6年前の映像にEライン(横顔)がまるで異なるお一人が! 葉山の美智子さまに噴出する影武者疑惑で

この記事をシェアする

葉山御用邸でご静養中という上皇ご夫妻について、10月30日には岬を散策するお姿が公開された。わずか1年前に大腿骨骨折をされた超高齢者だというのに、お足元が悪いところも多そうな岬に、なぜ午後5時という暗めの時間に?

昨日は、そんな美智子さまでも手がゾンビかと思うほど薄紫色に見えることをお伝えしてみたが、ここでは多くの方が今また話題にしておられる「美智子さま影武者存在説」についてーー。



 

◆恐ろしいほどの違和感は2年前にも

実は2年前、『こちら、本当に美智子さまでしょうか」 若き日の美貌称賛アゲ記事より知りたいのは真実』という記事を書いたことがあった。

皇太子時代には精力的に、そして満面の笑みとともに南米を回られた平成のご夫妻。ところが、画像販売会社getty imagesのリストにパラグアイで撮影されたこちらのお写真を見つけたときは、本当に驚いた。

和風美人の美智子さまがいつの間にか、フラダンスショーでお目にかかれるような、ポリネシア系美人へと変貌しておられたのだ。

 

パラグアイ訪問の際に撮影された貴重な画像がgetty imagesに
パラグアイ訪問の際に撮影された貴重な画像がgetty imagesに

 

1978年6月パラグアイでの1枚。美智子さまはこういう二重瞼だっただろうか。笑顔の口元も違うような…(画像は『GETTY』のスクリーンショット)
1978年6月パラグアイでの1枚。美智子さまはこういうお口元、こういう二重瞼だっただろうか(画像は『GETTY』のスクリーンショット)

 

「またいつか、そういった記事を書くべきタイミングが必ず訪れるだろう。その時にこちらの件も出そう!」と考えていた1本の動画がある。ついに今回、そちらをご紹介してみたいと思う。



 

◆群馬県草津町のある音楽ホールで

それは毎日新聞が2019年にYouTubeにアップした、『上皇后美智子さま 85歳の誕生日』。同年8月、ご静養先の群馬県草津町の大きな音楽イベントで、有名フルート奏者カールハインツ・シュッツさんのためにピアノの伴奏をされた、という内容の動画だった。

満場の拍手に迎えられ、ステージ左側からピアノに向かう美智子さま。まずは、バランスのとれた美しい横顔をどうぞ。

 

美智子さまの横顔を覚えておいていただきたい(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
美智子さまの横顔はEラインがとても美しい(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

そして美智子さまは、客席に向かって深くお辞儀をされたが、なぜかそこ(動画の開始0分42秒)で映像が「演奏中」に切り替わる。

あれ………、こちらは先ほどの美智子さまと同じ御方なのだろうか。横顔のEラインを、画像が切り替わるビフォー・アフターで比較してみていただきたい。

(Before)

ピアノに向かって歩かれる美智子さまの横顔(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
ピアノに向かって歩かれる美智子さま(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

(After)

ピアノを弾かれる美智子さまの横顔に違和感(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
演奏中の美智子さま(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

首筋に若干年齢の差(After の方が若いのでは?)を感じるが、特に気になったのは、お鼻のすぐ下から顎の先にかけての「Eライン」の最も重要な部分、《鼻のすぐ下から上唇までの長さ:上唇から顎先への長さ》の比率であった。両者でそれはこうも違う。

Before=3:7
After =4:6

 

ただ、「緊張する場面で真剣になると、人は唇を前に突き出すことがある」とおっしゃる方もあるだろう。そこで、下顎の骨の「奥行」にも注目した。

顎が大きい、小さいなどはこの骨で決まるわけだが、両方の美智子さまで「奥行」はこれだけの差が。左が演奏前、右が画面が切り替わった後の演奏中の美智子さまである。緊張して唇を前に出すことと、顎の骨の大きさは関係ないだろう。

 

顎の下を横顔で確認することも大事だ
顎の「奥行」を横顔で確認することも大事だ(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

今回、葉山の美智子さまに「首が太く見える」という声があがっているが、下顎の骨の奥行もそんな風に思われる理由なのかもしれないと感じた。

以上、皆さまはどのようにお感じになられるであろうか。

(スタートは合わせてあります)

 

もしも、この方が美智子さまの影武者だとしたら、特徴はピアノがお上手で、鼻の下が美智子さまより若干長く、顎がやや小さめ、少しお若いということになるだろうか。



 

◆この女官さん?

