【YOUR VOICE】軽率に思えた今崎最高裁長官の祝宴参加 国民には「権力側の剽窃・捏造行為を最高裁が肯定」との印象
※ こちらは9月12日付の【YOUR VOICE】国民は納得していない小笠原剽窃作文 今崎最高裁長官まで悠仁さんをお祝いされるとはに対し、読者様から寄せられたコメントです。
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昨日、悠仁さんの祝宴に最高裁判所長官・今崎幸彦氏が臨席された事への素朴な疑問についてコメントを取り上げて頂いてから、氏の行動に対する違和感が私の中で急速に強まってきています。
司法は政治や皇室から独立した立場であるべきという理念に沿って冷静に考えてみると、氏の祝宴参加が「権力側の剽窃・捏造行為を最高裁判所長官が肯定した」との印象を国民に与える結果となり、「三権の長の行動の象徴的な意味」、とりわけ「司法の独立性」の観点から、今崎氏は極めて軽率であったのではないか、と思えてならないのです。
私が氏に送った陳情書の内容は以下です。
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〒102-8651 東京都千代田区隼町4番2号 最高裁判所
最高裁判所長官・皇室会議員:今崎幸彦殿
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陳情書
最高裁判所長官・皇室会議員:今崎幸彦殿
前略
突然のご連絡となり失礼をお許し下さい。9月6日悠仁様の成年式に続き、10日明治記念館にて「成年を祝う昼食会」が開催され、三権の長、総理大臣・衆参両議院議長、そして貴殿・今崎幸彦最高裁判所長官がご出席されました。
さて、広く国内外に知られる通り、悠仁様が高校入試に使用された「小笠原作文」には剽窃の疑いが指摘され、さらにご本人が「ご指摘に感謝」と述べられた事からも不正行為は否定し難いものであり、教育倫理の根幹を揺るがす事態に国民は驚愕と失望を禁じ得ませんでした。
しかし、それにも関わらず、(私の知る限り)何らの諫言もなく、賞の辞退も副賞(図書券5万円分)の返却もなされないまま悠仁様の成年が祝された事は、教育と公正の理念に照らして看過し難い事実と感じられます。
このような状況下、司法の最高位に立たれる貴殿が祝宴に臨まれた事は、国民に深い疑念と屈辱を与え、国家の将来に不安を抱かせる出来事となりました。悠仁様の不正行為に何らの諫言もなさらぬまま祝賀に加わられた貴殿は、最高裁判所長官たるご自身の姿勢をどのようにご説明なさるのでしょうか。
今、日本は制度的・倫理的な岐点に直面しているように思われます。貴殿におかれましては、どうぞ国民の声に真摯に耳を傾け、皇室典範の見直しを含む健全な国家運営の為にご尽力賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
草々
署名
令和7年9月12日
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ただ一人の問い掛けだけなら、今崎氏は簡単に無視なさることでしょう。
しかし、最高裁判所長官・皇室会議員:今崎幸彦殿として、国民から無数の問い掛けの陳情がなされたら、氏の良心の片隅で、何かが動き出しはしないだろうか、、、
本日は、そんな思いでコメント致しました。
(コメント欄:larkさんより)
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