講書始「娘の孝謙天皇」と重なる敬宮さまの白いドレス 宮内庁とメディア数社が画像に青みを追加か
先の記事でお伝えしたが、今年の講書始の儀では、日本古代史・服装史の第一人者でいらっしゃる武田佐知子氏から「古代に6人、8代の女性の天皇が現れたのは、男女同形の礼服の存在が大きいと思っている」とのお話があった。
過去にさかのぼっても、皇族、皇室が直接関係するテーマは殆どなかった講書始の儀。そんななかで進講者に武田氏を選び、内容についても原稿を事前にきちんと精査したであろう宮内庁にも感動した筆者だが、なんと最新のインスタグラムを見てがっかりしてしまった。
◆パールホワイトに見えた敬宮さまのドレス
「奈良時代、東大寺の大仏開眼に出席した聖武太上天皇と妃の光明皇太后、娘の孝謙天皇が同じ白の礼服だった」とお話された武田氏。そこでANN NEWSが大きく映し出した敬宮愛子さまのドレスは、筆者の目にはパールホワイトに見えた。他にも白に見えたメディアが数社あり、それぞれ画像のキャプションでご確認いただきたい。
また、FNNプライムオンラインはテキストでは「淡いミントグリーン」と表現していたが、筆者の目には限りなく白に近いと感じる。
◆白に見えなかった日経、読売、毎日新聞
一方で、敬宮さまのドレスを白には見せまいということなのか、色の追加があったことを勘繰りたくなるような写真も。日本経済新聞、読売新聞、毎日新聞では、ドレスは白ではなくグリーンあるいはブルーがかって見えた。
ただし、同時に皆さまの顔色が青白く見えるほか、皇后さまのスーツの青い色が明るく、かつ強すぎると感じる。
◆宮内庁インスタグラムがおかしい
そして宮内庁のインスタグラムを確認してみると、敬宮愛子さまのドレスは完全にブルーがかっていた。上で紹介した日経、読売、毎日が掲載した写真よりも、さらに色味が加えられている感じだ。
もはや、佳子さまのドレスのエメラルド色まで不自然。発色が強すぎるうえ、中央に座っておられる進講者・武田佐知子氏のお着物まで水色に見える。
こちらの写真は上が『ANN NEWS』、下が『宮内庁Instagram』からである。
ちなみに、令和6年より前の「講書始の儀」について画像検索をし、演台掛け(中央・進講者が座るテーブルのクロス)の青い色を確認してみた。実際はこれほどまでに鮮やかな明るい青ではないこともわかった。
◆まとめ
この件は、 “淡いミントグリーンのドレス” としながらも映像は白であったFNNプライムオンラインがヒントを与えてくれた。
敬宮愛子さまのドレスが白なら武田氏のご進講内容と重なって国民は歓喜する。宮内庁は残念なことに、敬宮さまのドレスにブルーの色を加えてしまったようだ。一体どなたの命令でそういうことが行われたのだろう。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『テレ東BIZ』皇居で講書始の儀 両陛下が出席 古代の服装を講義
・『日本経済新聞』両陛下や愛子さま、講書始の儀に 古代の衣服などテーマ
・『宮内庁』講書始
・『テレ朝news』天皇陛下ら出席「講書始の儀」 学問の第一人者による講義
・『YouTube』天皇陛下ら出席「講書始の儀」 学問の第一人者による講義(2025年1月10日) ANNnewsCH
・『FNNプライムオンライン』天皇皇后両陛下が学問の第一人者から講義受けられる「講書始の
・『毎日新聞』2025年 講書始の儀
・『読売新聞』皇居で「講書始の儀」…天皇、皇后両陛下ら「古代の衣服」「産業革命サイクル」など聴講
・『YouTube』皇室の新年行事「講書始の儀」 天皇皇后両陛下や長女・愛子さまほか皇族方が服装史学の名誉教授らの講義を受講 両陛下は頷きながら熱心に聴講|TBS NEWS DIG
・『NHK』天皇皇后両陛下が研究者から講義受けられる「講書始」皇居で
・『Instagram』宮内庁 ― 令和7年1月10日(金)、宮殿において、講書始の儀が行われました。
・『エトセトラ・ジャパン』講書始の儀、大阪大学名誉教授が「男女を問わず天皇になれた時代」の理由を 宮内庁の人選にも感動!
