【YOUR VOICE】創価学会女性部に期待 参院選の前には殆どの方が「敬宮様の立太子に賛成も自民との連立で…」と。
※ こちらは10月15日付の【YOUR VOICE】【YOUR VOICE】「毒を以て毒を…」なら「公明党を以て日本会議と統一教会を」も妙案 あとは皇位継承問題の本音に対し、読者様から寄せられたコメントです。
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連立離脱した公明党、創価学会女性部には大きな期待が持てるような気がします。知人に創価学会女性部の幹部の方がいて、前々から「敬宮様立太子論を女性部で取り上げていただけないでしょうか」と打診していたのです。
参院選の前にも一度話をしました。すると心情的には殆どの方が、敬宮様立太子には賛成、しかしながら自民との連立と目先の政策的事項に追われ、そこまで話がいっていないとのことでした。
昨年の共同通信調査、女性天皇9割賛成には、もちろんこの女性部の方々も入っていたに違いありません。因みに実は日本会議の一部の方々もこっそり票を投じたに違いないとすら思っています。
そして公明党離脱の今、大チャンスなのです。全国津々浦々で、声の大きい女性部に頑張っていただく時がきたのではないでしょうか。
私が見るところ、創価学会は宗教というより、互助会的な側面が強いような気がします。
私の職場の上司の方のお葬式に伺った時も、幹部の方が軽くお経を唱えられただけの明るく、飄々とした雰囲気に驚いてしまいました。
以前は多少のアレルギーもありましたが、最近はより開かれてもいるようで、共に話あえる方々が多いような気がします。
第二次麻生傀儡政権は敬宮様立太子とは究極に位置するものです。高市氏は完全に駒となってしまうでしょう。
第一、麻生氏が良識のあるかたなら、全体会議からは退かれるはず。皇室の姻族で利害関係者の麻生氏がここに関わっていいはずはありません。
高市氏が党最高顧問でいいと固辞する麻生氏を、副総裁に押し上げたのは皇室典範改正のためと言われていますが、養子禁止条項を廃して、旧宮家系男子の養子案を通すためですね。我々が望む直系長子案への改正とは全く関係ありません。
今こそ志を同じくする方々の大同団結が必要だと思います。公明党も野党連立政権ができた暁には参加していただけるよう陳情するつもりです。公明党離脱は歴史を切り開く契機にもなりうるのではないでしょうか。
(コメント欄:日出処の民さんより)
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男系男子を唱える人々は、秋篠宮家に皇統簒奪させるための口実探しに必死なのです。そして愛子さまが優秀すぎることに恐怖感を覚えたり、嫉妬したりの劣等感がその裏返しにはあります。
全体として、女性が男性の上に立つこと(夫婦別姓含め)、「子を産む機械」以上の存在になられることに反感を抱き、また女性にも「女の武器」を使って玉の輿に乗ろうとしたり、色仕掛けで出世する方法をよしとする人はおります。
日本会議の論客であった西尾幹二氏が、雅子さまについて「皇室内に競争原理を持ち込んだ」と批判していたことを思い出します。彼は東大卒ですが、それでもなお雅子さまが東大以上の高学歴、高キャリア、美貌、名家の出であることに、男として激しく嫉妬したのでしょう。
雅子さまに比べ、紀子さんの教養レベルは「工業団地」の意味すら知らないことから、小学生以下とたいへんお寒く、日本語力もセミリンガルで、まずハングル語で考えてから日本語にミックスしてしゃべっているように思えます。
紀子さん、悠仁1号君ともに、その汚言症が大問題ともなりましたが、それも朝鮮語に特有の言語的特徴なのです。お父様は部落解放問題研究家でした。結婚前の宮内庁による七代遡る過去帳、家系調査を「結婚差別だ」と平成夫妻に怒鳴りこみに行ったそうで、そのとき同伴したのがあの野中衆院議員でした。
お父様は朝鮮出身のパチンコ業界の人脈ともつながっていて、週刊誌報道されたこともあります。これらをすべてよしと片付ける日本会議の背景には、解同と統一教会がいるのではありませんか? 維新の会が、これまた自民党以上に男系男子派であることもマニフェストからわかります。
いうなれば、秋篠宮家とその支持者とは、日本の魑魅魍魎集団を代表する存在でもあります。その集団内の鉄の規律が、おしなべて男性社会的なものであるがゆえに、雅子さま、愛子さまというスーパー女性の代表格のような方々に称賛の声が集まることへの危機感が露わとなるのです。
知性的なものへの否定、反発の代表が日本陸軍であり、あの戦争の悲劇の原因といわれます。
徴兵制は、全国民を政府に盲従させるための暴力装置であり、日露戦争での無謀な成功体験が、最後は日本を滅ぼしました。
石破首相が戦後80年談話で警鐘を鳴らしたかったことは、日本会議が最も嫌う、触れられたくない急所であって、高市氏は必ずや真逆の政策に走るでしょう。
その意味で公明党が、高市氏ゆえに連立離脱したのは快挙でした。日本の平和を脅かす真の敵が日本会議であるとわかっているから、ああ決断されたのだと思います。
皇室典範問題では、野田氏が見て子氏に以前からすっかり取り込まれているようなので、もし立民と組むなら、はっきり「うちは愛子さま継承路線でゆく」と宣言し、日本国民の9割が支持する愛子さまへの皇位継承を可能とするよう、連立条件をはっきりと突きつけたうえで公明党は動くべきです。
日本の政治において、「安西偽天皇か、敬宮天皇か」は重大な争点なのです。ところが高市氏は、国会でそれを議論させまいとこれから躍起になるはずなので、創価学会女性部にもついに「本来の出番がやってきた」と認識してもらえると有り難いのです。
皇位継承方針に不満な中道勢力や本当の右派から、一斉に公明党に票が集まる可能性は大です。