・ブラジル外交関係樹立130周年であり、この節目に、来月ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ・ブラジル連邦共和国大統領(H.E. Mr. Luiz Inácio Lula da Silva, President of the Federative Republic of Brazil)を国賓として日本にお迎えすることを楽しみにしており、成功に向け協力していきたい旨述べました。
参考:日・ブラジル外相会談|外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/la_c/sa/br/pageit_000001_01629.html
恐らく、佳子さまに変更になったことについて、ブラジル外相の発言が「やむを得ずお受けする」という趣旨であったため、嘘は記載できなかったのでしょう。いずれにせよ、11月の政府主催記念式典に招待されなければ、本来の目的であろう「外交関係樹立130周年」に日本として寄与することにはなりません。
最近批判されている昨年の秋篠宮夫妻のトルコ訪問の多額の浪費を見れば、佳子さまの2週間のブラジル旅行も、日本の国庫から多額の税金が浪費されるものとなることは明らかです。敬宮愛子さまの海外公務デビューを阻むためにここまでするのか、改めて怒りを覚えます。
そしてこのたび、ブラジル・ルラ大統領にお別れの挨拶をされた天皇陛下は、大統領から直にブラジル訪問のご招待を受けました。
大統領から今回の訪問でのお礼とともに両陛下をブラジルに招待する意向が伝えられると、陛下は「そう言っていただけて嬉しく思います」と謝意を示されました。
参考:天皇陛下がブラジル・ルラ大統領とお別れの挨拶 6年ぶりの国賓行事終了「両国の友好親善がますます深まったことと確信しております」(FNNプライムオンライン) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/393f2f2f84d633fcaaf64a55dd2859c2cee0fb15
いかがでしょうか。これは、2023年に英国チャールズ国王の戴冠式に秋篠宮夫妻が出席されたときと同様のケースといえるでしょう。今後、外務省や宮内庁に苦情が殺到すると思われますが、まずは宮内庁の説明責任が問われるのではないでしょうか。
ちなみに、その戴冠式のケースでは、宮内庁は次のような苦しい説明をしていました。
※ 次の点を踏まえ、これまでの例も考慮しつつ、宮内庁において天皇皇后両陛下ともご相談し、下記閣議了解を経て秋篠宮皇嗣同妃両殿下が御差遣されることになったもの。
・天皇皇后両陛下に対しては既に英国から国賓としてのご訪問の招待があり、戴冠式の後いずれかの段階で英国ご訪問があり得ること
・英側より戴冠式には元首の代理の出席が可能であるとの公式説明があったこと
参考:英国ご訪問(令和5年) – 宮内庁
https://www.kunaicho.go.jp/page/gaikoku/show/29
https://www.kunaicho.go.jp/page/gaikoku/show/70
https://www.kunaicho.go.jp/page/gaikoku/show/29
しかしながら、直後にチャールズ国王から再度ご招待を受け、翌年両陛下が訪問されることとなりました。
今回宮内庁は、佳子さまがブラジル政府からご指名でご招待を受け、6月にブラジルを訪問されると発表していますが、ルラ大統領はこれに満足しておらず、両陛下をご招待したこととなります。
しかも佳子さまが訪問されるのは、政府主催の記念式典のある11月ではなく、7月のBRICS首脳会議の準備のため、どなたも大変お忙しい6月です。
現在、宮内庁は某女性式部官の件で苦情が殺到しているようですが、その晩餐会の様子を伝える映像では、佳子さまがブラジルの方々と話を弾ませるシーンなど、まったく拝見できませんでした。そんな佳子さまが、なぜ予想外の6月に2週間もブラジルへ?
