悠仁さま実はとんでもない快挙を!! なのに皇居の生物相調査トンボ類、第Ⅲ期報告論文にお名前がない不思議
秋篠宮家の長男・悠仁さまが調査に参加されたことが話題になった、『皇居の生物相調査第Ⅲ期(2021–2025)で記録されたトンボ類』の報告書が、ついに公開された。
https://www.kahaku.go.jp/albums/abm.php?d=8042&f=abm00020748.pdf&n=memoir54_041.pdf
執筆者は「清 拓哉・喜多 英人」となっており、なぜか秋篠宮家の長男・悠仁さまのお名前がない。
そのことが皇室ウォッチャーの間で今、大変な話題になっているが、神奈川県在住Hさんは思わぬところに悠仁さまのお名前を発見。その内容が、あまりにぶっ飛び過ぎているとしてご連絡を下さった。
◆やはりあった悠仁さま驚きの「快挙」
ブログへのコメントもくださっていたHさんだが、その後にはメールも頂戴しており、それらを1つにまとめ、ほぼ原文のまま紹介させていただきたいと思う。
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ついに『皇居の生物相調査第Ⅲ期(2021–2025)で記録されたトンボ類』の報告書が、国立科学博物館専報第54号として公開されました。
前回の調査と大きく違うのは、採集が控えめで、カメラ撮影による生態写真の記録が主体であることです。
東京都区内では絶滅ともいわれ、「絶滅危惧ⅠA類」に指定されているオツネントンボについて♂の写真があり(図13)ましたが、ICE2024のポスター展示に使用された写真とは別物でした。
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下道灌濠,26.V.2022, 宮内庁職員提供
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26.V.2022は、2022年5月26日を意味します。2022年といえば、悠仁さまが第一著者となった『赤坂御用地のトンボ相』論文のp.135にこうあります。
2022 年には,5 月3 日に同池のショウブ群落で1 ♂を,5 月25 日に同じくショウブ群落で1 ♀を確認した.
たった1日違いですね。
そしてこの度の論文の最後、「謝辞より」にはこうあります。
秋篠宮悠仁親王殿下におかれましては,ご学業の夏季休暇の間などに本調査にご同行いただいた.庭園課の職員の方々や飯島健氏など,宮内庁の方々に調査の実施に際して多大なご協力をいただいた.
悠仁さまは調査に同行し、どう関わったのか。論文のp.63に驚きの記録が載っています。

