【YOUR-VOICE】署名活動でもちょっと話題の「皇室新聞」というサイトについて

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悠仁さま東大推薦反対署名活動で、今ちょっと注目が集まっている「皇室新聞」についてですが…。

これはYouTubeで『元宮内庁職員のつぶやき』を配信していた佐川良子様が、『宮内庁新聞』というサイトを開設したところ宮内庁からクレームがあったそうで、最終的に『皇室新聞』となり、YouTubeで配信された内容を活字化したものでした。

一番に思い出されるのは「戦後に一番成長した企業は『日清製粉』。美智子様入でその後10000倍以上になった」という話題で、その後間も無くYouTubeで「智子様による皇室簒奪」という動画を配信し、それも『皇室新聞』の記事となりました。
記事をコピーしていますので、ご紹介します。

▶2021年8月26日皇室新聞
『「皇后陛下より紀子さまの意思優先」「小室圭さん皇族入り」 “不可解さ”の本当の理由』

上皇后の真の狙い,目的~

1. 眞子と小室圭を結婚させる。
2. 女性宮家創設を政府に決めさせる。
3. 秋篠宮文仁を短期間でも即位させる。
4. 継承不足が解消しないと見るや、男系男子継承を男系女子に拡げる。
5. 眞子を皇室に戻し、ついでに小室を皇族にする。
6. 宮家当主となっている眞子と小室の子供も、皇位継承者とする。
7. 直系では無くなった愛子様の子供は、その下位とし、現天皇家は 無きもの,消滅に持っていく。

『旧宮家を皇族とする』案は、5・6の伏線だったそうです。

 

同じ頃、掲示板のガールズちゃんねるでは下のような情報を出す方が…。

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生前退位は女性宮家創設とのセットプランでした。 天皇の生前退位を本則にする予定でもありました。 長年の雅子様幽閉に成功し、当時の東宮家に国民からの支持は無きに等しいと思われていた上皇ご夫妻。 一旦皇后の座を退いても、令和が総スカンされて平成再登板の声が国民の方から出るに違いないと踏んでいた模様です。

二度目の即位後、高齢を理由に皇嗣に譲位、皇嗣が体調を理由に悠仁の準備が整うまでと眞子に譲位、そして悠仁、悠仁は子を持てぬだろうという想定で、眞子と小室の子が天皇に。 平成→令和→平成2→皇嗣→眞子→悠仁→眞子と小室の子 という想定で我慢して、2016年に満を辞して生前退位のご意向を上皇に発表させました。

しかし当時の首相の「生前退位は一代限りの特例とする」決定で計画はいきなり崩れました。 2017年に婚約会見をさせて「皇族の数が足りない。公務の担い手が減る」と大宣伝させたのに、 眞子に皇族として残ってほしい、眞子のために女性宮家を創設しようという機運も全く高まりません。 いかに政治家と結託していても、政治家の支持者からそのような声が起らなければ宮家創設などできません。

いずれ眞子を天皇にするには、眞子を一般人にするわけにはいかないため、借金問題や無職であることを逆手に取り 眞子宮家ができるまでと小室圭をアメリカへ逃しました。当初はハワイに逃げたがっていたようなので、 「ニューヨークで国際弁護士資格取得の為」の筋書きは紀子さんの強要かと思います。

そして日本国中、世界中の熱狂のうちに今上天皇が即位されました。 世界の要人からの祝福、国民の天皇皇后両陛下への憧憬の眼差し、令和が長く長く続きますようにという国民の願い。 「美智子ロス」なるものが起こると信じていた上皇后様の誤算が続きます。

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このあたりについては、 amebloのブルーサファイア様が、2021年12月9日付の記事『セットプラン 』にうまくまとめて下さっていますので、ぜひご参照ください。

 

