【UPDATE】記事のヤフコメになんと三菱UFJ銀行の元行員が登場 小室圭さんが不義理にもNYの重要なパーティを欠席した件で
12月20日、女性自身から『小室圭さん 恩人集うパーティ欠席の陰に元職場との因縁…繁忙期でも残業せず周囲からは低評価』という記事が出た。
誰もが関心を持ちながら、箝口令のせいか、ほとんど情報が明かされていなかった三菱UFJ時代（当時は三菱東京UFJ銀行）の銀行マンとしての圭さんの様子。週刊文春がしぶとく取材し、かろうじて得た情報が数点あっただけだと思う。
だがこのほど、女性自身が当時の元先輩の話を思い切って紹介した。そういう過去の話は表に出せないだけで、実はどのメディアもあれこれ入手済みなのだと筆者は想像している。カピバラ騒動により秋篠宮家がグラついている勢いで、ついに圭さんのマル秘情報も解禁されたとみるべきだろうか。
その話題の舞台となったのは、今月12日にNYのマンハッタンで開催されたという「日系人会創設115周年記念晩餐会」。小室夫妻の生活をサポートしている総領事館の森美樹夫総領事や、NY日系人会の会長で、圭さんの2020年夏のインターンシップにも協力してくれた法律事務所「ウィンデルス・マークス」の弁護士、ゲイリー森脇氏も参加したそうだ。
圭さんが務めているローウェンスタイン・サンドラー法律事務所による好待遇も、おそらく森脇氏の尽力によるものなのだろう。こうした人々との交流は今後の生活にとっても大きなメリットがあり、何を押しても参加するべきだったと思われる中、圭さんはパーティを欠席したという。なかなか薄情で協調性に欠ける圭さん。実は過去にもそんなエピソードがあったようだ。
■周囲が残業していても知らん顔で帰宅
高学歴を誇り、語学にも堪能なエリート行員ばかりが集まる三菱東京UFJ銀行の丸の内支店で、圭さんは新人にもかかわらず「必ず定時で上がる男」として有名だったと伝えた女性自身。
銀行といえば五十日（ごとうび） や月末、それに12月や3月は特別な繁忙期となる。誰もが残業をするというのに圭さんは知らん顔で帰ってしまうといい、その態度は周囲となじめないのではなく、なじむつもりがない宇宙人さながらだったようだ。
■言われたことをきちんとこなせない
職場の元先輩によると、圭さんは職場では“個性的な青年”と見られていたという。だが金融機関においてそれは褒め言葉ではない。新人行員がマイペースや個性的では、本人はもちろん周囲の仕事にも支障をきたすだろう。
案の定、上司は圭さんについて「言ったことをやらないんだよね。ぼーっとしていて、いい印象はないな」と怒っておられたという。
■「なるほど、やっかみですか！」
じきに本人も周囲から浮いていることを気にし始めた様子だったため、その元先輩は圭さんに「“やっかみ”もあるかもしれないよ。君ほど英語が上手じゃないだろうし」と声をかけたそうだ。
すると圭さんは途端に表情が明るくなり、さらに「英語力を生かせる仕事に転職する選択もあるよね」と言ってあげたところ、さっさと銀行を辞めてしまったというから、社会を、そして銀行をずいぶん舐めていたようだ。
皇族であった眞子さんに堂々と近づき、学生の身分でプロポーズしたその厚顔無恥さでもわかる通り、彼はそもそも身の程やTPOをわきまえるようなタイプではないのだろう。
■ヤフコメに元・三菱UFJ行員が登場
この女性自身の記事を『ヤフーニュース』が紹介したところ、こんなコメントが飛び込んできた。min*****さんは、かつて三菱UFJ銀行の行員さんだったそうだ。
昔、三菱UFJにおりました。行内では伝説として語り継がれてます。
メガバンって意外と狭い世界な要素もあって、周りに優秀な人が多いからか、このようなヘタレ系のエピソードと事故系の話があると他店間ですぐ伝わってしまうんですよ。Kさんに限らずよくあります、世間様に言いづらい有り得ない行員エピソード。
因みにKさんの場合、法人の書類紛失して同僚に責任転嫁した件と、頭取表彰なんか取ってないのに（そもそも勤続2年で表彰取った奴など聞いたことない）どうやら法人事務所あてには経歴に2度表彰と書いたらしき話のほうが有名だから、そっちのほうもセットで書いていただいたほうがベストでした。
記者さん惜しい！ （min*****さんより）
法人の書類を紛失しておきながら、同僚に責任転嫁するって…。新人行員にして「頭取表彰」を2度ももらったなどという大それた嘘を経歴に記入するって…。そんな圭さんについて昨年の秋、精神科医の片田珠美さんは異常人格の1つのタイプである「ゲミュートローゼ」の可能性があると分析しておられた。
職場にこんな人物がいたら、周囲のほうが参ってしまいそうだ。
【UPDATE】min*****さんのコメントに疑問の声が…！
残念ながら、min*****さんの上記のコメントに対し、「本当に元行員なのか」と疑うような声があがってしまっている。そんな声と、その後のmin*****さんの反論について、ちょっとご紹介してみたい。
これに対してmin*****さんはこんな風に反論している。
さらに、女性自身が紹介した三菱UFJ銀行時代の元先輩の弁についても「でっちあげ」を疑う声があるが、それに対しても同業者を名乗る人からこんなコメントが届いているようだ。
また、こちらは「この話は信用に値する」と考える人から。一般的に考えてみても、圭さんは大学や社会でまともな人間関係を築けていなかったのでは…という視点からのご意見だ。
最後にこちらもご紹介したい。min*****さんは、この小室圭さん記事が掲載される2週間ほど前となる今月7日、まったく別の記事において自身が某大手銀行の行員であったことをコメントしておられた。
三菱UFJ銀行ではないが、実は筆者もある都市銀行の行員だった。取引のひとつひとつを銀行専用の端末に記録していく操作をオペレーションと呼ぶが、この「オペレーションに細心の注意」という表現に、同業者であることを強く感じたのだ。これが、この度の記事でご紹介させていただいた理由でもある。
■まとめ
自分の立場を有利にし、成功するよう手伝ってくれている最中の人には愛想が良いといわれる圭さん。彼はやはり、処世術でしか人付き合いを考えられない不義理な男なのか。そして来年1月、もしも弁護士として正式に登録されるような事態となれば、いきなりふんぞり返るのだろうか。
だが「この先、自分にとって役に立つのは誰か」と人脈のふるいにかけ、落とされた人たちに知らん顔をするようなら、圭さんはそのうち誰からも相手にされなくなるだろう。信頼とは誠実さや義理堅さ、努力する姿勢を見せることでしか構築できないのだから。
（朝比奈ゆかり／エトセトラ）
画像および参照：
・『Yahoo！ News』女性自身 ― 小室圭さん 恩人集うパーティ欠席の陰に元職場との因縁…繁忙期でも残業せず周囲からは低評価
・『Business Journal』片田珠美・精神科女医のたわごと ― 小室圭さん、経歴書詐称との報道…皇室を悩ます「悪性のナルシシズム」「情性欠如」
・『エトセトラ・ジャパン』眞子さんの複雑性PTSDどころじゃない…？ 精神科医が語っていた嘘、虚飾、詐称に見る小室圭さんのヤバい人物像