秋篠宮家にまさかの「私設ブログ」か トルコ旅行の詳細な日程を11月28日に発表していた!

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本日午前、トルコのアンカラに向け出発した秋篠宮夫妻。

とあるブログが先月28日、夫妻のスケジュールについてここまで詳しく発表していたことを皆様はご存じであろうか。巷では「トルコでの予定がまるで見えない」「歓迎イベントなど、詳細が宮内庁から発表されない」と話題になっているのに、誰がどんな権限でこのような情報を…?

本当に?どこからこのスケジュールを?
どこからこのスケジュールを入手した…?(画像は『皇室カフェ』のスクリーンショット)



11月28日にスケジュールをこれほどまでに把握できているのはなぜ?
11月28日に詳しいスケジュールを発表できたのはなぜ?(画像は『皇室カフェ』のスクリーンショット)

 
そのブログは、少し前にX(Twitter)のユーザーである「うのきぬこ」さんに偶然発見され、「内容と情報が怪しい」「中国とつながっている」といった声が次々とあがった『皇室カフェ』さん。まずは、どのようなカラーのブログなのかを説明させていただきたい。

 

◆秋篠宮家を思い切りアゲる

そのブログが発見されたきっかけは、『赤坂御用地のトンボ相』論文についての記事だった。

「小さなミスについて正誤表が出た。写真もほかのものと差し替え引用元を添えたからもう大丈夫。他には何の問題もないことが確認された」などと書かれているうえ、論文を掲載した組織が「日本動物分類学会」と誤っていた

うのさんがブログ主さんに問い合わせたところ、何が間違っているのかピンとこない様子だったといい、まとめ記事が得意なライターさんが雇われただけなのかもしれない。

とにかくこのブログ、秋篠宮家のお子様たちのアゲっぷりがすごい。「愛子さま」の横には「佳子さまさま」と書かれ、ルックスを絶賛。悠仁さまについては、ご優秀でハンサムでモテモテ、友人思いで長身で脚長で…とべた褒めだ。

さらに、ある方が詳しく調べてくださった結果、このブログの記事は中国語に翻訳され、中国のメディアに提供されていることもわかった。

皇室カフェの記事は中国人向けだった?(画像は『東京新青年』のスクリーンショット)
『皇室カフェ』さん、なぜ両陛下を貶めるような記事を?(画像は『東京新青年』のスクリーンショット)

 

天皇皇后両陛下の英国ご訪問は、歓迎がパッとしなかったと伝える内容で、皇后さまは英オックスフォード大学で実は学位取得に失敗しており、真相を知った国民はショックを受けた、などと驚くような嘘が書かれているという。

また、秋篠宮家にとって都合の悪い話題を「~という話題はガセだった!」と否定する記事も多いが、誤魔化すのもお上手だ。

巷でくすぶっている「秋篠宮さまは安西孝之氏に激似。上皇さまの実子かDNA鑑定を」といった話題をけん制する目的か、『【真相】佳子さまだけ可愛いのはなぜ?DNAが違う説は100%ガセなの?』といった記事があるようだ。

YouTubeもXも閲覧できないなか、こういった情報だけが入ってくるのでは、中国の人々の間では秋篠宮家ばかり人気が高くなる。若い女性たちにおいては、悠仁さまは大人気のプリンスという印象であろう。



◆政府専用機運航スケジュールを確認

『皇室カフェ』さんがどのようなブログかご理解いただけたところで、ここからが本題となる。

筆者は『皇室カフェ』さんが掲載した問題のスケジュール表を、「宮内庁も情報を出していないのに、なぜこのブログはこれほど詳しいものを11月中に出せるのか。また嘘をついているのかも…」と怪しんだ。

そこで防衛庁の政府専用機運航予定が正式に発表になるのを待つことに。12月2日、やっとそれが発表された。

 

防衛庁が政府専用機の運行スケジュールを発表したのは12月2日だった(画像は『防衛庁』のスクリーンショット)
防衛庁が政府専用機の運行スケジュールを発表したのは12月2日だった(画像は『防衛庁』のスクリーンショット)

 

12月3日出発、12月8日帰国というのは日本のマスコミも報じてきたが、滞在中の移動となるアンカラ → イスタンブール(12月5日)、イスタンブール → アンカラ(12月7日)という移動と、その前後に行われるイベントについてはどこも書いていない。

それを、いちブログが正しく把握し、防衛庁より4日も早く発表してしまうとは…。

 

