老舗・奈良ホテルに飾られた年表に仰天 秋篠宮家は滞在から数ヶ月後にタカることも…!?

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公務のついでにその土地が誇る「老舗5つ星」に宿泊し、グルメに舌鼓を打つ ― お迎えする側も精一杯気張るため、皇族ならそういったおもてなしを受けるのは当然なのだろう。だが「その後にもタカってくる」といわれるのが秋篠宮家である。



「あなたから頂いた~を、~~がすごく気に入ってるんですよ」などとおっしゃって、暗に再びのリクエストをすることがある秋篠宮家。噓だと思う方は、弊ブログの2023年7月18日付のこちらの記事をご一読いただければ幸いである。

「桃の皇室献上」渦中の男性すでに面割れも、宮内庁や東大はなぜ詐欺被害を届け出ない…? クレクレ体質の宮家に反感ますます

 

そんななか、SKさんとおっしゃる方から「先日、奈良ホテルに行ったのですが…」というメールを頂戴した。ロビー近くの廊下に年表と皇族方が宿泊した時の写真や年表が飾ってあり、そこに思わぬ一行を発見してしまったとのこと。証拠となる写真も添えてくださった。

筆者も10年ほど前に泊まったことがある奈良ホテル。明治42年(1907年)の開業で、皇族および外国からの要人をお迎えする格式高い老舗ホテルゆえ、そうした方々が滞在された際のたくさんの写真が飾られていた。

 

◆SKさんからのメール

年表に「秋篠宮家に鯰4匹献上」と青い文字で書かれていました。国内外から大変多くの著名人が宿泊されているのに、献上した事が書かれているのは、この1件だけでした。

 

1990年7月に奈良ホテルに宿泊し、11月に鯰を献上しているため、要求したのだと思います。従業員10名ほどが鯰を捕獲したとの写真も載っていました。

 

鯰を捕獲した場所は分かりませんが、ホテルの横には大きな池があります。

 

こちらがSKさんが撮影された写真。奈良ホテルに飾られている年表の一部だという。

青い文字でこんなことを書かれているのは秋篠宮家のみだという(画像:SKさん提供)
青い文字でこんなことを書かれているのは秋篠宮家のみだという(画像:SKさん提供)

 

◆私的旅行を楽しまれる美智子さまの写真も

また、美智子さまと清子さまお二人で宿泊された写真もあり、昔は母娘で旅行を楽しんでいた事が分かりました。今上天皇一家は、地方への私的なご旅行や宿泊などを全くされていないので、おかわいそうな気がします。

清子さまとの母娘の私的なご旅行だったようだが、美智子さまのスタイルには驚くばかりだ(画像;SKさん提供)
清子さまとの母娘の私的なご旅行だったようだが、美智子さまのスタイルには驚くばかりだ(画像:SKさん提供)

 

皇后雅子さまが御病気の療養でオランダに滞在された際、上皇ご夫妻は記者団を前に、自分たちは公務に忙しく、私的な旅行など全くしたことがないようなことを突然話し出した。

だが、お洒落も手抜きナシ、主役はこのアタクシ…という雰囲気が伝わってくる上の写真でもわかるように、美智子さまに質素倹約というお心掛けがほとんどないことは、今や国民の多くが知るようになった。

今上陛下ご一家には真実の、本物の皇室外交を期待する一方、そのお疲れを癒していただくためにも、時にはお好きな場所にご旅行をされ、存分にリラックスでされる日々を確保していただきたいと願うばかりだ。



◆献上といえば秋篠宮家は柿も大好き

昨年には、福島県の桃農家さんなどが皇室献上詐欺事件の被害にあっていたことが発覚していたが、なかでも秋篠宮家は甘いものが好物なのだといわれている。

2020年1月下旬、台風被害にあった福島県伊達市の柿農家を被害状況を「視察したい」として訪れたご夫妻は、「おいしいあんぽ柿を楽しみにしています」と暗に献上をリクエストされた。どうやら柿が大好物であるようだ。

2020年1月下旬、台風被害にあった福島県伊達市で柿を育てている農家を訪れ、被害状況を視察。「あんぽ柿を楽しみにしている」とプレッシャーを(画像は『朝日新聞デジタル』のスクリーンショット)
2020年1月下旬、台風被害にあった福島県伊達市で柿を育てている農家を訪れ、被害状況を視察。「あんぽ柿を楽しみにしている」とプレッシャーを(画像は『朝日新聞デジタル』のスクリーンショット)

 

何しろ、紀子さまのご結婚前の本籍は柿の名産地・和歌山県である。こちらは2017年8月、産経フォトの『献上柿の荷造り式 和歌山・かつらぎ町』という記事だが、ここに和歌山市と書かれたことで「違う」という情報が飛び出し、紀子さまの出自が話題になってしまった。

ご結婚前の本籍が和歌山県の紀子さま 毎年の柿の献上を楽しんでおられるそうだ(画像は『産経フォト』のスクリーンショット)
ご結婚前の本籍が和歌山県の紀子さま 毎年の柿の献上を楽しんでおられるそうだ(画像は『産経フォト』のスクリーンショット)

 

さらに2021年4月、CREA(文春)は『“昭和天皇の喪中”「異例中の異例」だった秋篠宮さまと紀子さまの“ご婚約発表”』という記事で、ルーツが高野山に近い内陸の有田郡、当時は安諦村と言われた山深い村里にあることを確認できたと伝えている。

紀子さまのルーツが和歌山県有田郡の山深い村にあるという噂は本当らしい(画像は『CREA』のスクリーンショット)
紀子さまのルーツが和歌山県有田郡の山深い村にあるという噂は本当らしい(画像は『CREA』のスクリーンショット)

 

紀子さまの曽祖父・川嶋庄一郎さんは明治の初期、東京高等師範学校(現・筑波大学)を卒業してすぐ、川嶋家に婿養子として迎えられたそうだ。元のお名前は松浦力松さん。和歌山市から車で2時間ほどの村を記者さんが訪ねると、地元の古い住民たちは「確かにここに川嶋家はありました」と話したそうだ。

 

◆SKさんがNHKにメールされた大事なこと

SKさんは、NHKが敬宮愛子さまを「愛子さま」と呼ぶことに違和感を抱き、「敬宮という称号があり、他の皇族と格が違う事をおわかりでしょうか」とメールをしたことがあるとのこと。

すると、このようなお返事をいただいたそうだ。

愛子さまにつきまして、NHKでは称号とお名前が決まった際、【敬宮】という称号と【愛子】というお名前を報じています。

 

その後、【愛子】というお名前が愛らしく、親しみやすいとして、一般に広く浸透しました。そうしたことから、「愛子」さまというお名前を放送で使うことにしています。

 

正式なご公務においてまで、敬宮さまを「愛子さま」とお呼びすることの違和感。特に報道で「佳子さま」と並べられたりすると、それが顕著になる。「唯一皇女とお呼びできる敬宮さまを、佳子さまと同列に扱うのは不敬。慎むべき」という声が多く上がっている。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)



画像および参考:
『産経フォト』献上柿の荷造り式 和歌山・かつらぎ町(2017.8.1)

『CREA』“昭和天皇の喪中”「異例中の異例」だった秋篠宮さまと紀子さまの“ご婚約発表” 「確かにここに川嶋家はありました」

『エトセトラ・ジャパン』「桃の皇室献上」渦中の男性すでに面割れも、宮内庁や東大はなぜ詐欺被害を届け出ない…? クレクレ体質の宮家に反感ますます