エプスタイン文書のJungle、chicken、frying pan、そして怪しいKermit Blackwood 読者様と謎を解いてみた
世界中のセレブや王族、政財界の超大物たちを「まさか自分の特殊な性的嗜好やお遊びが暴かれてしまうのでは?!」と震撼させている「エプスタイン文書」。
秘密厳守や偽証のために、破格の金銭のやり取りがなされている最中かもしれないが、謝罪する人もいれば、裁判で証言すると強気の人もいるようだ。
こちらでは、秋篠宮さまや上皇さまも狙われていた、なる話題について3本の記事を書いていた(【YOUR VOICE】にもたくさんのお声を頂戴している)。
■エプスタイン文書、秋篠宮さまが関与したのは生きた鶏を殺して食べる映像か もしchickenが未成年者を意味するなら最悪の解釈も
■辞任したハイアットの会長、エプスタインと日本の皇室メンバーを2017年5月に引き合わせようとした?
■世界を震撼させている「エプスタイン文書」 皆さまのコメントを一気にご紹介
今回の記事は、「隠語なんだろうけれど、脈略がなく意味不明」と言う方が本当に多い、“Dr. Fumihito Akishino” が登場する、あのエプスタイン文書の新たな解釈について書かせて頂きたいと思う。
実は、かつてブログで皇室についてあれこれ綴ることをなさっていたというS**さんという方から、あのチキン映画の提案書について「表向きはプレゼン文書でも、単語の裏の意味を考えると恐喝かもしれない。秋篠宮さまはゆすられていたのではないか」という考察が寄せられた。

問題のエプスタイン文書には、秋篠宮さまのほかにも、東南アジアでの家禽としてのニワトリの研究にトップたちが同行していた山階鳥類研究所の名前も挙がっている。
アキシノ博士率いるご一行が、何やら現地で非常にお行儀のよろしくないことをなさっていたとして、その恐喝ということであろうか。
◆エプスタイン島におけるカニバリズム(人肉嗜食)
筆者は先の記事で、Chickenには「未成年など若い女の子の意味がある」と書いていた(その後にご指摘をいただき、女の子だけとは限らないとのこと)。
さらにそこに、もしも “chicken out of the jungle, into the frying pan” が、野生で暮らしていた女の子たちを捕えて殺し、まさかその肉を食べるような様子を捉えた仰天の映像だったとしたら? 残虐にも人の肉を?という最悪の解釈を添えていた。
エプスタイン島にやってきた世界の著名人たちについては、暴力的で変態的で年齢的に違法な性行為を行っていたばかりか、「生贄の儀式」を含むのであろう薄気味悪い集いの様子を捉えた映像、画像も徐々に出回ってきた。そのため、エプスタイン島で狂気のカニバリズム(人肉嗜食)が行われていたという疑いを否定する人は、もう欧米にはいないだろう。
日本では昨年、人間の肉や血を用いた残虐な前衛芸術を得意し、エプスタイン文書にも多数登場しているセルビア出身のマリーナ・アブラモヴィッチ(Marina Abramovic)に対し、高松宮殿下記念世界文化賞から賞が授与されていた。皇室に関連する賞をそうした前衛芸術家に…? そんなだから色々と疑われてしまうのだ。
詳しいことはこちらの記事でどうぞ!
■【YOUR VOICE】高松宮殿下記念世界文化賞・彫刻部門なぜこの人が受賞? 皇室で何が起こっているのか
◆S**さんの考察とは
さて、S**さんからのメールには、“Out of jungle, into the frying pan” のjungleを、「人種間の交際に関するスラング」「警察用語で、女性の殺人犯連する隠語や特定の犯人を指す隠語」などが疑わしいと書かれていた。筆者も調べてみたが、「有色人種の男2人が白人の女の子1人を…」という意味もあるようだ。
そしてS**さんは、 “Dr. Akishino Fumihito’s genetic decoding of the history of the specie’s domestication” の部分について、秋篠宮さまの遺伝学的解読、つまり「DNA」は済んでいるという意味かもしれない、としている。
そして文書の最後には、およそ脈略もない “a wing-eating contest in a packing arena in Philadelphia” が。多くの方が「なぜ、そこでフィラデルフィアのチキン手羽先早食いコンテストの話が出てくるのか」と首をかしげていた。
もしや、紀子さまのお父様の留学の実情も知っているのでないか、と感じるというS**さん。フィラデルフィアといえば川嶋辰彦氏が学ばれたという米ペンシルベニア大学がある場所だ。
◆秋篠宮さまの海外渡航状況
おなじみの顔ぶれ、取り巻きを連れ、秋篠宮さまはたびたびプライベートで東南アジアに出かけておられた。S**さんはそのあたりを調べたといい、こんなことがわかったそうだ。
1985年から現在まで東南アジア方面20回近く旅行)
平成10年(1990年)8/3~8/14 中国
初めての海外公式訪問(1988年6月ブラジル)
チャールズ皇太子家代々受け継がれる家禽群のプライベート見学(山階鳥類研究所所長に命じ貴重なアヒルの卵密輸)
アキシノ博士と山階鳥類研究所の面々。彼らのそうした足跡や現地での行動を、誰かにしっかりと把握されていたのだろうという気がする。
◆スケジュールの日付は支払期限?