この問題は、わが国の国益に係わるさらに重要な問題です。ぜひ、宮内庁には説明責任を果たしていただきたいものです。
(埼玉県在住:Sさんより)
参考:『エトセトラ・ジャパン』佳子さま6月のブラジル訪問 「歓迎の大フィーバー」と勘違い必至の特大イベントにかぶせたか
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本当に佳子様へブラジル政府からご招待があったのか、非常に疑問です。
そうであればルーラ大統領が天皇陛下をご招待される際に、そのお話が一言くらい出ても良いはずです。
更に11月ではなく、BRICS首脳会議前のご迷惑な訪問、理解に苦しみます。
だいたい秋篠宮家の外訪はネパール、ベトナム、トルコ等、相手国の事情を考えず行われていますが、これではまるで国際親善の役目を果たしていません。
今回の晩餐会での佳子様も、折角の人脈を築くチャンスでありながら、硬い表情で緊張し寡黙のご様子。
これでは訪問されても観光のみに終わるだけで、それはペルー、ギリシャで十分に日本政府もわかっているはずです。
天皇ご夫妻はご無理でも敬宮様、久子様、承子様等相応しい方はいらしたはず。
11月にまた別の方へのご招待などということになったら、外務省、宮内庁はどう責任をとるのでしょうか。
皇室外交はTPOをわきまえ、慎重に相応しい方を選び、貴重な税金を使って国益を損なう行為はいい加減やめていただきたいと思います。
ブラジルの話しから外れますが
鴨場で手袋を渡さなかった人と晩餐会での椅子を引いた人が同じだと言われてますね。
それで宮内庁に電話で抗議した人が結構居たようですね。
変装でもしない限りバレますって。
誰かからの指示かもしれませんがもうこの人は意地悪を出来ないでしょう。
すべて、映像で残りますからね。
ゆうこさん
私もその写真を産経新聞で見ました。小さい写真でもう少し拡大したものがよかったです。
A宮殿下と乾杯したルラ大統領夫人、確かに…
また、紀子さんと乾杯したブラジル人男性の方、紀子さんの狐目にびっくりしたでしょうね。
愛子様と他のブラジル人男性とは、そのようなことがなく、終始賑やかだったと思います。
食事の間、紀子さんとブラジル人男性、A宮とルラ大統領夫人との間は、お通夜レベルでしょう。また、佳子さんがどこに座っていたかわかりませんが、ここでも何かやらかしている可能性大です。
この映像、世界中に拡散されているでしょうね。
また、悠仁親王が成年皇族として、成年式後に参加された場合、とんちんかんなやり取りをぼかして印象操作をするのでしょう。
追伸
そう言えば筑波の永田学長と仲が良いと噂のあるコーヒー屋さん、以前ご一緒にブラジルに行かれたらしいです。
各国をスルーして、その国内で宮家の印籠を使って怪しげなビジネスでもしている可能性があって、だからあの宮家が嫌われているということはないでしょうか?
単なる横取りでしょうか?必要以上に金がかかるのも、そう言う連中を国費でつれていっているのでは?
晩餐会では愛子さまが輝いていらした様子に感激しました。
ブラジルへは愛子さまに行ってほしかったのですが、今回の晩餐会の出来事で考えを変えました。
女官の椅子引きハプニング。
愛子さまの横でやたらニカニカと馴れ馴れしい笑顔のおばさんがしでかした失態ですが、
映像を見た時は通訳さんかと思っていました。
何か自分が目立ちたくてしゃしゃり出て来たのかとも思いましたが、他サイトで恐ろしい書き込みを見ました。
それは、皆が着席する前に愛子さま1人を先に座らせて恥をかかせる目的だったのでは?と悪意を疑う内容でした。
今までの雅子さまへの嫌がらせを考えると十分考えられることです。
もし、お一人で海外公務に行かれた時にこんなミスを装った意地悪をされたら、と思うと
慣れるまではご両親と一緒に行かれる方が安全ではないかと思うようになりました。
今や971職員も信用できませんし、随行員の中には必ず悪の手下が隙を窺っているような気がします。
今後、雅子さまに代わり、愛子さまが悪人達の標的になるかと思うと背筋が寒くなります。
ひょんなことから、見た動画サイトで多分ルラ大統領が到着したばかりの時かと思います。室内でしたが、陛下が秋篠宮様を大統領のご紹介された瞬間、大統領が非常に嫌な顔をされたのを見ました。
トルコのエルドアン大統領の嫌そうなお顔に匹敵するレベルでした。あの宮家は世界中の王族のみならず世界中のトップから嫌われてるのではないでしょうか?