今年の歌会はじめのお題は「夢」
民草は 口に合わぬと 秋子牛
我が世の春は 一炊の夢
ホワイトバランスのせいもあると思います。
わかりやすいのが最後の宮内庁インスタです。宮内庁インスタはスマホで撮った感じです。
まずPCのモニターを6500kに設定して、輝度もそこそこ上げてください。
そのうえで宮内庁インスタ写真の背景壁の色の変化を右から左へ眺めると、廊下に面していて、外光がより強く差し込む右側の壁にはブルーがかかっています。これが左へゆくにつれ、段々赤っぽくなり、宮内庁撮影写真では完全な白部分はありません。(ちゃんとホワイトバランスがとれていない)
宮内庁はオートホワイトバランスで撮影したのでしょう。
代表取材による毎日新聞提供写真・雅子さま衣装部分に注目すると、外光が混じるスーツ上部は濃い青なのに、机で外光が遮られている手許部分だけは紫に近い色が出ていて、おそらくこれが本当の色だったはずです。
同じことが愛子さまの衣装の色でも起きていたはずです。
紫が青に変化するくらい、廊下からの外光が雅子さまの衣装の色再現の邪魔をしているので、愛子さまの衣装も当然かなり青っぽくみえているのだと思われます。住宅室内照明用の人工光の色温度(2400から3500K)と晴天の戸外(6500K)では相当違います。
参考サイト https://e-dnl.jp/media/a199
このサイト中、2400-3500k(ケルビン)の住宅例をみると、室内に色温度を合わせると、外は青白く写ることがわかります。同じ事が愛子さまの衣装や雅子さまの衣装で起きていたのでは?というのが、私の見解です。
宮内庁は、そこまでするんですか⁉️
YouTube「皇室ラジオ放送局」で、今年の講書始の儀は素晴らしい内容だった との事。
「秋篠家要塞」を築いた宮内庁…だから??
今日の「皇室まとめ回顧録」では、2回に分けて
『再掲:メキシコ大統領を迎えた晩餐会で紹介飛ばし』
を取り上げてくださっています。2022年4月のトークです。
2003年平成15年10月5日、メキシコフォックス大統領をお迎えしての晩餐会の様子と、時の天皇皇后両陛下のオ言葉や その場に居なかった秋篠ミヤの「天皇陛下はちゃんと 皇太子妃を紹介した」という嘘の証明。フォックス大統領は、後に回顧録で『皇太子妃飛ばし』を明記しているそうです。
でも、宮内庁は否定、HPで「週刊誌報道は事実無根だ❗️」と。
異例特例尽くしの秋篠家・上皇家。それに輪を掛けた 宮内庁の違例。
一年の初め、数多の悪事がどんどん 暴かれますように…と、願うばかりです。
今回の敬宮殿下は、以前もお召しになっていた淡い青系のドレスだと思います。光の加減等でたまたま白く写ってしまっただけで、「淡いミントグリーン」という見出しは誤りではないと思います。
ただ、女性天皇が白い服装だったという講義に合わせるように、様々な媒体が「お召し物が白く見える敬宮殿下」を映し出していることは、ただの偶然と言ってしまっていいのか疑問です。
お伊勢参りでの陽射しや「敬宮晴れ」と言っていいんじゃないかと思える程の晴れ確率。成年の日のガラスはまるで金屏風のように輝き、今回のお召し物は白く映る。
天照大神が「彼女こそ次代」と示しているようです。
今年は国際親善の役割も担いそうな敬宮殿下。更なる飛躍の一年となることをお祈り申し上げます。
小賢しいことばかりして、何の得があるというのか、色を変えようと滲み出る品性や賢さ美しさ立太子に向けての未来を思わせる総てまでは変えられないのにね。ご両親から受け継いでるものは変えられないですよ。
白は以前の服からも察してますから。
寧ろ小細工してる方の貧相ぶりが色濃く出ますよ。
とりあえず、まず宮内庁には格別の悪意がなかったとして考えます。
ホワイトバランスをマニュアルでとったか、とらないか?