そして、この5ヶ月前の2021年4月8日、東京新聞から「小室文書Ⅱ」が発表されました。

佳代さんの元婚約者を徹底的に悪者に仕立て上げ「母と私は驚愕しました」という被害者意識の弁解で、【全文】「この文書で事情を理解してくれる人が1人でもいれば幸い」は今も読む事が出来ます。この「小室文書」は、圭さんを抱えていた奥野法律事務所が1000万円で作成したとか、NY弁護士資格を持つ女性弁護士Yさんが書いた…とかも言われていました。

 

この小室文書に関して、西村宮内庁長官は「丁寧に説明出来ている」と褒めました。

この、長官の言葉に「昭和天皇の時代、たとえ陛下であろうとならぬものはなりませぬ!と、進言される側近がいたそうです。お護りするのは、ただただ言いなりになる事ではなく、お止めすべきはお止めし、最悪の事態にならぬ様にするのが護る事ではないですか。本当に守りたいのならば、当初の身辺調査を含め厳しくするべきだったのですけれど。

つまり宮内庁は、皇族の意向ならばたとえそれが民意や常識・法律に反しても、唯々諾々と従うだけの存在だと。じゃあ国益に反しても従うのでしょうか?

さて、佐川良子様は 何度か脅迫状が送られ、帰宅途中に暴漢に襲われ、パソコンや重要書類を全部盗まれ、入院、それっきり姿を見せていません。もちろん、警視庁総監だった西村長官も この事件には触れず、調査もしていません。

額賀衆議院議長に上皇后が「ヨロシクね」と言った…というのは、翌日に否定記事を出し、秋篠家長男の不正進学にも度重なる宮邸改修工事にも、信じられないような「擁護(思春期の受験生をそっと見守れ‼️)」「出来るだけ質素に倹約してという秋篠様の御意に反して 改修工事費用が高額になった事が申し訳ない」と。

立皇嗣の礼の反対署名や、小室圭さんのNY弁護士試験に関しての不正を領事館等に届ける署名活動も、圧力があってうまくいかなかったと思います。NYの署名活動には、日本からは参加出来ないようになっていた?ようです。

今回の「東大卒研究者発信の署名活動」も、秋篠家応援の著名人が「人権侵害」だと反対しているようです(YouTube情報です)。今日の、皇族が裏口入学しても良いのか?という怪しい記事(元木昌彦氏)のヤフコメには、多くの方がこの署名活動に参加したとコメントを入れていました。

二重権威・三重権威…?

宮内庁も秋篠家も 東大も、信用出来ない!‼️とのヤフコメもたくさん。本当に、もう 「たくさん」‼️

長々と書き連ねてしまいましたが、まだまだ書き足りない部分が「たくさん」です。

(四国在住:Nさんより )

参考:『ameba/ブルーサファイア』セットプラン 2021年12月9日

『東京新聞』pdf【全文】「この文書で事情を理解してくれる人が1人でもいれば幸い」


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6件のコメント

  • >「忸怩たる思いを抱えていても、眞子さまのご意志を否定することは、誰にもできないのです。 それは、たとえ長官であっても、です」の部分は情報源の女性セブンを確認したところ、別の方の弁として掲載されており、長官の言葉ではございませんでした。

    「情報源泉の確認」、ありがとうございました。
    以前より、気になった記事や投稿等は、コピーして 項目別に保存しています。
    でも、記事にしても、投稿にしても、配信元や日時が大切なのが分かり、今は それも必ず添えて保存しています。

    あの時の「西村長官」の言葉は、記事の中の正にその「言葉」だけを保存したので、配信元や日時は気にとめていませんでした。
    大切な箇所だったのですね。
    私は、故意に合成してはいませんが、配信元の「女性セブン」が別の方の弁だと…いうのも、そうじゃないとは「実証」出来ません。
    事実確認は、信憑性には不可欠なところ。今後は、きっちり肝に命じておきます。
    ありがとうございました。

  • 四国在住Nさま

    いつも様々な情報を寄せてくださいまして、ありがとうございます。

    私はそうした情報について、一次、二次と情報源を確認しなければならないと思っております。そんななかで、却下させていただくことがあるのは、情報源に間違いが感じられる場合です。
    今回につきましては…