Sさんの配信でNYにブラジルからの送金があるとかないとか聞いた記憶があるので、皿様とあの宮家は利権絡みと権威付けが出来そうな国への公務を、確信犯的に横取りしているのではないかと思います。
おそらく彼らの同族企業や協力者がいて金絡みのところは、外さないから
(多分軽い神輿には金(税金)と時間を与えて旅行やショッピングさせ)
裏で随行した側近が怪しげなことをやっているのではないかと推察しています。おそらくインドネシアやモンゴルには利権がないのだと思います。
ブラジルから、秋篠宮の来訪を拒否されたのでは?だが利権絡みのところに指令と金の吸い上げか注入があるからあからさまに佳子さんが横取りしたのではないかと思います。こう言うことは当たってほしくないのですけどね。
晩餐会の乾杯している写真を見ましたか?
ルラ大統領夫人は隣の秋篠宮とグラスを合わせてますがお顔は陛下の方を見ておられます。
夫人も嫌だったのでしょうね。
昨日出ていた記事で両陛下がいかにブラジルのルラ大統領夫妻にお心配りをしていたかわかりました。少しコピペします。
「天皇皇后両陛下が25日に開かれた宮中晩餐(ばんさん)会で出された料理について、事前に試食して和食の前菜の盛り付けについてはアドバイスをされていたと側近が明かしました。 25日、ブラジルの大統領夫妻を招いて開かれた宮中晩餐会では、初めて和食の前菜が出されました。 天皇ご一家の側近によりますと、両陛下はブラジル駐在の大使を御所に招き、大統領夫妻の好みを詳しく尋ねたうえで事前に料理を試食し、特に和食の前菜の盛り付けについてはアドバイスをされていたということです。 こうしたことについて天皇陛下は、側近に「雅子が心を配ってくれた」と話したということです。」
この事を大統領ご夫妻が知られる事があるのかないのかはわかりませんが、両陛下のお振る舞い、お顔を見ていればどれだけお気遣いされておられるかわかりますよね。
また、陛下はホテルにまで行きお別れの挨拶をされたとも。
そうなると、いえ、ここまでされなくても自国に招いてお返しがしたいと思いますよね。なのに佳子さん?どうしても佳子さん?佳子さんはただブラジルに旅行したいだけですよ。多少はブラジルについて勉強するでしょうけどそれは観光地についてですよ。歴史など覚えられますやら。
いつか両陛下や敬宮愛子さまがブラジルを訪問できますように。
Sさん、お世話様です。世界中何処でも苦々しく進める事がありますよね。日本は国民の犠牲によって為し得た民主主義が上級国民に破壊される現状です。怒って悪態吐いても叶わぬ悔しさ。怨念さえ芽生えてきましたよ。良くないのは分かるけれども、穢れに対して正直に反応しているのだと自問自答しています。
海外の首脳は反応が直接国益に係わるから正直な表情になりますね。ルラ大統領の天皇陛下に対する面持ちと安西文仁サマに対する態度が正反対。晩餐会での敬宮殿下に対する不穏な出来事も目撃されて、ブラジルの国益を踏まえた上で両陛下御招待を直に表明されたと思います。
晩餐会終了後、皇居を離れる時にルラ大統領は車窓から「天皇陛下が大好きです!」と叫んでいたそうです。YouTuber一ノ瀬知美さんが教えてくれました。外交は斯く在るべきと思います。で、佳子サマは所在無し。平成組から離れて皇籍離脱した方が勝ち組です。日本が良~く解りますよ。
佳子様は、もっと晩餐会でご自身をアピールするべきでした。そうすれば、一言ぐらい、大統領のお口から佳子様のお名前が出ていたかもしれません。これはしたほうが良いではなく、しなければならないことでした。
恐らく、それをなさる能力がないから、なさらなかったのでしょう。佳子様の外交能力がないこと、それ自身を咎めるつもりはありませんが、ないなら、海外外交をしては(させては)いけません。それだけです。どなたの差配かは分かりかねますが、明らかにやり方が間違っています。