◆このイベントが当たっていたら…

秋篠宮夫妻の滞在中の日程については宮内庁でさえ、12月2日の深夜になっても何ら詳しい発表をしなかった。

 

12月2日23時58分の時点でも、宮内庁からはこれしか情報が提供されていない(画像は『宮内庁』のスクリーンショット)
12月2日23時58分の宮内庁のホームページでは、これしか情報を提供していない(画像は『宮内庁』のスクリーンショット)

 

ところが『皇室カフェ』さんだけは、トルコで行われる歓迎イベントなどのスケジュールを、早いうちに完全に把握していたのだろう。11月28日にこれだけ詳しい情報を出せるのは、秋篠宮家の人々以外にいるだろうか。

 

12月4日 アンカラ アタテュルク廟での供花 エルドアン大統領への表敬訪問

 

12月5日 イスタンブールに移動 外交関係樹立100周年記念式典への出席

 

12月6日 トプカプ宮殿の視察  海事博物館でのエルトゥールル号展示の見学

 

12月7日 アンカラに移動 カマン・カレホユック遺跡を視察 中近東文化センターの発掘調査現地訪問

 

◆まとめ

マスコミはここ数日間、秋篠宮夫妻のトルコ滞在中の様子を次々と報じてくるだろう。もしも上記のスケジュールとそれがピタリと一致していた場合、この『皇室カフェ』は秋篠宮家の私設ブログである可能性が高くなるのではないだろうか。その場合、もちろん司令塔は紀子さまあたりだろう。

そういえば少し前、「広報強化の予算として3,400万円を計上」という件が話題になっていた。そちらとこのブログとは関係がないのだろうか。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)



画像および参考:
『皇室カフェ』悠仁さまの足が長い&スタイル良いと話題に!股下が何センチか検証してみた!

『皇室カフェ』秋篠宮夫妻のトルコ訪問の日程と詳細スケジュール

『宮内庁』秋篠宮皇嗣同妃両殿下のトルコ御訪問について

『防衛省・自衛隊』政府専用機の運航について

『东京新青年』日本天皇夫妇出访英国,国宴级别招待竟然只有4道菜?网友:甚至都没有肉…

『エトセトラ・ジャパン』偶然発見された謎の皇室系ブログ 悠仁さまトンボ論文の「完全修正された現状」を綴っていた!

『エトセトラ・ジャパン』偽りも多い秋篠宮家アゲのブログ『皇室カフェ』 なんと中国自媒体が記事を拡散していた!

7件のコメント

  • 現地での行動が最後まで決まらない宮内庁の慌てぶりがよくわかる情報です。
    おそらく皇室カフェのネタ元は、宮内庁記者会に事前配布された、公表は不可だが同行記者のための暫定スケジュール表だと思われます。これをもとにテレビ局が映像を前撮りしたり、現地レポを先に仕込むわけです。でもこれでは観光プロモーションビデオにも出来ないお寒さです。
    両陛下宛の招待状を強奪しての押しかけ訪問なので、もちろんトルコ側は、”格下塩対応”にこれ努め、間接的に両陛下への忠誠と親愛を示そうとしてきます。
    日本が偽皇族(国民からのDNA鑑定要求徹底拒否中男)を寄越すなら、日本側で勝手に仕込みすればいいだろ、トルコは最低限の警察警備を提供するだけだ、となって当然です。
    トルコ人の国民性、熱量からみても、大義を重んじ、正義を重視する国民性なので、偽皇族でも一応歓迎して、外交儀礼を尽くそうという思考は好みません。
    安西文仁氏の狙いは、偽皇族と言われないよう、海外で箔を付けたいだけなので、そこはとっくに訪問国からは見透かされてしまっています。文仁氏に友好親善精神なんてこれっぽっちもないのです。
    ベトナムでの妾紀子への徹底したレッドカーペット追放方針もそうでしたし、ポーランドでも同様。
    英国ではLCC用タラップが用意され、レッドカーペットも出迎えの軍隊もなしの、英王室側一名と日本大使夫妻だけの超低温対応だったことは、当然トルコにも引き継がれるとみるべきです。

  • 安西文仁氏の健康状態が思わしくないので、病人向けのライトスケジュールにされています。
    トルコのいいところへの訪問は全くなしの、形ばかりのおざなり計画です。
    偽皇族文仁紀子氏が来るならもういいや、とのトルコ側での歓迎意思喪失状況がよく窺えます。
    もちろん、安西文仁氏には専属医師が24時間体制で、国内旅行でも同行しますから、海外でも向精神薬の管理からアルコールの分量まですべて把握した上での御病体対応になります。
    カッパドキアも入っていないなんて、政府専用機で行く価値ありませんね。
    トルコ航空定期便で普通に観光旅行へでかけるよりも中身のないプランで、現地の歓迎もないから、結局こうなるわけです。税金から大金かけて、ひたすら無為無駄なだけの旅行です。

