【YOUR VOICE】西村泰彦宮内庁長官の退官における皇后陛下のお優しさ ご立派な社会経験ゆえの器の大きさ

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何処の社会でもお勤めの労いの所作は当たり前であり、職場ですら職員が長年を経て退官、退職をされる際には、一同に会し組織の長が挨拶されます。

人との相性は誰しもあるもので、合う合わないは普通にあると思います。しかし、宮内庁長官は使用人ではありません。雅子妃は西村氏について、象徴天皇や皇族方を支えてくれる宮内庁の職員を束ねる要の職務に対しての敬意を払ったのだろうと思います。

園遊会では、こんな話もありました。

雅子妃が外務省時代に関わった他省庁の役職にあった方は、直接の関わりはなかったにもかかわらず、雅子妃から「自分が勤めていた仕事でお世話になりました」と丁寧にお礼のお言葉を掛けて頂いただき、感激しておられたようです。

「アジアで生きよう‼」のけいちゃんも、いつも動画で雅子妃を称賛しておられます。社会を経験されて皇后陛下になられたこともあり、器の大きさが違いますね。

何千、何万といらっしゃる功労者ですが、ほんの少しの語らいであっても、その場その場で両陛下に寄り添って頂けるのは、とても光栄なことだと思います。後ろの列からそうしたお姿を眺めておられただけの方々にとっても、良い思い出ではないかと思います。

英国訪問時の護衛の方や、帰途の時間が押す中、先導された護衛の方々に対しても、天皇皇后両陛下は敬意とともにお礼の言葉を忘れないとのこと。なかなか真似できることではないようです。

令和の皇室が末永く国民と共にありますように。

(メール:関東在住Nさんより)



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