「マルタンヤンマ,内苑門,1♂,5.VIII.2022,秋篠宮悠仁採集」と記され、p.47の説明にはこうあります。
今期の調査では内苑門における黄昏時の調査によって,道路上の高所(上空7–10m程度)を飛翔する個体を2個体確認しているほか,
飛翔中のマルタンヤンマを、悠仁さまが捕獲したんですか!!! マルタンヤンマって、すごい飛び方をするんですよ。。。
例えばこちらの『日本最速ヤンマ、マルタンヤンマを捕まえろ! 【トンボ採集探検記10】/いとど』という動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=hTHi47ugaZo
このトンボを捕まえられるなら、バドミントンでダイナミックなラリーもできますね。
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とても驚いていらっしゃる神奈川県在住Hさん。トンボを夢中で追いかけた経験がおありの方々は、時速70km超といわれる最速のギンヤンマをはじめ、大変な速さで飛ぶヤンマ類を捕らえることは、叶わぬ夢だったはずだ。
6時過ぎの夕方に飛び始めるため、「黄昏ヤンマ」などと呼ぶ人もいるマルタンヤンマのオス。直線的に飛ぶとはいえ時速数十キロの速さで、かつ警戒心が強いため、はるか高いところを飛ぶことも特徴だという。
◆そもそも遅れた結果の発表
ここで思い出したのが、埼玉県在住Sさんから少し前に頂戴したメールである。
今年度中に調査結果を発表すると清拓哉氏がFacebookで告げ、他のいきものたちに関しては順次論文が発表されたのに、なぜか「トンボ類」だけが遅れているとわかり、Sさんが科博に問い合わせたところ、宮内庁の関与があって遅れているとわかったという。
詳しくはこちらの記事でご確認を!
■【YOUR VOICE】「皇居の生物相調査(第Ⅲ期)」の報告が公表されない件で問い合わせを なんと宮内庁が関与して遅れていた
その件では【YOUR VOICE】に別の読者さまから、「悠仁さまが驚きの発見」という “いかにも” なシナリオが設けられているため、整合性がとれているかの最終確認に手間取っているのでは…?という懸念の声も寄せられた。まさにその通りではないだろうか。
詳しいことはこちらの記事でどうぞ!
■【YOUR VOICE】皇居のトンボ相調査報告の遅れ 絶滅危惧種、新種など「悠仁さまが驚きの発見」で最終確認が大変なのでは?
弊ブログでは、国立科学博物館がずっと行ってきた「皇居の生物相調査」に関して、これまでも多数の記事を書いてきた。筆者には「皇居の」トンボ相調査であったところに、第Ⅲ期からなぜか調査範囲に赤坂御用地が加わり、悠仁さまが調査隊に加わったことが不思議でならなかった。
秋篠宮邸界隈では当時、池の浚渫工事、宮邸の増改築、旧ご仮寓所(佳子さまがお住まいの分室)や「赤坂ヘールシャム」ことプレハブ棟などの改修工事がエンドレスに行われており、騒音や振動を嫌うトンボがよくそんなところに飛来するものだと驚いたのだ。
著名な研究者がそろい踏みする調査隊に、「そちらのヤゴを持って、ちょっと赤坂御用地へ…」とモラル無きお願いをしたのかとさえ思った。
■悠仁さま論文の裏にある不自然さとフライング疑惑 皇居生物相調査(第Ⅲ期)になぜ宮邸大工事中の赤坂御用地が加わるのか
◆悠仁さま、須田氏、飯島氏のお名前がない理由
皇居の生物相調査において、トンボ類の調査に悠仁さまがこっそりと参加していたという情報は、かなり前にYouTuberの水面ニュースさんがある動画で報じ、皇室ウォッチャーの間に広まった。

そして、国際昆虫学会議ICE2024でも、間違いなく悠仁さま、須田真一氏、飯島健氏のお名前が表示されていた。

ここからは筆者の推測だが、たとえば悠仁さまのお名前がなかったのは、トンボで東大進学する予定だったのに失敗し、いつしかお遊び、お出かけご公務が楽しくなり、悠仁さまご自身や紀子さまが、トンボで論文を書くことに関心が失せてしまったということはないだろうか。
そして宮内庁が遅れの原因となっていたのは、色々な面で整合性が取れていないことを国民(特に理科の先生方は厳しい目で監視するでしょう)にさっと見抜かれると予想し、これ以上「悠仁さまが大活躍」というシナリオを貫いても逆に評価を下げる一方だと判断し、敢えて悠仁さまのお名前を外してもらったという可能性はないだろうか。
さらに、農研機構の研究者でもある飯島健氏、トンボ研究の著名な学者である須田真一氏は、それぞれにご自身の研究者人生、知的財産を大切にされるべきである。
“悠仁さまを立派な生物学者に育てよう” なるプロジェクトがきっとあり、しかしその片棒を担ぐのは難しいと判断した、ということであれば何よりだと思う。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『国立科学博物館』皇居の生物相調査第Ⅲ期(2021–2025)で記録されたトンボ類
・『YouTube』悠仁さま国際学会の開会式に初めて参加…別の共同研究者が中心となって制作した学術ポスターに名前を連ねられ「研究成果」を展示発表【皇室ちょっといい話】(163) テレ東BIZ ダイジェスト
・『YouTube』日本最速ヤンマ、マルタンヤンマを捕まえろ! 【トンボ採集探検記10】 いとど