  • 笑いますね。ボンの相手はc国美女かなと勝手に妄想していたのですが、案外その計画があるのかも。

    平成四人組はDNA鑑定を拒否するでしょうから、ボンとc国美女とその子供のDNA鑑定もされないでしょう。子供が生まれたら、ボンはお役御免でしょうかね。もし早逝されたら、再婚相手は誰でしょうね。そこまで計画しているでしょう。

    c国生まれの男性が旧宮家に養子に入り込んでいるなんて噂もあるそうですから。

  • はて? はて? 何じゃこりゃ? 私設ブログでも日本政府より早く情報が出てしまうのは何故~~? 宮内庁は抗議しないのかね?

    加えて中国語に翻訳して読ませる必要性が解らん。若しかすると中国共産党が日本乗っ取りを企てて時間を掛けた方法で側室川嶋紀子サマに工作させているのかな? 北朝鮮と中国は繋がっているから共謀しているのでしょう。暇だねぇ。千年単位で悪事を平気で企てるんだもん。最近中国のラジオで「沖縄~沖縄~♪」って歌ってた。既に射程に入っているんだろうな。

    監視を続けなくてはなりませんね。宮内庁と現在進行形のトルコ共和国押し掛け旅行。
    国民の皆様、コイツ等国賊売国奴に未だ未だ搾取されちゃうよ。肚が煮えくり返る鍋は冷めない!

  • 知りませんでしたね、こんなものがあったとは。
    しかも秋篠宮夫婦のトルコの日程を詳細に載せて。
    昨日の時点で大統領への表敬訪問も決まってないと書いてた人も居ましたから。
    今朝のニュースで聞いて表敬訪問が決まったのだと思いましたが結構前には決まってたけど発表はギリギリと。
    たしかに3400万円のことを言ってましたね。
    私設ブログを作ってそこでは秋篠宮家を褒めてもらう。
    それで満足してるのかもしれませんけど笑ってしまう。
    そこでイイネボタンをクリックしてるのでしょう。

    とにかくトルコで散財してこないでね。作り笑いも要らないから。

  • エトさんへ
    この日程を読み解くと、本当に招待された皇族は三笠宮家の彬子女王でしょうね…

    日本・トルコ協会の総裁は【オリエントの宮さま】として知られた三笠宮さまでした。代々三笠宮家の親王が引き継いだ総裁職で、現在は彬子女王が総裁です。
    今回夫妻が訪れる遺跡は現地に三笠宮さまが財団を作り。資金調達をなさってトルコの3つの遺跡の1つで、3つの遺跡は、O日本から拠出したODAとして、資料を外務省HPに掲載されていました。

    あの家は、「横取りの宮さま」なので、既に政府間で100周年のレセプションが終了していても、アンカラではなく観光の都のイスタンブールで、日本大使館主催の記念レセプションを開催させて、ベリーダンス鑑賞しながら、トルコの美味しい料理と当主が大好きな度数が高めのトルコのお酒でご満悦の観光旅行でしょう。

    エルドアン大統領への表敬訪問は外務省が調整中で決まらず、空港へは日本大使館の職員だけがお迎えに行くのでしょうか?

    エルドアン大統領が国賓として招待したかったのに、人の気持ちが読み取れず、自分の欲望だけで相手方に押しかけるブータン私的訪問のようなことを続けていけば、日本の皇室外交は、《皇嗣のこうして欲しい外交》となり、国益を損なうことになるのが分からない日本政府は、実は皇室をなくそうとしているのではないか… そう思い始めました。

    当主はADHD の多動衝動だけでなく、自閉症スペクトラムのアスペルガー症候群なのか? 人の心が分からない、皇族らしからぬ自分本位な行動が否定、批判されると、その相手を加害者に仕立て上げ、自分を被害者ぶる傾向がおありのようです。

  • 何れにしましても、
    何ですか?このスカスカな日程は。
    主たる観光地の見学ばかりではないですか。
    エルドアン大統領は天皇陛下に
    みていただきたいところがたくさんあります
    と仰ったと記憶しています。
    本当に大金を使って何をしに行ったのでしょうね。
    お金の無駄遣いはやめていただきたいです。

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