【YOUR VOICE】「欧州王室では法の不遡及」は誤り 男女平等な王位継承に変わったベルギーは法改正時点で生存の王族に適用
皇位継承に関する全体会議の再開が近づいてきたせいか、秋篠宮さまが大好きだという作家の竹内久美子氏が、「男系男子」、「秋篠宮家」擁護の論評を立て続けに発表されています。
『愛子さまが天皇になったら結婚できない? あまり語られない「女性天皇は即位後、独身を貫く」歴史 – All About ニュース』
https://news.allabout.co.jp/articles/o/113101/
『なぜ秋篠宮家バッシングは止まらないのか? 「ブドウ強奪」「40億円邸宅」報道の呆れた実態と真相 – All About ニュース』
https://news.allabout.co.jp/articles/o/113102/
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『愛子さまが天皇になったら結婚できない? あまり語られない~』という記事の中で、竹内氏は次のように述べています。
皇室典範を改正しても愛子さまは天皇になれない理由
もし女性を皇位に就けるようにしたいのなら、皇室典範の改正が必要です。しかし、皇室典範を改正して、皇族の女子が皇位を継げるようになったとしても、愛子さまが天皇になれる可能性はありません。ヨーロッパの王室を見ると、1990年代以降に「性別に関わりなく第一子が王位を継ぐ」と改正しても、改正後の法律が適用されるのは、改正後に生まれた子ども、あるいはまだ物心がついていない子どもです。つまり、法は過去に遡って適用されないのです。
愛子さまは、もうすっかり大人でいらっしゃる。「愛子天皇論」を持ち出している人たちは、皇室典範をヨーロッパの王室のように改正して、第一子が王位を継げるようにしたとしても、すでに大人になっている人は改正後の法律の適用外であることを知るべきです。
それを知らずに「愛子さまを天皇に」と言っているのであれば、それは勉強不足というものです。
ずいぶんと愛子天皇派を馬鹿にしていますが、京都大学まで卒業された竹内氏のほうが、よほど勉強不足ではないでしょうか。
まず、
「ヨーロッパの王室を見ると、1990年代以降に「性別に関わりなく第一子が王位を継ぐ」と改正しても、改正後の法律が適用されるのは、改正後に生まれた子ども、あるいはまだ物心がついていない子どもです。つまり、法は過去に遡って適用されないのです。」
とありますが、それは大きな間違いです。
1991年に、王位継承ルールが男女平等に改正されたベルギー王室では、改正時点で生存していた王族全員に適用されました。
また、1980年の改正ではありますが、男女平等の長子優先へ変更したスウェーデン王室では、改正時点で既に生まれていたヴィクトリア王女(1977年生)が王位継承順位1位となり、弟のカール・フィリップ王子(1979年生)は順位が下がりました。
要するに、身分法である皇室典範の皇位継承ルールの変更には、刑法や行政法のような「法の不遡及」は適用されず、立法者(国会)が改正後の適用範囲を自由に決められるのです。
竹内氏はおそらく、「2011年以降の出生者に適用」とした、2013年の英国の改正の例を念頭に置いていると思われますが、これは、法の不遡及ではなく、国民感情に配慮した政治判断と説明されています。
これをもって、「愛子さまが天皇になれる可能性はありません」と断じる竹内氏は、敬宮愛子さまに対し不敬極まりないと思います。
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※ 関連する記事を過去に出しております。是非ご一読を!(朝比奈より)
■海外王族の困った事情あれこれ『継ぐ気マンマンも法改正』『みだらな行為で失脚』『隠し子の認知』 日本は大丈夫?
■【YOUR VOICE】デンマーク王室に学ぶ「直系長子継承」への法改正
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次に、『女系天皇が誕生すると何が起きるのか~』という記事について。
では、女系天皇の何が問題なのか。たとえば、愛子さまのお相手を佐藤さんとしましょう。当然のことながら、その方は佐藤家に属する人であって、皇室の方ではない。その佐藤さんとの間にお子さまが生まれれば、当然そのお子さまは佐藤家の子。その子が成長して皇位に就けば佐藤王朝が始まる、となります。
皇室典範を男女平等に変更すれば、敬宮愛子さまは降嫁されるのではなく、婿養子をとられることになります。佐藤愛子さんにはならないでしょう。
今さら非科学的なY染色体でも持ち出すのでしょうか。「佐藤王朝」など馬鹿げています。
さらに、次のように続きます。
女系天皇がはらむ危険性とは
女系天皇が容認されれば、皇統が中国や韓国などの反日外国勢力に乗っ取られる事態さえ招きかねません。つまり、日本に一撃を与えたい反日外国勢力が、愛子さまのお相手として、日本人に似た自国の男を選んで、その正体を隠して送り込んでくる可能性さえ十分に考えられます。
ここまで来ると支離滅裂で、思考回路を疑いたくなります。
多くの国民は、悠仁さまのほうがよほど危険だと思っています。皇室典範の規定では、皇后が摂政となる可能性もあるわけです。ここは笑うところでしょうか。
さらに続けます。
もし愛子さまが天皇になったら何が起きるのか
女性天皇は生涯独身か、あるいは皇族と結婚した未亡人のどちらかであり、即位後には結婚も出産もしないことを強いられました。女性の幸せは結婚と出産とは言いませんが、女性天皇にはこうした制約がありました。
(中略)
歴史上の女性天皇たちの生きた姿に思いを馳せることなく、女性天皇、女系天皇を議論することは厳に慎まねばなりません。
何度も言いますが、皇室典範が男女平等になれば、このような制約はもはや存在しません。敬宮愛子さまがお幸せになっていただくことは、国民全体の願いです。
竹内氏の主張はナンセンスであり、本当に敬宮愛子さまに対し不敬極まりないと思います。
『なぜ秋篠宮家バッシングは止まらないのか? 「ブドウ強奪」「40億円邸宅」報道の呆れた実態と真相 – All About ニュース』
https://news.allabout.co.jp/articles/o/113102/
こちらの記事については、突っ込みどころが満載で、コメントする気すら失せました。興味のある方はご一読ください。
(コメント欄:埼玉県在住Sさんより)
画像引用元:『SCMP/STYLE』14 royals who lost or declined their titles: Prince Andrew, Meghan Markle and Prince Harry aren’t the only ones stripped of their status
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私の記憶によると、竹内さんは昔女性へのレイプを容認していましたよ。そんな人間として最低な方が皇室に対して何か語れますか?私はこの方の記事は一切読みません、読む価値がない。逆に秋篠宮さんはこういう方にしか支持されてないってことですけど。
学者風なだけでは学者になれません。学者風な作家であって、ネットがお忙しい時点で作家が本業なのかも疑問ですね。そんな程度のカタカタだと思っています。