【YOUR VOICE】秋篠宮さまに見る健康面や社会性の負の要素 クロス・アディクションに苦しんでおられる可能性は?

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※ こちらは12月1日付の【YOUR VOICE】還暦を「歳をとったことしか感想は無い」と 国民の様々な生き様を鑑み、寄り添うことのできない俗物に対し、読者さまから寄せられたコメントです。

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秋篠宮さまは、お若い頃から大量飲酒、さらに近年では向精神薬を常用しているとのこと、併用は珍しくないですが、心身の健康上、良くない状態が長く続いているようです。たとえば今年の8月あたり、表舞台には出られていなかったようですが、監禁・集中治療だったか、と個人的には思っています。

■【秋篠宮さまが手放せない「睡眠導入剤」と「SSRI」】(デイリー新潮)2019年
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/05210557/?all=1

 

依存症には「クロス・アディクション」というものがあり、秋篠宮さまによく噂される「多くの女性問題」も、私は、これによる可能性があると考えています。

■クロス・アディクション(cross addiction)とは、見かけ上は異なる依存症である2つ以上のアディクションをいっしょに発症していることをいいます。

アルコール依存と共依存、摂食障害と窃盗癖、薬物依存とセックス依存などのように、高い確率で併発する(いわば「セットで起こることが多い」)クロス・アディクションも多く指摘されています。

また健康へのリスクや反社会性など、同じような負の側面をたもちつつ、いくつもの嗜癖をわたりあるいていく例も多く見受けられます。
それらを引き起こす心のメカニズムが似通っているため、併発するものだと考えられます。

そのような場合は、まずはどれか一つのアディクションを回復の道筋へ乗せることが大切です。そうすれば、ほつれた糸がほどけるように、同じ仕組みで起こっているクロス・アディクションは、しぜんと次々と回復のプロセスに上がってくることでしょう。

(日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオン)
https://www.just.or.jp/?terminology=001064

 

依存症の専門家である松本俊彦医師(国立精神・神経医療研究センター)はNHKのハートネットTVやYouTubeなど多くのメディアに出演、豊かな臨床経験から、そのメカニズムなども発信され、私のような当事者からも信頼・支持したくなる方です。

その発言の中で、背景にある当事者の問題として、
1.「生き辛さ」・「孤独」を抱えていることが多い(溺れる者は藁をもつかむ)
2.過去に「辛い経験」があることが多い
などを挙げておられます。

 

〇参考に
【依存症は“特別な人の病気”じゃない】薬物依存治療の第一人者・松本俊彦/薬物・酒・ギャンブル…他人事ではない生きづらさの正体/「ダメ。ゼッタイ。」の次を考える【1on1 Health】

 

秋篠宮さまの場合、ごく特殊な環境である皇族として生きるということは、苦痛であったように思います。早い時期の「天皇になるのは嫌だ」発言も読んだことがあります。天皇の男子後継者の予備として(どのような方法かは不明ですが)調達された存在で、そのことだけでも精神的には十分な重荷となるでしょう。

美智子さまにしてみれば、たぶん病気により子供を産めない身体で、二人目の男子という存在の有無は、ご自分の立場が天と地ほども変わってしまう大きな問題であったかもしれません(皇統簒奪、ということはちょっと置いておいて)。

この次男が、どんな問題児であろうと、本人が嫌がっていようと、どうしても皇族の中に「保険」として必要だった、何が何でも引き留めた、と思うのです。「あなたはどうしても必要なカードなのよ」と実際にはおっしゃらなかったでしょうけど。

実際、幼い頃の写真を見ても、実に落ち着きがない子供で、兄上と違い、愛情も、愛ある躾も無かった、ネグレクト児童のように思えます。次々と問題を起こしたとしても、周囲が金銭で解決をしてきたのでしょう。

本人にしてみれば、自分が生きていて苦しいのは、この環境が悪いからとなり、皇族への怨恨さえお持ちかもしれません。天皇ご一家への態度にそれが表れているのか、などとも邪推したくなります。そして還暦を迎えた現在、もう、自分の人生を投げてしまっているように見えるのは私だけでしょうか。

本人を擁護するつもりは全くありませんけど、他の人生であれば、まだ幸せだったのではないでしょうか。

(コメント欄:きさらぎさんより)


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