まず経験的にテレビでは、緊急撮影でもない限り、撮影開始前にグレー画面を一杯に写し、ホワイトバランスをとります。
会場内はミックス光線の可能性が高く、外からの太陽光と、室内のLED光か蛍光灯光が混じると綺麗に撮影できないので、おそらくテレビカメラマンは皇族方入場前に陛下の位置にグレー板を置いてホワイトをとっているはずです。
(アマチュアも愛用する「銀一シルクグレーカード」なんて商品がありますが)
この写真でみると、廊下から松の間へ太陽光がかなり入り込んできていますね。
https://mainichi.jp/graphs/20250110/mpj/00m/040/085000f/20250110mpj00m040083000p
また講演者の白髪や背中がブルーになっていて、テーブルクロスにもブルーが廊下側にだけ乗っているのがわかります。これは室内光に合わせてホワイトをとっているためです。
https://mainichi.jp/graphs/20250110/mpj/00m/040/085000f/20250110mpj00m040082000p
ところが、それでは合わない部分もあって、部屋の背景である白壁には暖色系の色が乗っています。テレビがおおむね愛子さまの衣装を正確に撮影しているのは、陛下中心にホワイトバランスをとっていたからです。
ところが、スチールカメラマンは、ミックス光線ならば自動ホワイトバランスの方がいいという人が多く、とりわけ報道ではとにかく写ってさえいればいいの世界。アイドル撮影とはちがい、どうせRAWで撮って、後から補正すればいいと分かっているので、テレビカメラマンよりも安易にホワイトバランスを考えがちなのです。
新聞系、宮内庁インスタでの壁面はほぼ白に見え、テレビとは色合いが明らかに異なりますね。
これはオートで撮影したので、背景部分でホワイトをとってしまい、雅子さまや愛子さまの着席位置にはおそらく外光が混じって当たっていたので、その分狂ったものとみられるのです。
仮にですが、広間の照明が蛍光灯だったとして、ホワイトバランスを背景白壁でとり、実際は外光だけでそのまま撮影すると酷く青みがかった写真になります。この人工光線と外光線のバランスが狂うだけでも、愛子さまの衣装は完全な白ではなくなるのです。
本来なら愛子さまがご入場になったあとで、もう一度衣装でホワイトを取り直すといいのですが、反射率が高い生地なので、これまたグレー板でとるようにはゆかず、結局編集部で適当に調整したか、自動調整にしたので狂ってきたか、です。
次は、悪意のあった説ですが、愛子さまのパールホワイトかミントグリーンが、ご性格にぴったりで、純情可憐な印象を与えることに嫉妬した誰かさんが、佳子や紀子と同じ色に染めてやれとなって、ホワイトバランスを弄った可能性です。愛子さまでしっかり合っていたホワイトバランスをわざと編集部で崩した、或いは代表取材の社が買収されたか、それもアリでしょう。
最後に、FNNは「愛子さまは淡いミントグリーンのドレスで身じろぎもせず聴講」としているのでよくみると、お帽子などに薄いグリーンの模様が白地にちりばめられているようです。とても上質な生地で、このようなすてきなお洋服はみたことがありません。「事実上の皇太子さま」に相応しいドレスですね。
鋭いご指摘ありがとうございました。
私もパールホワイトにしか見えません。講義内容と敬宮様のお姿のあまりの一致に激怒したどなたかの指示により、写真が修正されてしまったのでしょうか。
いえ、これは修正などと表現しては甘すぎます。トンボ論文の画像と同じく「捏造」そのものではないでしょうか。
しかも宮内庁のインスタグラムがその程度が一番酷いとは。多分これまでも種々のこの種の「修正」が同庁により行われて来たことを疑わない訳にはいきません。
ご指摘の通り、全てのものが青方向に振れています。
演台掛けはどちらかと言えば紫ですし、ペールグリーンの承子様のドレスも敬宮様と近いブルー系に見えてしまっています。
武田名誉教授のお着物は私の目にはペールピンクに見えますが、それがペールブルーになってしまっています。
この場にいらっしゃる全ての方々に対し、大変失礼ではないでしょうか。
この講義内容を選んだことに対しては宮内庁を評価できますが、それを一転させるようなこの捏造。
恐らくこれは宮内庁のせめぎ合う二つの勢力の象徴なのかもしれません。
そしてこのせめぎ合いは今や日本のあらゆる界隈に及ぼうとしているのかもしれません。
日本の浄化と敬宮様立太子の一日でも早い実現を祈らずにはいられません。
こんなに広報担当職員が居たのですか?10名も、、
そして尚3名増員した。
このような組織が命を受け「白→淡いブルーへ」。宮内庁インスタグラムでは自在に出来たのでは?
知らんけど、、
>秋篠宮家へのバッシングの発端は「眞子さんの結婚」ではない…情報発信がことごとく裏目に出る本当の理由
2024/10/02 PRESIDENT Online
上記文言で検索を、、
>宮内庁は8月30日に2025年度予算の概算要求を公表しており、この中で、SNSの情報発信強化などの用として、2025年度予算に3400万円を計上し、現在の広報担当職員の10人に加えて3人を増員することを求めている。さらにSNS向けの写真や動画撮影をカメラマンに委託したり、広告代理店との提携もしたりするという。
こうした動きは、またネット上で物議を呼んでいる。2年ほど前には、秋篠宮邸の改修費が高額だったとして批判の声が上がっていたが、さらにこうしたSNS対応予算がかけられることに対し、「税金の無駄遣いではないか」と、また批判を招いてしまったようだ。さらに「そんなお金があるならば、愛子さまに新しいティアラを購入してあげてほしい」と、天皇家と比較される結果となってしまってもいる。
(詳しくは本文で)