【YOUR VOICE】トンボ論文、当初は2018年までで何か賞を狙った? 毎年の秋篠宮さま誕生日会見から見えてくること
※ こちらは11月28日付の【YOUR VOICE】悠仁さまへのゴマすり「6歳からデーターをPCに」「トンボの知識は大学院生に匹敵」 物は言いように対し、読者さまから寄せられたコメントです。
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「赤坂御用地のトンボ相」論文はトンボの調査期間を2012年〜2022年としていますが、平成26年(2014年、悠仁さま8歳)の秋篠宮さま誕生日会見で夫妻が語った、悠仁さまのトンボへの関心はこんなものでした。
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殿下:
長男につきましては,去年できなくて今年これができましたというようなことは何があるかというのは今すぐには思い浮かびませんけれども,(中略)そのほか何があるでしょうか。何がありますかね。(と,妃殿下にお尋ねになる。)
妃殿下:
(殿下を振り向かれて)夏ですと,飼っている魚とか虫の様子を見に行ったり,今は折り紙をしていますでしょうか。
https://www.kunaicho.go.jp/okotoba/03/kaiken/kaiken-h26.html
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「虫の様子を見に行ったり、折り紙をしたり」だった悠仁さまが「トンボ調査する少年」にレベルアップしたのは平成29年(2017年、同11歳)です。(注1)
https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/15
> 妃殿下:
> 今年の夏は特にトンボの生態についてもっと知りたいと,ここの近くの大きな池に同じ時間帯に出かけられるときに行って飛んでいるトンボの種類を記録していました。
この年、悠仁さまにトンボ調査のやり方を教えた専門家がいたのかもしれません。逆に言うと、2012年〜2016年まではトンボ調査とは呼べないシロモノだったことになります。
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こちらは、平成18年〜平成30年まで毎年11月30日、紀子さん同席の誕生日会見全文をキーワード「トンボ/昆虫/虫」で検索した結果です。
H30 なし
H29 あり (2017年、11歳)「トンボの種類を記録していました」
H28 あり (2016年、10歳)「小さな田んぼを作り始めました」
H27 あり (2015年※、9歳)「田んぼの生き物などにも興味を持つように」
H26 あり (2014年、8歳)「虫の様子を見に行ったり,今は折り紙をしていますでしょうか」
H25 なし
H24 あり (2012年、6歳)「昆虫好きは今でも続いていて,休みの日などにはよく捕虫網を持って虫取りに出掛けています」
H23 あり
H22 あり
H21 あり
H20 あり
H19 なし
H18 なし
※ 論文には、2015年6月に東京都で絶滅危惧Ⅰ類に指定されている「ヨツボシトンボ」を菖蒲池で確認したとあり、この快挙はのちに大きく報じられました。
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では、トンボ論文に2012年〜2016年のデータを含めた理由は何なのか?
1つは、「悠仁さまは2012年から11年間も地道に調査を続けている、根っからの研究者です」と印象付ける狙い。
しかし、それよりも私は、トンボ論文 p.136 表1の「2018年」の列に注目しました。あのオツネントンボに「◯」が付いています。また、2018年は記録種数および「◎」の個数も一旦ピークになっています。
以下、私の妄想ですがーーーーー
この論文、当初は2018年で締めて、何かの箔付に利用するつもりだったのではないでしょうか。中学受験には間に合わないから、何かのコンクール応募か高校推薦入試に利用など
ーーーー 妄想終わり。
<参考情報>
注1)宮内庁HP「秋篠宮皇嗣殿下お誕生日に際し」
https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/top/3
(コメント欄:神奈川県在住Hさんより)
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2016年12月25日付 NEWSポストセブンの記事にしれっと凄いことが書いてありました。
皇室とペットの物語 悠仁さまは「大型犬がほしい」
https://www.news-postseven.com/archives/20161225_478242.html/2
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悠仁さまも同様で、最近は昆虫の研究に余念がないという。
「宮邸の隣にしつらえた田んぼでヤゴやタガメを観察されたりする他、以前は大きな蛾を飼われていたこともありました。……」(秋篠宮家関係者)
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タガメ?! 東京にいたんですか?
「東京都の保護上重要な野生生物種」(本土部)~東京都レッドリスト~2010年版 (2013年5月修正版)
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kankyo/red_data_book-redlist2010-files-rl2010tokyomr2
p.73 カメムシ目(本土部)によると、タガメは、東京都の区部、北多摩、南多摩、西多摩、本土部における評価がオールEX(絶滅)となっています。
問題の水田は2015年造成の「杏水田」と考えられ、水田利用の開始は2016年5月です(トンボ論文p.133)。よって、タガメはそこで越冬した成虫ではなく、明らかに外部から持ち込んだものと思われます。
このブログで以前、水田へのトンボのヤゴ放虫疑惑が話題になりましたが(注1)、タガメも田植え後に幼虫を放したか、7月以降に出てくる新成虫を投入したと考えられます。(注2)
以下、私の妄想ですが、—————–
完成したばかりの田んぼが嬉しくて「どんな生き物が飛んでくるかな」と昆虫図鑑のページをめくる悠仁さま。「大きい虫!これ、見たい」と写真を指差し。翌日、職員さんが紀子さんに呼び出され……
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<参考情報>
注1)2023年12月29日
研究倫理が問われ、論文の価値は崩壊… 悠仁さまの希少トンボ発見が飼育と放虫の結果なら、世間はそれを「自作自演」と呼ぶ
https://etcetera-japan.com/as-a-self-performing-work-after-all
産経新聞 2016/9/6
https://www.sankei.com/article/20160906-MEI6MYCN3VJVLE5K5XLPPFZY7E/
> 田んぼにメダカやヤゴを放すとともに
注2)環境省自然環境局
タガメの保全の手引き
https://www.env.go.jp/content/000134552.pdf
今ではトンボを追いかけてもいないような気がします。
あの頃、眞子さんの婚約発表がありましたよね。でも、すぐ後にあの小室氏騒動があり筑波だったか(中学)受験予定だったけどこれ以上騒動になっても困るから断念したと記憶しています。高校や大学のように推薦と表向きはなってますが実はそうではないですからあの頃は無理だったでしょう。で、大学前の筆頭著者の論文発表ですね。小笠原の作文も剽窃と言われててズル仁とまで言われてます。
来年には新年参賀に出てくるとか。園遊会と違ってお手振りだけだから出来ますね。学業優先って便利な言葉。