【YOUR VOICE】悠仁さまはトンボに本当にご関心がおありですか? 「研究にご熱心」報道だけが空回り
悠仁さまはトンボ研究にご熱心 ― そんな報道ばかり喧しくなっていますが、ご本人はトンボに本当にご関心がおありでしょうか?
「あのトンボ研究で東大はいくら何でも…」となり、とりあえず今は「自然誌研究がしたい」ということに。本人は、多分もともとトンボにたいして興味はなく、子どもが言う「トンボが好き」止まり。実際はそういうことなのではないでしょうか。自然誌なら博物館で遊ぶ感じぐらいで良いと捉えている…!?
だって、鹿児島での農業高校での見学、あれぐらい「大好きなトンボ」が飛びかっていたら、普通は目で追うでしょうに、それがありませんでした。小笠原諸島にもトンボがたくさんいたでしょうに、絶滅危惧種のトンボについてまるで触れていません。書いた家庭教師さんがトンボが専門外だったのかもしれませんが、いつでもどこでもちぐはぐなのです。
こちらはテレ東BIZさんがYouTubeにアップした、『なぜ?父子で鹿児島に…どこよりも詳しい悠仁さま初の地方公務訪問録…牛と縄跳びするワケ【皇室ちょっといい話】(107)(2023年8月1日)』という動画です。
26分20秒目あたりからご覧ください。トンボが飛び交っているのに目もくれず、そして牛の縄跳びも5,6回から目を離し、隣りの女子高生と会話を。ここはしっかりと牛を応援してほしいところです。
思い起こせば、2017年の誕生日映像では,学校で花壇の植替えや水やりを担当しておられるとかで、家ではトマトやトウモロコシを栽培。トンボのトもありませんでした。庭園課の職員さんたちが詳細なトンボの観察ノートを付けていた…のマチガイでしょうか?
ちなみに、吉田皇嗣職大夫が悠仁さまの家庭教師を担当されていると最近何かで読みました。宮内庁職員の肩書で家庭教師をなさっていたと報じられたトンボ論文の第二著者、飯島 健氏はつくば市の農研機構に戻られたのですね。
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気になるのは、悠仁さまにトンボ論文を執筆するよう勧めたとされる、国立科学博物館のトンボ研究者・清拓哉さんです。「トンボ相論文」に名義を貸すことで、一生分の保障をしてもらったかどうかは知りませんが、あれだけ誤記も多く、写真の捏造・加工疑惑があがっているのに、あの論文をいまだに取り下げないのはなぜでしょうか。
悠仁さまの論文の協力者として、いつまでもお名前がさらされて、「研究者として終ってしまったも同然だ」などと言われてしまう。それでもよろしいのでしょうか?
今年の「科博の昆虫博士教室」は、残念ながらオンラインになるそうですね。抜けるなら今だと思います。悠仁さまは、あなたの研究者生命をかけてまで守るべきお方なのですか? そんなことはないはずですよ。
(大阪府在住:Kさんより)
画像および参考:
・『YouTube』テレ東BIZ ― なぜ?父子で鹿児島に…どこよりも詳しい悠仁さま初の地方公務訪問録…牛と縄跳びするワケ【皇室ちょっといい話】(107)(2023年8月1日)
・『エトセトラ・ジャパン』波紋広がるばかりの「悠仁さまトンボ論文」 それでも子供たちに誠実な対応を見せる清拓哉氏
・【皇室、徒然なるままに】第45話:清拓哉氏ならびに国立科学博物館に告ぐ(Reden an Herrn Takuya Kiyoshi und das Nationalmuseum für Natur und Wissenschaft) 西村 泰一
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