深くしゃがみ大胆な前かがみ 無防備な佳子さま、もしも正面にカメラマンがいたら意図せずお宝映像を…
公費をたんまりと使って、2週間(うちブラジル政府からの招聘と言えるのは2日ほどであろう)の豪華ブラジル観光旅行にお出かけなられた秋篠宮家の次女・佳子さま。
宮内庁は、国内線でウトウト眠ってしまわれた佳子さまのご様子がXに流出し、クレームを入れるなどしたようだが、あの可愛らしい横顔など、この件に比べれば大した問題ではない。懸念すべきは、意図せず佳子さまのお宝映像を激写していたカメラマンがいるかもしれない ― こちらのほうではないだろうか。
◆ブラジル側の調整役トップとされた下院議員までが…
まずは、こちらの写真をご覧いただきたい。
こんなものをインスタグラムに投稿したのは、なんとブラジルの下院議員で、このたびの佳子さまのご訪問では現地の調整役トップともいわれた日友好議連の西森弘志ルイス会長である。

佳子さまの胸元は大変キワドイ角度から撮影されており、弊ブログで載せるのはこの画像サイズまで。それ以上はご自分でURLをクリックし、右にスクロールさせてこの写真を見つけたら拡大していただきたいと思う。
https://www.instagram.com/p/DKqX7ATsCK7/?locale=ja-JP&hl=en&img_index=3
佳子さまのご帰国に従い、このたび来日された西森氏。秋篠宮夫妻は同氏にたいそう感謝し、労っておられたと報じられたばかりだが、このインスタグラムの写真だけは頂けない。宮内庁を通じて削除を要請されても良いのではないかと思う。
◆ああ、しゃがんでスカートの奥が…
日本国内でこのような写真や映像は存在しないのかというと、実はそうでもなかった。
こちらはANN NewsがYouTubeにアップした、『【佳子さま】 日系人の歓迎式典でお言葉 /ブラジル移民史料館を視察【ブラジル訪問映像まとめ完全版②】』。誰かが落とした旗を拾ってあげた佳子さまだが、スカートの奥が見えるような角度まで腰を落としてしまわれた。親切心が仇となってしまった次第だ。
(スタートは合わせてあります)
もしも、この右後ろから別のカメラマンが撮影していたとしたら…? もちろんカメラマンは当然のようにお仕事をされていただけだが、カメラに保存されているデータを想像するだけでゾッとする。
◆ああ、前かがみになり過ぎて胸元が…
こちらも同じくANN Newsによる、『佳子さま】ブラジル・マリンガで歓迎行事 日系人の歴史に思いをはせる【ブラジル訪問映像まとめ完全版④】』という映像である。
(スタートは合わせてあります)
こちらより、最初にご紹介した西森氏がインスタグラムにアップした写真の方がキワドイ角度であることから、懸念すべきは、日本人カメラマンだけではないのかもしれない。
◆日本の皇族も軽く見られたものだ
海外ゴシップ誌を見る限り、人々は “Wardrobe malfunction” と呼ばれる女性有名人のポロリ系スクープが大好きである。
だが、日本の女性皇族がそういった庶民の煩悩ともいえる関心を満たし、苦笑を誘うなどあり得ないこと。清潔感のある白い下着で本当によかったが、ブラジルの人たちがその写真を見たらどう思うか想像すると、佳子さまが何ともお気の毒である。
西森氏も他意はなかったのだろう。だが、こういう胸回りにゆとりのある服で女性が上体をかなり前に倒したらどうなるか、そして人々の視線がどこに集中するか、それくらいはわかっておられたように思う。
そして何より、国籍を問わずカメラマンたちはずっと高画質で映像を撮り続けていただろう。「もしかしたら、チラッと見えてたりして…?」などと、後ほどコマ送りにしてチェックしていたとしても不思議ではないように思う。
◆写真集の撮影を兼ねていたことが災いか
佳子さまのブラジルご訪問に関しては、予想はされていたが、主婦と生活社が7月30日に記念の写真集を販売するそうだ。

お化粧やファッションにかなり気合が入っていたのも、これで納得。不自然なほど目をぱちくりさせての笑顔も、やはり写真集を意識してのものだったのだろう。
そして、鮮やかな色彩の美しいワンピース類は、新作を紹介したいアパレルメーカーともこっそりとタッグを組んだ(本当に広告塔を務めたのであれば、それはステマになる!)のかもしれず、それらがこのアクシデントの元凶だったようにも思う。
上体をかなり前に倒すというのに、植樹にハイヒール&ワンピースで臨まれた佳子さま(敢えて画像は小さくしておきます)。

丈がそう長くもないワンピースなのに、落ちていた旗を拾おうと深くしゃがんでしまった佳子さま。

このスカートの長さでここまで深くしゃがんでしまったとなると、正面から撮影するカメラマンがいた場合はどうなる…?
佳子さまも今頃、少し後悔なさっておられるのかもしれない。写真集の撮影さえなければ、植樹にあのようなワンピースは選ばなかったかもしれないのに、と。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『Amazon』佳子さまブラジル公式ご訪問記念-世界を魅了する微笑み-主婦と生活社
・『YouTube』佳子さま】ブラジル・マリンガで歓迎行事 日系人の歴史に思いをはせる【ブラジル訪問映像まとめ完全版④】ANN/テレ朝 ANNnewsCH
・『Instagram』luiznishimori
ブラジル訪問初日から目を覆いたくなる所作、言動、ファッション、お化粧等が悪目立ちし、女性皇族として何を学んで来たのかと情けなく思います。皇族の公務ファッションとして、胸が開き過ぎチラリと見えていましたね。
以前スペインのレテシア王妃がクラッチバッグを後ろ手から滑り落とされ、すぐしゃがまれて拾われようとしたその時、すぐさま護衛の数人が王妃の前に立ちはだかり壁になって、そのお姿を映像に撮させなかったのです。流石にヨーロッパの王室は洗練されていると感嘆しました。
佳子さんにも勿論母親にももっと細やかなたしなみ、良い意味でのプライドが必要ですが、にわかに備わるものでは無いので無理な事、カコハラとはよく言ったものだ…。
紀子さんが英国訪問でロンドンスタンステッド空港のタラップ上に立ったとき、Yゾーン透け透けの服装で登場し大顰蹙を買った程ですから、この家族にとっては「見せてナンボ、見られてナンボ」なのです。
皇族に相応しいかどうかを考える知能もないので、いくら指摘しても無駄です。
洋服の相談をする人は居ないのでしょうか。
目的は写真集だったとしても表向きは公務なわけです。(本当は旅行ですけど)どこに行き何をするのか、その洋服がその場所に相応しいかどうか等考えませんか。
落ちていた小旗でしたっけ?敬宮愛子さまならどうされたでしょう。以前行かれた伊勢で車から降りられてすぐ目の前に居た子供達に声かけに行くにしてもSPさんに聞かれてからでした。
予定外の行動をすると警備している方に別の負担がかかる場合もあるわけです。かといって小旗を放置も冷たい感じ?いや、周りの人が気づいて取る事も出来たなとも思います。佳子さんが拾ってる間に襲われたらどうします?そういうことも考えないと。