文書の映画制作提案書には、スケジュールが示されている。
プリプロダクション(撮影前の準備)2011年3 ~ 7月
プロダクション(映画制作)2011年8 ~ 12月
ポストプロダクション(撮影後の映像編集)2012年1~7月
先方は3分割での納期を考え、支払期限は2012年の7月と設定したのかもしれない。
S**さんからはメールに「2011年3月、東日本大震災のあった月ですが、秋篠宮さまは4日間タイに行っています。前金渡しという意味かもしれません」と書かれていた。
◆2億円ほどを要求された?
ドキュメンタリー映画制作の提案書となるもう1つのエプスタイン文書「EFTA00295676」では、制作の予算を計250万ドルと示している。
これが予算、見積もりといったものではなく、S**さんがおっしゃるように口止め料であるなら実に恐ろしい。250万ドルは現在の為替相場で3億9千万円。2011年当時の為替相場でも2億円弱になる。
■『Epstein Library』EFTA00295676 CHICKEN the Movie, LLC Business Plan
◆チキンはやはり隠語では?
S**さんによれば、エプスタインの共犯で服役中のギレーヌ・マクスウェルが、タイにもエプスタインの拠点を作ろうとしていたという。
それでも、chickenはやはり食肉になるチキンを意味するのではない。そう確信したのは、エプスタイン文書について「chicken」で検索した結果を見たときだった。

秋篠宮さまとは関連がないだろうという人物についての文書でも、驚くほど多用されていた “chicken” 。
たまたま家禽が研究テーマだった(元はナマズ研究だったのに…)からでは? などと言ってもらえるのは秋篠宮さまくらいなもので、他のエプスタイン文書に出てくるchickenは、やはり未成年の子の隠語として使用されていたのではないだろうか。
また、Akishinoの肩書が “Dr.” で、“Prince” を敢えて隠しているということは、東南アジアを回る旅が表向きは研究のためでも、現地では非常に私的な行動が多かったことを思わせる。
◆映画の提案書をつくった人物について
さて、秋篠宮さまを担ぎ出して “ジャングルを出てフライパンへ” なる映画を作ろうとし、提案書をエプスタイン財団に送り、熱心に協力を要請していたKermit Blackwoodとはどういう人物なのか。
見るからに、学校の教材にもなるドキュメンタリー映像を真面目に作ろうとしているように感じられる。
この映画の重要性は、学術分野と文化分野(生態学、歴史学、進化生物学、哲学)を融合させ、色彩豊かで魅力的な長編ドキュメンタリー映画に仕上げていることです。読解力に関わらず、誰もが楽しめる物語であり、あらゆる文化圏で馴染みのある世界で最も重要な家畜種を再紹介することで、その生息範囲を広げ、東南アジアの森林保全を人類に呼びかけ、家禽の野生祖先を絶滅から救うことに貢献しています。
この映画の制作には250万ドルが必要です。
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This film’s importance- it hybridizes academic and cultural disciplines ( ecology, history, evolutionary biology and philosophy) in one colourful and compelling feature-length documentary film- The story is accessible to all regardless of reading comprehension level and reintroduces the worlds most important livestock species – one that every culture is familiar with- expanding parameters- and calling on humanity to conserve the forests of South East Asia- helping to save the wild ancestors of the domestic fowl from extinction.We need 2.5 Million dollars to make this film.
時には、現地の女性たちの尽力があったからこそ、ニワトリが家禽として文化を築いた、といったような文章もどこかにあった。Kermit Blackwood氏は、エプスタイン財団にしぶとく提案を続けた末に、「あまり関心がありません」として却下されている。
ここで終わってはならない。特に問題がなさそうに見えるこんな資料でも、米司法省のエプスタイン・ライブラリーに収められ、公開されたのは、それなりの理由があるからだろう。
◆筆者も想像してみた
いくつかのメールを読むうちに、映画制作の責任者を名乗るカーミット・ブラックウッド(Kermit Blackwood)は本名ではないことがわかった。
署名の欄を「K.」とするものもあれば、“AKA Kermit” とするものもある。AKAは “Also known as~”で使われ、「またの名を~」「別名~」である。
Kermit Blackwood…。
S**さんの「恐喝ではないか」という考察に刺激を受け、筆者も改めてこんなことを想像してみた。
ジャングル(jungle)に暮らす女の子たちを連れてきて……。
最終的には彼女たちをフライパン(frying pan)で…。
その光景を撮影していたイニシャル「K」という男。
Kはエプスタイン財団に連絡。提案書の最後には “Chicken tells you the story.” と。
映像で何かを暴露されると察知し、エプスタインは秋篠宮さまに連絡。
恐喝されたと悟った秋篠宮さまは、要求された金銭とともにタイへ。
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“Kermit Blackwood” の「mit」は、もしやMIT? 「wood」は森ビル?
週刊文春を買ってきたので、お次は高市早苗氏の話題をじっくりと読んでみたいと思う。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『U.S. Department of Justice』Epstein Library』 EFTA01733733
・『U.S. Department of Justice』Epstein Library』EFTA02185064