【YOUR VOICE】いつ不祥事が露見するかわからない恐怖 東大の内部告発者は海外メディアを選ぶでしょう
※ こちらは11月17 日付の『3年後の創立150周年記念事業を成功させたい東大 悠仁さま合格で秋篠宮家はますます寄付を?という記事に頂戴した「コメント」です。
悠仁さまのゴリ押し入学の片棒を担いでいると噂される東京大学について、最近は「名門大学の総長が懲役2年の実刑を喰らった、韓国のスンシルゲート裏口入学事件を連想させる」とおっしゃる方が増えています。こちらの方もそんなおひとりです。勝手ながら【YOUR VOICE】でもシェアさせていただくことにしました。
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私学に比べ、東大の卒業生はそれほど熱い母校愛は持っていません。同窓会も弱いし、何より幾ら寄附してみても、自分の子や孫に優先入学特権がないとわかっているから、見返りが全くないためです。
その点で、日大や関大なんてすごいですよね。同窓生には自営業者も多いし、お互いの名刺交換熱たるや、びっくりさせられます。同窓会で新たな顧客を探している人もたくさんいます。
ところが、この12月2日、東大は全く新しい時代を迎えるかも知れない。
それは、公正な学力考査によらない、どうみても裏口入学でしかない、ある一人の受験生の入学を初めて公式に許可する瞬間がくるかどうかの第一歩だからです。
まるで、生まれてこのかた、信号無視も立ち小便もしたことがない、真面目一筋の男が、男系派といういかがわしい連中に取り囲まれ、喝上げされて、震える手で大学総長の公印を取りだし、ツクフで成績最下位の男子のため第一次試験合格証書へ押印させられて、偽計業務妨害罪の共犯者に堕ちるか、場合によっては収賄容疑もかけられるか、とにかくどんなに取り繕っても、韓国のスンシルゲートで、入試制度を変える手口での裏口入学に加担した梨花女子大総長が懲役2年の実刑を喰らった時と同じシチュエーションが、東大にも訪れるのです。
内部告発者は、国内マスコミではなく海外メディアを選ぶでしょうから、いつ、開学以来の最大不祥事が露見するかもわからない。首謀者たちには死ぬまで続く恐怖の日々が始まるのです。
設備的にはボロい東大が、それでもこれまで突っ張れてこれたのは、「入試では一切忖度がないから」のただ一点であり、そこに急に汚職まみれの審判競技のような推薦制度が導入され、最後の砦だった、共通テスト8割以上の基準までもがあっさり放棄されて、中東の笛が吹かれ「例外合格者が一人出る」となると、東大生および卒業生には、いままで努力してきたことが、一瞬で馬鹿馬鹿しく、人生虚しく感ずるようになるかも知れません。
高田馬場や三田に比べて、本郷には飲み屋も少なく、それだけ東大生は真面目なんだなと思ってこられた方も多いことでしょうが、今回、たった一人であっても裏口入学者が出るとなると、東大生の矜持とやらも消滅し、優秀な高校生は海外の名門大学を目指すようになるでしょう。
もし今回の一件で、公正競争を勝ち抜いた学生だけしかいないという証が東大からなくなれば、世界的人脈を作れるハーバードやオックスフォードの方がいいに決まっています。今後「悪貨は良貨を駆逐する」とは、ズル仁東大裏口入学作戦のことをさすでしょう。
(コメント欄:匿名さんより)
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あらま、あのトランプさんの娘婿も!
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一流大の不正入学事件で露呈したアメリカの闇
富裕層でないと一流大学に進学しにくい
2019.3.16 東洋経済オンライン
上記文言で検索を、、
>アメリカで、一流大学を舞台にした不正入学事件が大きな話題になっている。金に物をいわせた手法に注目が集まるが、アメリカの一流大学への入学については、あえて不正な手段を講じるまでもなく、富裕層に有利な側面が問題視されてきたのも事実である。貧困から抜け出す足がかりとなるはずの一流大学が、逆に格差の固定化を助長しかねないのが現実だ。
>不正を仲介したシンガー被告は、今回の手口を裏口(back door)ではなく、通用口(side door)と表現する。シンガー被告に言わせれば、一流大学への入学には、3つの入り口がある。正面入り口(front door)に堂々と出願するのが不安であれば、巨額の寄付金等を使って裏口に回ればいい。しかし、裏口は確実ではなく、費用もかさむ。そこでシンガー被告が案内したのが、割安で確実な「通用口」だった、というわけだ。
>今回の不正事件の報道では、ドナルド・トランプ大統領の娘婿であるジャレッド・クシュナー氏がにハーバード大学に入学した際に、彼の父親が250万ドルを大学に寄付していたことを併せて報じる記事が目立った。
(詳しくは本文で)
「一線」を超えてしまった者らの末路を篤と拝見いたしましょう。