全力タケノコ堀りの敬宮愛子さまと真逆 佳子さまの「ほうき風ショベル」は単なるぶりっ子パフォーマンスと判明
こちらで先日、『佳子さまはスコップ&ジョウロをうまく使えず紀子さまはハサミがダメ 遺伝なら子孫の知能指数をも左右か』という記事を出した。
スコップ、ジョウロ、おまけに手袋。皇族か否かにかかわらず、小学生にもなれば必ず知っているであろうそういうツールをまともに使えない佳子さまのご様子には、色々な意味で大丈夫なのか?という声がXや匿名掲示板で相次いだ。
そんななか、ある読者さまがとても興味深い画像を2点送ってくださった。えっ?なにこれ…である。
◆ショベルを持ち奇妙な動きをする佳子さま
食用アルパカがいると知ると「どんな味?」と尋ねられ、マチュピチュに登ったところで「おおーーという感じ」と感想を述べられた佳子さまのペルーご訪問。あるとき記念植樹のイベントで、ショベルをまるで箒で土を掃くかのように横方向に流した。
すぐさま助け舟が入ったようだが、そこまで佳子さまは常識がないの?と世間はびっくりした。このショベルがミニサイズで、リボンまで付けてもらっていたことにもご注目を。
(スタートは合わせてあります)
こんなお姿が苦笑とともに受け止めてもらえるのは、やはりローティーンくらいまでという感じがする。
◆実は単なるぶりっ子パフォーマンスだった
ここで読者さまが送ってくださった写真2点をご紹介したいと思う。
画像はいずれも、YouTube の『秋篠宮さま紀子さま1990-1999 ― kata62kima』からのスクリーンショットだという。
■全国都市緑化祭 2022年7月13日 朝日新聞
■水戸市 偕楽園 2023年3月16日 朝日新聞
ナンだ、佳子さまはショベルの使い方もちゃんと理解されていた。柄もしっかりと握っておられる。やればちゃんとできるのに、なぜペルーでは、何も知らない少女のようなたどたどしいフリを…。
◆使用法をきちんと心得ておられる敬宮愛子さま
そこでご紹介したいのが、昨年6月の毎日新聞の記事『天皇ご一家、タケノコ掘りにサイクリング ご静養中の写真公開』 である。
天皇御一家は昨年の初夏、那須御用邸で野菜の収穫や馬や牛との触れ合いなどを楽しまれたが、その際、敬宮さまが両陛下と共にタケノコ掘りをされたことが大きな話題となった。

本物のショベルは大変な重さがあり、それで懸命にタケノコを掘り上げようとなさる敬宮さま。そして、プラスチックコンテナに収穫した重いタケノコを入れ、ひょいっと持ち上げるご様子にも国民は感動した。

国民の暮らしを理解し、国民と同じ体験を持とうと努力されるこのようなお姿に、次世代の天皇は敬宮愛子さましか考えられない!と改めて確信した次第である。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『女性自身』佳子さま 食用アルパカの説明に「どんな味?」とご質問…ペルー訪問で露呈した“日本語が稚拙”批判
・『YouTube』AGENCIA EFE ― Princesa Kako de Japón concluye su visita a Perú en encuentro con comunidad nikkei en Lima
・『毎日新聞』天皇ご一家、タケノコ掘りにサイクリング ご静養中の写真公開 2024/6/7
・『エトセトラ・ジャパン』秋篠宮家の女性たちは揃いもそろって… ハサミが使えない母、ハンパない悪筆の長女、スコップを箒のように使う次女 2024年5月16日
天皇皇后両陛下が御両親の直系の敬宮さまと比較なんかしてはいけません。
比較されようなんて思うことが不憫で見ていられません。もう、よろしいと思います。お楽にしてください。
愛子さまが男性用の黒長靴(最近では地方でもあまり見かけなくなったですが)で筍掘りに出陣されたのにはびっくり仰天したのと、地方の人からすると、もの凄く親しみをもたれたと思います。おまけに雅子さままでが同じスタイルだったのには心底ぶっとびました。
同世代の女子ならカッコ悪いと思うスタイルでも、農林漁業建設業等を支える人々には当たり前の日常であり、皇族でもそんな泥仕事をやってみせるわよ、という心意気にまず痺れてしまいます。だから逆にすごくカッコいいともいえるわけで、紀子さんがハイヒール以外履かないことや、悠仁sが幼少期の木登りまで革靴だったのに比べ、庶民目線でおられることが本当に有り難いです。
インスタ作戦も両陛下には大成功となっていると思われますが、秋篠宮家はフェイク画像造りにばかり御執心のようで、両陛下や愛子さまとは真逆の反発感情しか湧きません。