    >> あの小室文書の後、長官が言った言葉は
    【「秋篠宮家は“次の天皇家”で、宮内庁としては絶対にお護りしなければならない対象です。
    忸怩たる思いを抱えていても、眞子さまのご意志を否定することは、誰にもできないのです。
    それは、たとえ長官であっても、です」】
    でした。

    の部分でした。「忸怩たる思いを抱えていても、眞子さまのご意志を否定することは、誰にもできないのです。
    それは、たとえ長官であっても、です」の部分は情報源の女性セブンを確認したところ、別の方の弁として掲載されており、長官の言葉ではございませんでした。よって、残念ながらアップはできないと判断いたしました。申し訳ございません。

    こちらのコーナーは、皆様の個人的なご意見をお寄せいただければと願っております。何卒よろしくお願い申し上げます。(朝比奈)

  • 小室文書に関わる宮内庁長官の言葉は、禁句なとでしょうか?2回 避けられたので。
    私の投稿が「承認待ち」になり、取下げになった事が残念です。
    個人的には、もっちゃんが「皇室新聞」担当になり、佐川良子様の時より、信頼性が墜ちたように感じています。
    佐川良子様が突然 身を退かれた後、ケリー哀川さんが記事を書いていた時は、佐川様と同じスタンスでした。
    最近は、「皇室新聞」の投稿も、同じようなコピーや秋篠家への悪口が多くなりました。
    「yoshiepen’sjournal」や小内誠一様のサイトの投稿は、事実に対する批判はあったものの、悪口レベルの投稿は無かったと思います。
    「エトセトラ.ジャパン」様は、ずっと信頼性を保持出来ているので、これからも 良い記事を楽しみにしています。

  • 私もよく言われるのですが
    971の定型文
    庁内で共有させていただきます

    これを言われた事は数限りなし、なので、いつも
    ホントに共有するの?!
    と思いますが
    ○○シンと言われている方々はそうではないらしい。
    あるサイトに
    971に署名の事で電話したら女性の職員の方がとても丁寧に話を聞いてくれ、上層部と対応を検討すると言ってくれた
    とあった。
    その女性と思しき方は
    「その署名の情報は全く知らなかった事だった為、そういう事があるのだ、と庁内で共有させていただく、と言ったまで。
    それを受け手がどう解釈するかは分からないが、言葉が適当かは別として自分に都合の良い様に盛ってその様に表現したのではないかと考える」
    と答えて下さいました。そして
    「こちらとしてはそれに何か対処するとかではない」
    とも。
    ですので、
    その署名にしても推薦で入ることに反対するということも、別にトーダイに入るなと言っているわけではなくて、ズルして入るな、行きたいなら試験を受けろ、と正しい事を言っているだけなので、それを971が何か手段を講じたり、またこーあんにも連絡したとか、まったくもっておかしいと思う、とお伝えしました。
    以前より971の紋切り型の定型文に憤慨していた私ですが、
    その定型文をも良いように粉飾して発信する、ということに驚きました。あちらのカタカタはかなり焦っているという証拠ですかね。

  • 悠仁さまの東大進学の署名の締めくくりの文にあった、悠仁さまの授業中の言動の元ネタはまさか皇室新聞ではありませんよね?
    佐川さんが辞められた後、事実と齟齬が生じる事があってから、個人的には見なくなりました。
    検証は私のようなド素人が到底たどり着けない、精緻で素晴らしいものですごく感心しましたが、あの件は宜しく無いと思います。

  • 今、佐川さんはどうされているのでしょう?
    皇室新聞を運営して下さってる人は大丈夫なのかと心配になります。
    宮内庁やアキシンと言われてる人達も見ているかもしれないし

    秋篠宮家に関わった人達も何人かはお亡くなりになられたとのこと。
    全く関係ないと言えるのでしょうか。
    宮邸を設計された人は工事がまだ終わっていないのにやめられて今は消息不明とも。
    一体、何が起こっているのでしょう?

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