この頃よくあちこちに同行されていた「女官」が美智子さまにそっくり(画像はネットで拾ったもの)
左端の「女官」さんが美智子さまにそっくり、本物はどちらだろうと話題になったことが(画像はネットで拾ったもの)

 

この「女官」はいつも髪が短く、美智子さまよりやや背が高い(画像はネットで拾ったもの)
この「女官」さんはいつも髪が短い。ウィッグに対応するため?(画像はネットで拾ったもの)

 

詳しいことはこちらの記事でどうぞ!

『古いアサヒグラフに正田姉妹のお写真を発見 妹はぐんと高身長で顔面DNAは完全に佳子さまへ』

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『YouTube』上皇后美智子さま 85歳の誕生日 毎日新聞

『gettyimages』Empress Michiko Paraguay 1978

『エトセトラ・ジャパン』葉山を散策の美智子さま手はゾンビ色だった 再びの転倒は禁物なのに岬に午後5時に?

『エトセトラ・ジャパン』「こちら、本当に美智子さまでしょうか」 若き日の美貌称賛アゲ記事より知りたいのは真実

『エトセトラ・ジャパン』古いアサヒグラフに正田姉妹のお写真を発見 妹はぐんと高身長で顔面DNAは完全に佳子さまへ

3件のコメント

  • う~ん、横顔を比べると口元や鼻の線も違って見える…でもマユは一本眉だし。
    何より驚いたのはパラグアイでのショット。
    こ、この顔立ちは黒人?

  • この女官さんは、確かにカツラで変装すれば、見て子さまを演じることくらいできそうな感じですね。
    見て子さまが、安西家からアーヤを闇養子してきた結果、何もかもが狂いはじめ、昭和のような腹の据わった、威厳あふれる皇室運営ができなくなってしまったのが、そもそもの元凶だと思います。ここで朝比奈さまの記事だけでなく、読者からの反応記事を読んでみて、こうした「まさかの事態」が案外みなさんの目からみてもまさかではないのではないか、皇室報道はすべてまずは疑ってかからないと信用できないことばかりではないのかと、納得できるようになり、気分的にもたいへん楽になりました。
    何気ない読者の反応は意外と大切なもので、アキシンの意見は全く掲載不要ですが、あらゆる見立てを試み、そこからもっとも合理的であり得そうな線に絞る作業こそが、殊皇室報道では不可欠なのです。
    だって報道自体が嘘ばっかりで、同じ週刊誌でも号が違うだけで真逆のスタンスであることはよくあることだからで、報道機関が全く信用できない状況は、SNS発達以前から皇室報道では体験済ですよね。
    ゆうこさんも、病床からのご投稿ありがとうございます。きさらぎさんや、神奈川県のお方など、たくさんの読者のみなさんの目と耳で、たとえどんなに小さな矛盾点でも細大漏らさず発見しながら、「大きな山(敬宮さま立太子)」が動く日が早くやってくることを切に願っております。

  • 同じ服、同じ髪型。何よりもそこにいるのは美智子さまと思い込まされてみていたので、気が付きませんでした。写真も動画も驚きました。そっくりに装っているけど別人です。ここまで似ているのは血縁の方なのかもしれませんね。きれいにしていても首には年齢が出ます。もしかして影の方は妹さん?
    それにしても、ピアノ弾けるという設定までも演出だったとしたら、悲しすぎます。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA